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ROLLOのブログ一覧

2025年04月06日 イイね!

春の鈴鹿に想う事

今日はF1グランプリ第3戦。鈴鹿でしたね。
思えば私が”休眠”している間に鈴鹿の開催日が10月の秋から4月の春へと変わり、何か寂しさが込み上げてましたが、今年の3日間の総観客者数は26万6千人。角田選手のレッドブル移籍も影響した様子ですが、人気が戻ってきてるようで嬉しいです。

私の最近のF1観戦の仕方は、CSテレビやDAZNなどの有料チャンネルでの鑑賞ではなく、YouTubeの個人チャンネルでのライブ鑑賞。タイムラップだけを見ながらの鑑賞です(と言ってもその個人チャンネル。今日の決勝で1万9千人がライブにやってくる有名チャンネル)。映像はダイジェストを後で観るスタイルです。

そんな感じで観ているF1ですが日本人のみならず、世界のF1ファンが大注目の角田祐毅選手がジュニアチームのレーシング・ブルズからレッドブルへ移籍となりましたね。その初戦が鈴鹿。レッドブルとホンダとのパートナーシップが今年で最後という節目の年での移籍。
約10日というとても短い在籍期間で本レースというタイト過ぎるスケジュールでの参戦でしたが無事12位で完走。チームもエースであるフェルスタッペンが優勝と、とても喜ばしいレース内容でした。
今年のレッドブルのマシンは、扱いにくいと評判な車。ですが、フェルスタッペンは鈴鹿のタイムレコード更新という偉業を成し遂げ優勝と信じられない結果を出しました。予選でトップタイムを出した直後、我らがオジサンの星であるアロンソさんがニヤニヤしながらインタビューに応えてましたね。「あれは彼しか出来ない」と。
そんな選手と一緒のチームで走る事が出来る角田選手。是非とも仲良く、技を盗んでこれまで以上に速くなって優勝を目指して欲しいです。

角田選手と言えばこれまで4年間をジュニアチームで戦ってきて世界中にファンを持つ、これまでにない日本人選手。「Ohh~♪ Yuki Tsuno~da!」と叫ぶファンは国や民族を超えての人気ぶり。とても愛されているドライバーですよね。
私も本場欧州のF2での総合優勝という実績を認められてF1を走っている彼の勇姿に、これまでの日本人ドライバーとは違う感情を持って見守っています。
一番優勝台に近いレースドライバーのひとりとして、とても期待しています。

F1には過去2回行ってます。鈴鹿で2回。まだミハエル・シューマッハが現役だった頃です。引退レース?だった時のデグナーを超えてからストップした時の現場での皆のため息と言えば、それはもう凄かったなぁ。
F1はやはり他のレースとは別物です。それだけに、まだ角田選手が走っている間に行けたらいいなと思います。
Posted at 2025/04/06 23:54:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | Moter Sport談義’25 | 日記
2025年03月30日 イイね!

お久しぶりです。

気づけばブログ更新が止まって10年ですか?
お久しぶりです。
これまでスマホアプリで皆さんの動向チェック。そして”何シテル?”で生存報告を行って参りましたが、最近PCでのログイン頻度が多くなり、書いてみようと気まぐれに思って書いてます。

思えばこの10年で世の中いろいろと変わってきましたね。
平成から令和になってみたり、電子マネーを当たり前に使うようになってみたり、AIが幅を利かせるようになってみたり。

インターネットの世界では140文字の意思疎通で一国の政府が滅んでみたり、ライブ配信だけでとんでもないお金を稼ぐ者が誕生してみたり、ビットコインは1000マンを超えて国家資産として保有する国も出てきたり、挙句の果てには・・・。これ以上は書きませんが、高速で世の中が変わったと思います。
「ネットは広大だわ」と”攻殻機動隊”の草薙素子は映画の中で呟きますが、その通りか逆に世の中が縮小か萎縮しているように感じるような気にもなったり。

モリゾーさんが登場して日本の自動車業界も変化して、ある意味ボーダーレスに。
資本の集約化で企業間の隔たりが減ってみたり、技術提携のおかげでスバルもストロングハイブリッド車を登場させてみたり。

そんな中でもみんカラは存在し、車好きは皆このプラットフォームで情報交換。自動車整備してる本業の方々もこのプラットフォームの情報を基にトラブル対処法を探ったりしてますね。
そんなみんカラにアカウントを取って活動してきた者として、車好きとしてこれからも車絡みで。そして「好きだ!」「これ、良かったわ~!」と思う情報をシェア出来る媒体として大事にしたいなと思う今日このごろです。

2025年の春現在、物価高な中でのガソリン価格高騰。私が車を乗り回していた若い頃と比べたら倍の価格となり、なかなか素直にドライブを楽しめない私ですが、普段乗りの中で如何に運転を楽しむかに主眼を置いて気持ちよくカーライフを送りたいなと思ってます。

Blog更新は気まぐれになりますが、何シテル?では更新度は高いのでフォローして頂いている皆さん。これからもお付き合いのほど、よろしくお願いします!
Posted at 2025/03/31 01:04:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | ROLLO日記’25 | 日記
2015年12月13日 イイね!

鉛筆使うなら、Hか2H?

今年の冬は暖冬なんだそうで。けど、日に日に冬に近づいていると感じる今日この頃。
そんな中で、久々のブログ更新です。
この間、(体調が悪いなど)いろいろあってパソコンを開く気になれず・・・。開くとすれば、メールチェックぐらい。みんカラも、スマホではチェックしてもブログアップする気にもなれずに過ごしてました。
更新が滞っていた間、何をしていたか?と訊かれても、特別なことは無く。車関連では、タイヤを冬タイヤに交換したぐらいでしょうか。車関連については、暫くはおとなしくしておこうと思ってます。

さて、そんな中でのイベント事と言えば、10月31日と11月1日の2日間行われたアニメのイベントに行ってました。京都アニメーションとアニメーションDO主催のファン感謝イベント『私たちは、いま!』というイベントです。私、京都アニメーションの制作するアニメが好きで、日本でも一二を争うアニメ制作集団の仕事ぶりには敬服しておりました。最近制作したアニメでは、京阪・宇治駅周辺が聖地となってエライことになっているらしい『響け!ユーフォニアム』。高校の吹奏楽部が舞台のお話ですが、その作画、色彩表現、撮影技術たるや素晴らしいと感じること多々。そんな会社の仕事ぶりが生で見れるチャンスということで、行ってきました。
このイベントは、アニメーション制作で実際に使われた原画などを展示公開してみたり、別料金払って監督さんたちの座談会を聞けたりするイベントで、このイベントに行けば今の京都アニメーションという会社の活動が分かるっていう内容です。私は座談会や新作アニメの発表会といったイベントには参加せず、アニメ制作で実際に使われた原画が見たい一心でした。

元々絵画が好きな私にとっては、”画(絵)を動かす”というアニメーションの世界を少しでも生で触れておきたくて行ってきたんですけど、まぁ~凄かったです。展示された原画を見て、「あっ、あの場面で使われてた画だ」とか色んな原画が展示されてたんですけど、それが実に丁寧に描かれている。1枚1枚のクオリティーの高さにはビックリ。それを動かすんだから、たまったものじゃないって感じ。日本のアニメーション業界の中でも、屈指のパワーで作画を仕上げるこの会社。やはり、凄い集団だと理解した次第。
現代のアニメーション制作現場では、デジタル技術が当然導入されている。色付けなんかは、昔のセル画に色塗って・・・じゃなく、コンピュータ上で色付けする。時には3Dを使った背景の作画も行ったりする。その様子も見ることが出来るなどしたワケですが、それでも基本、キャラクターを動かす作画や背景画は人の手で描かれています。その、画を描くアニメーターのこだわり、そしてそれに色をつけて撮影する方々一人一人の探究心や努力の結晶が、テレビのお茶の間に流されるのかと思うと、それが当然・・・な感じで観てしまう消費者が失礼に思えてしまうほどです。まぁ、アニメーターからしてみれば、そんな作品を観てもらうことが仕事なんですけど、そのクオリティーの高さといったものを消費者が少しでも感じ取れたなら、この会社としては本望なんじゃないかなと感じました。
・・・とまぁ、マニアな視点で今回のイベントには行ってきたんですけど、なかなかこういう現場を見れるというのは無い。入場料2000円は、納得かな・・・てか、いい商売しておられる(笑)。けど、実際に原画を見ることが出来て、非常に満足なイベントでした。行って良かったです。

さて、今年もあと半月となってきました。忙しなくなってきますね。
ブログ活動に関しては、モットウとしているマイペースを崩さずに参ろうと思ってます。
皆さん、お身体には充分に気をつけてくださいね♪
Posted at 2015/12/13 22:28:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | アニメを楽しむ | 日記
2015年09月23日 イイね!

STiの商品は、ディーラーで取り付けを依頼すべし。

STiの商品は、ディーラーで取り付けを依頼すべし。我が愛車に、ニューアイテムを投入済みでした。STiのフレキシブルタワーバーです。先月末に購入し、今月初めに取り付けてました。
今年7月からタナベ製のタワーバーを取り付けていたのですが、リアの仕様が定まったのを期に欲が出てしまい、「フレキシブルタワーバーならステアリングフィールが更に良くなるだろう」と交換してみました。トレーリングリンクをSTi製に交換したことで、STi色に愛車を染めたいという欲求も出てましたので。

タワーバー自体の取り付けは自分で行ったのですが、説明書通りに取り付けたつもりが、思ったような効果が出ず・・・。試乗中、頭の中で振り返ると、「タワーバーがハの字になってるんじゃね?」・・・って思って確認したら、案の定でした。コレ、取付手順の中で起こりやすい事故みたいなものなんですが、ハの字になっていたら、タワーバーの本来の性能は出ませんわ。
しばらくハの字状態で走らせて、1年点検をしに先週末にディーラーに行った時にタワーバーの取り付けのコツなんかを訊いて再調整。すると、効果が出ました!
コーナリングが自然で気持ち良い。思い通りにコーナリングが出来る印象です。リアが強化されてる影響か、オーバーステアにもなってますね。D型のフィーリングに負けてない印象です。タナベ製のは、舵を切る時にちょっと癖があったのですが、STi製だと皆無。フレキシブル恐るべし・・・です。
当然のことながら、ステアリングの舵は重くなってますが、タナベ製を取り付けていた時もそうだったので、そんなに気にはならず。それでも重くはなってる印象です。自分で取り付け、調整をして本来の能力を発揮させることが出来た感はありますが、ステアリングのセンターが微量ながら決まらない(アライメントはディーラーに先月見てもらってまして、問題なし)。ホント、微量なんですけど。タワーバーの左右寸法は均等になる、センターのピロを車両中央になるよう再調整はしてますが、あともうひと押しが欲しい。そんな感じで仕上がってます。フレキシブルタワーバーは、それほどまでに影響を与える代物だと実感。
あとは、フレキシブルロースティフナーを取り付けたい願望が・・・。今のままだと、リアが少し硬い感じがするのでフロントをより引き締められたらな・・・と思ってます。

今回のタワーバー取り付けで得た教訓があります。それは、「STiのパーツは、お金払ってディーラーで取り付けろ」です。フレキシブルタワーバーを取り付ける方法については、取付説明書の通りにすれば良いのですが、それを再現させるのには意外と経験値がいる。ディーラーでの取り付けでは、2人作業な場面もあるとかで(左右のタワーバーをピロで結合させている都合上、テンションを与えないとピロがシッカリと動かないという理屈。テンションを確実にかけるには、2人作業だと確実)。それを聞くと納得なんです。DIYは好きですが、STi製品に関しては別だと痛感した次第です。

本来、タワーバーを共締めするダンパーを取り付けるナットはセルフロックナットなので使い回しは出来ません。ですが、今課題となっているステアリングのセンタリングの問題が解消するまでは今使っているナットを使って微調整。センターが決まれば新品のナットに交換する予定です。
・・・って、解消するんかいな。
Posted at 2015/09/23 20:42:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 愛車のお話’15 | 日記
2015年09月22日 イイね!

玉子。

玉子。21日にテレビ放映されたドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』。観ましたが、アニメファンとしては残念な内容。アニメ実写化のニュースが流れた時には、「マジかよ・・・」とショックを受けておりましたが、案の定な感じです。やはり、アニメには勝てない・・・、というかアニメだからこそ表現できた世界観だったと改めて思う。
そんなドラマを観る前に行っておかないとと思い、アニメ『あの花・・・』の制作スタッフが作り上げた映画、『心が叫びたがってるんだ。』を観に行ってきました。

映画の内容はというと・・・

小学生の頃に何気なく発した言葉によって、家族がバラバラになってしまう少女、成瀬 順。そして突然現れた“玉子の妖精”に、二度と人を傷つけないようお喋りを封印され、言葉を発するとお腹が痛くなるという呪いをかけられてしまう。
高校2年生に成長した順は、寡黙で内気な性格となっていた。ところが、そんな彼女に思いがけない出来事が舞い込む・・・。



・・・という内容なんですけど、素晴らしい内容でした。私は、主人公であるヒロイン・順の心の機微に注目しながら観ていたのですが、喋るとお腹が痛くなるという呪いを背負いながらも彼女の本当の性格や気持ちといったものを感じ取る瞬間、心救われるものがありました。それが、この映画のバックボーンにもなってるんだと理解しています。

この映画のHPには、”各界からの応援コメント”なるコーナーが設けられているのですが、そこからの抜粋。

■「言葉は刃物」とボクも作中で書きましたが、まさにその通りだと痛感させられ、その反面、大切に使うと皆を幸せにすることもできると教えてくれる、とてもいい作品です! 青山剛昌(漫画家「名探偵コナン」)

■不器用な登場人物達の一言一言に胸を打たれる。けれど、閉塞感漂う曇天の冬景色に、新しい季節の予感がした。  浅野いにお(漫画家「ソラニン」)

■今、時代と向き合った青春映画を作ることが出来るのは、実写よりもアニメーションなのかもしれない。  松江哲明(ドキュメンタリー監督)

■繊細で青すぎて、ちょっと気恥ずかしくもあるが、中年男性にも心の中にある美しい光のようなものが見えた。  毎日新聞デジタル(小西鉄兵)

どれも、納得な言葉かと。
私はこの映画へのコメントを書けと言われたら、書けません。あと1回は観ないと・・・(笑)。けど、ヒロイン・順の境遇を見ていると、「だからこそ言葉で伝え合うことって難しく、伝わりあった時の喜びは、何にも代え難いものなんだ」と感じます。友人や恋人、子供や伴侶。全てにおいてです。
映画を観たのが昨日だったのですが、今も作品の余韻に浸ってます。もう1回観たい!。順の叫びをもっと感じ取りたい!って感じです。

写真は映画館で配られた、劇中で披露されるミュージカル『青春の向う脛(すね)』のプログラム。来場者77万人にプレゼントだそうで。このプログラムの中に、順自らが描いたミュージカルのシナリオと、ミュージカルで歌われる曲の歌詞が書かれています。映画を観た後に読むと、なお言葉を発せなくなってしまった間の順の心の葛藤を垣間見ることとなります。

この映画、そして『あの花・・・』の原作名である”超平和バスターズ”。『あの花・・・』もそうですが、見事に”超平和”な生活を”バスター(buster)”した上で紡ぎ上げられた見事なストーリー。素晴らしかったです。
関連情報URL : http://www.kokosake.jp/sp/
Posted at 2015/09/22 23:08:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | アニメを楽しむ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「馴染みのスタンドから来週ガソリン価格が5円上がるってメッセージが入ってきた。
なんで?。理由を述べよ!って言いたいわ。」
何シテル?   06/20 23:07
ROLLOと書いて”ろろ”と申します。 愛車は、インプレッサXV GP7C。 これで愛車も5代目。 2代目からインプレッサに乗ってます。
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