今やかなり希少な最上級グレード、ロイヤルラウンジリミテッドの4WDを中古で購入。
前車ライトエースで失敗したグリル塗装を懲りずに再び実行(^_^;
ライトエースとフォグ部分の形状が異なるため、少しは自然な仕上がり?に。。
いざ乗ってみると、兄貴分のハイエーススーパーカスタムリミテッドに迫る豪華装備と四駆による重量増は計り知れず、同エンジンだった前車ではそこまで深刻ではなかったパワー不足が明確となり...2000cc97馬力の3Yエンジンは悲鳴をあげていました...
酷使?したせいか納車後数か月でエンジンがオシャカに(>_<)
中古エンジンに載せ替えて再出発しましたが、心臓移植による合併症か、原因不明の不調が続き、加えて夏場は更なるパワーダウンで、全開でもノンターボ軽についていけない遅さに嫌気が差し手放しました。
旧態依然の1BOXなので、走りに関しては褒められる点は一つもありませんでした。電子制御TEMSは確かにコーナーで固くなりますが、ロールせず粘らずそのまま転んでしまいそうな怖さがありました(^_^;
内装や装備に関してはトヨタらしく豪華で、加えてバブリーな時代の車ということもあり、現代の車ではあり得ない作り、コストがかかっていたように感じます。小さいのに室内広々、豪華な内装、フカフカなキャプテンシートに座れば、[停車時]の快適性はかなりのものだったと思います(^_^;
所有はもう12年程前になりますが、当時まだ高価だったHIDを入れ、オレンジのアイライン、クリアウインカー(プラ版加工)やスポイラー(ただのゴム)を自作、Aピラーをブラック塗装し、鍛造ホイールを履かせ、テールや間接照明等各所にLEDを導入したりして、時代を先取る最新装備?を装着していました(゜o゜)