2025年05月17日
YMO『Cosmic Surfin'(Live at Greek Theater 1979)』をcoverしてみた
※今年3月頃に下書きができてた投稿ですm(_ _)m
昨年の8月終わり頃から
いよいよ自作曲のリメイクやってましたが、
当時使ってたシンセのプリセット音ありきの曲なので
音色の再現が大変(-"-;A
疲れちゃったので憂さ晴らし(笑
カバーというかコピーはやっぱりオモシロいっすね
ファミコン(懐)でゲームやってるのと同じ感覚(*^∀゚)ъ
今回お手本にしたのはこれ
Ymo - Cosmic Surfin (1979 Live)
(3:47)
の、渡辺香津美さんのギターが
カットされてない録音の方ですけど
COSMIC SURFIN' (Live at Greek Theater 1979 2005Remaster)- YMO
(3:55)
あんな超絶技巧は再現できませんから
『ギター有りVer.のギター無し』ってワケのわからんモノに(笑
この時のユキヒロさんのスネアは
『TAMA King-beat』というモデルだそうですが

この動画によると幸宏さんは
『TAMAベルブラス』を愛用されてたそうなので(0:20~)
高橋幸宏 Signature Snare Drum / Signature Stick.
(「この人がもういない」って未だに信じられない)
これを選択してみました。
ドラム素人の自分が下手に触ると、
ワケわからなくなって『沼』にハマるので
『Tune』を、ちょこっと上げただけにしときました。
「バシャッ」が「バシッ」になったかな?

調子に乗ってこれ以上にしたら
「ポコン」になっちゃったのでこれはヤメ( ̄▽ ̄)
余談ですが、この動画の5:50~と26:47~でも
幸宏さんのベルブラスについて言及されてますね
尺が約28分ですがあっという間だった!これは興味深い動画だ!
21:33~「これ僕の?」って
ユキヒロさんの声で再生されたよ(o´ω`o)
※※※
今回の収穫:
ドラムにリバーブを掛けられる様になりました!
Send/Returnみたいなのは此処にあったのか~

『Bus』を押したら
プリセットがたくさん用意されててビビる(驚

どんどん追加して
組み合わせて使える様です(驚×2

が、今回は
ワケ分からなくなるので1つだけ( ̄▽ ̄)
※※※
今まで打ち込みやってきて、
基本的にジャストのタイミングで作ってるんですけど
YMOのコピーやってると
ドラムのタイミングが遅いのが気になり、
はっぴいえんどのコピーだと
ベースがちょっと早い( ̄▽ ̄)
よく言われるのが
「YMOは幸宏さんが前、細野さんが後ろ、坂本教授がジャスト」
なので、
違和感がない程度にズラしてみました。
しかし以前、インタビューで幸宏さんは
「で、細野さんのベースは、僕は(ジャストの点の中で)うしろだと思っていたんだけど、
この間、教授(坂本龍一)と久しぶりに話したら、
細野さんのベースも波形で見ると〝前〞なんだって。
だから、僕と細野さんは〝前/前〞なんですよ。」
と仰ってたので、それもやってみたんですけど
違和感ありありだったので却下( ̄▽ ̄)
(4:05)
観客の歓声を入れてみたら
思ったよりオモシロくなっちゃったので採用(笑
あと、シンセドラムとかSE風の音は
カッコいい音が作れなかったので入れませんでした。。
しかし、あのグルーヴと言うか『ノリ』は
打ち込みではどうやっても再現できませんね~
よく「YMOはコンピューターを使って云々」って言われますけど
つくづくバンドとして偉大だったと・・
おまけです(^^)
ゼロから作るのが面倒だったので、
昔のシーケンサーから移行したデータを元にしたんですけど
結局、基本的なコード以外は全部作り直しました。
元はこれm(_ _)m
(3:32)
いつもの事ですが、
古い録音の方が伸びるのが何とも( ̄▽ ̄)
最近、さらに前の録音が出てきまして(驚
ドラムにディレイが掛かってるとか若気の至りですけど、
(3:26)
・・新しい世界に興奮してる自分がいますね。
ちょっと懐かしい気分になりましたです(o´ω`o)
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Posted at
2025/05/17 20:00:27
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