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ひーのりのブログ一覧

2025年07月19日 イイね!

2025-07-16 映画『F1/エフワン』観てきた(^^)

2025-07-16 映画『F1/エフワン』観てきた(^^)予告を見てると「IMAXで」って言うので

映画『F1/エフワン』舞台裏シリーズ8(圧倒的映像体験IMAX編)

(1:52)

またまたやって来ました県庁所在地(^^)
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・・いや凄かった!
1チーム追加されてても全く違和感なし(驚

レースの前後に撮影したとか聞いてましたが
競り合いのシーンとかどうやって撮影したんだろう?

大団円のシーンは壮大なスケールで感動しちゃったよ o(TヘTo)
さすが『F1全面協力』

映画『F1/エフワン』舞台裏シリーズ(F1全面サポート編)

(0:54)

現実ではルール上ありえない部分が多いですが
ハリウッド映画ですから( ̄▽ ̄)

「スーパーライセンスあんのか?」
とか言ってては楽しめませんね~

予備知識なしで見られる様に作ったそうですが
「F1はこういうものだ」と思われるのもどうかと・・

しかし、これを観て興味を持って
「ホントの所はどうなのか?」を動画とかで確認して頂ければ
それをキッカケにハマる方も居られるかも(^^)

しかし一昨年に解任された
ギュンター・シュタイナー組長はともかく、

つい7ヶ月前まで走ってたチェコが既に懐かしいです。
F1の世界は時間の流れが速いっすねえ(  ̄- ̄)

映画『F1/エフワン』US版予告

(2:28)

劇中『セナ』の名前が
普通に出てくるのは大したものだと

鬼気迫る動画が残ってるのが大きいのかもしれません。
自分より上の世代から「天才とはジム・クラークの事だ!」って言われても
今ひとつピンと来ませんからm(_ _)m

アイルトン・セナ 神ががりの予選ラップinモナコ オンボード映像

(1:40)

そういえば黒×金のカラーリングが
初期のJPSロータスみたいですよね(^^)
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リッチエナジーみたいだ
と言ってはいけない( ̄▽ ̄)
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制作陣は『チーム・ロータス』のファンなのかな?
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自分たちの世代のF1ファンなら
「あれは誰なのか」は分かりますから、

エンドロールでちゃんとクレジットされてるし
『インスピレーションを受けている可能性が高い』も何も( ̄▽ ̄)

しっかし1990年ですからねえ
ミカ・ハッキネンがF1に復帰する感じかな?
佐藤琢磨選手が復帰するよりありえないか

(0:45)

当日は若い女性のお客さんが多くてビックリ(@_@;)
上映後、口々に「かっこよ~♥◡♥)」って仰ってたので
ブラピのファンかな?と思いましたが、

かなり突っ込んだF1チームの話をされてて二度ビックリ!
世界的に若年層、しかも女性ファンが急増してるとは聞いてましたが

日本でもその流れがあるといいなあ
自分みたいなのが居ても活性化しませんから( ̄▽ ̄)

おまけです:
音楽を担当されたハンス・ジマー先生

映画『F1/エフワン』舞台裏シリーズ9(映画音楽の巨匠ハンス・ジマー編)

(1:25)

自分が高校生だった頃は「・・これ誰?」
とか思ってましたスイマセン( ̄▽ ̄)
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The Buggles - Video Killed The Radio Star

(3:21)
Posted at 2025/07/19 20:00:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2025年02月21日 イイね!

【グラウンドエフェクトカー】F1ドライバーの適応力

【グラウンドエフェクトカー】F1ドライバーの適応力先月の記事ですが、


2024年シーズン途中でF1シートを喪失した
ダニエル・リカルド選手について


「グラウンドエフェクトカーに適応できなかったのでは」
という説が(; ̄Д ̄)

リカルドの失速、豊富なF1経験が仇に?

「ルイス・ハミルトンもまた、2024年まで所属したメルセデスで
グラウンドエフェクトマシンに自身のドライビングスタイルを維持するのは難しいと感じていた」
「ベテランたちが現行マシンに対応できていないように見える」

・・ホントかね
F1ドライバーともあろう者が(-""-;)

F2がグラウンドエフェクトカーになったの2018年だから経験不足?
でもアロンソ選手とかヒュルケンベルグ選手は速さを見せてた訳で・・

同じく下部カテゴリーでの経験がなかった
ハミルトン選手については別記事でも

「グランドエフェクトカーへの適応という点では、
ハミルトンはルクレールと違ってずっと苦労してきた」

2025F1シーズン5つの見どころ(前編)

んー
ルイスの場合は例の『ゼロポッド・コンセプト』のせいでは( ̄▽ ̄)

【ゼロポッド】メルセデスAMGの驚異的サイドポッド解説

(8:46)

まぁ全部仮説ですから(。-∀-)
オフシーズンみんなネタ不足(笑

※※※

で、
この話を聞いて思い出したのは

大昔のオートスポーツ誌
1978年5月1日号にて
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1973年に3度目のF1ワールドチャンピオンになり
そのまま引退されたジャッキー・スチュワート卿が

F1のオフシーズンテストに行って
主だったチームの最新マシンに乗ってみるという(驚
今じゃ考えられない企画がありまして
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これその第2回なんですけど、
F1初の本格的グラウンドエフェクトカー『ロータス78』について

「マクラーレンM26、リジェJS7、タイレルのマシンをテストしたが、
ドライビング・テクニックに関しては私の現役時代と大した変化はないように思われた」

「ところがロータスだけは大違いである。
とりわけ、コーナリングでは特別のテクニックが要求されるのだ」
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ざっと要約すると

①タイヤを滑らせたり大きなステアリング操作をしてはならない

②マシンが立ち上がりのラインに乗ってからはじめてパワーをかけてやる

③縁石にタイヤを乗せると、マシンはひどく不安定になり、
リアタイヤはいきなり流れ出そうとした

そういえば「縁石に乗ると云々」ってのは
昨年のレッドブルRB20も言われてましたねえ。

③についてはシャシーが所謂『ハズレ』だった様で
テストに持ち込んだ3台をマリオ・アンドレッティ選手が全て吟味して

次の日にベストな一台を用意してもらったところ
だいぶ印象が良くなったそうです。

右サイドポンツーンに黒い箱みたいなのが(@_@;)
「おびただしい種類の空力テスト装置が備えられていた」
ってやつかな?
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スチュワート卿による総評:

「コース上における挙動は好ましいものとはいえなかった」

「したがって、思った通りのラインを走ることはできなかったのだが
それにもかかわらず速かったというのはまさに驚きである」

「私はどうやらマシンに乗せられた感じであった」

しかし、
2年ぶりにロータスに復帰したロニー・ピーターソン選手は
走り方が全く合わず、

このテストではスチュワート卿より遅いタイムしか出せなくて
頭を抱えてしまったんだとか。

もともと滑らせて走るスタイルですから
そりゃそうだよね(。-∀-)

DVD「ロニー・ピーターソン」予告編

(1:29)

スチュワート卿曰く
「ロニー・ピーターソンがこのマシンに合わせて
自分のドライビング・テクニックを変えるかどうか
大いに興味あるところである」

しかし!!
開幕までにキッチリ適応して初戦で予選3位、
第2戦ではポールポジション!(驚

第3戦ではマリオ・アンドレッティ選手のガス欠もあったとはいえ
優勝ですから大したものだと( ; ゜Д゜)
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『最終ラップに展開された緊迫のクライマックス』
ってのはこれだね
チャップマンの帽子投げが懐かしいです(1:14~)

(1:33)

ちょっと余談:
25号車(ヘクター・レバーク選手)もロータス78ですけど、
周回遅れってのがチーム力なのかドライバーの差なのか( ̄▽ ̄)

最後(1:32~)に手を挙げてるのは
先にチェッカーフラッグ受けたからか?(笑

ロータス78を買い取って参戦とか
ジョージ・プライスみたいですよね(^^)
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※※※

今も昔も『F1ドライバー』ともなれば
このくらいアジャストする能力があって然るべきだと思うし、

しかも現代では「他の選手がどう走ってるか?」は
データで分かるハズなので

2年も走ってて本当に適応できなかったのか?
実は他に原因があったのではないかと疑ってみたり(。-∀-)

そういえば「ダニエル・リカルド選手はヒール&トゥができない」とか
どこかで見ましたが、

2021年から昨年まで4連覇を達成したマックス・フェルスタッペン選手は
ヒール&トゥそのものを知らなかったそうです(; ̄Д ̄)

(0:17)

趣味の範囲でもMT車に興味ナシか~
そういう時代になったんですねえ。
Posted at 2025/02/21 22:00:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2023年06月28日 イイね!

2023-06-24 レッドブルF1マシン展示@寄居駅前『Yotteco』

2023-06-24 レッドブルF1マシン展示@寄居駅前『Yotteco』6/14
いつもの様にニュースサイトを見てたら
「寄居駅前施設『Yotteco』でF1マシンを展示します!」
と言う記事が(@_@;)

そういえば『ヘイロー』が装備されて以降のマシンって
見た事が無いので行ってみようかと(^^)

でも、こういう時って
いわゆるショーカー(展示車)だったりするんちゃうの?

・・って疑いつつ、
やってきました寄居駅

あれっ
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駅前にラウンドアバウトが(驚

だいぶ前に、ハイドラのCP緑化で来た時は
もっと狭い道だった気がしますが
一体いつの間に(@_@;)

帰宅後に検索すると、2021年7月21日に開通したそうです。
知らなかった~
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すぐ前にある『Yotteco』では行列が(@_@;)
F1ってそんなに人気あったっけ?正直ナメてました
日傘を持ってくれば良かったかも。
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係員の方が
「ゆっくりお進みください」って言ってたので、

上野動物園のパンダみたいに、移動しながら見て
一周したら終了・・とかだったらやだなぁ

とりあえず
入場します(。・ω・。)ノ
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おや?
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こっ、これは・・
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正真正銘のホンモノです!
疑ってスマンかった(土下座
「2021年アブダビGP仕様」って書いてありました。
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実物の第一印象は「デカいなー」でした( ̄▽ ̄)
F1マシンも大きくなりましたねえ。

ここの『Z字型の切り欠き』(※青矢印)が
当時のトレンドでしたね。
今も昔もフロアエッジの開発が肝(`・ω・´)
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リアウイングに『HONDA』って入ってると
やっぱりいいねえ\(^▽^)/
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上辺に鋸状のギザギザがあるディフューザー
周辺も含めてタイヘンな事になってました(@_@;)
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当時「新骨格」と呼ばれた『RA621H』
聞くところによると「30才以上も上の非公式なチームのアイディア」が
たくさん詰め込まれてるそうですが、
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セオリーを盾に反対する技術者が居て大変だったとか。
若手の方がアタマが固いってどういう事よ(悲
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しつこく撮影してたので、警備の方には
「なんだこいつは?」って思われただろーなー笑

そんな感じで粘った結果、シャシーNo,を撮影できました!
コンデジではこれが精一杯だったですけど
『CHASSIS:RB16B-01』って書いてあります。
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あれっ
01って例の『ありがとう号』じゃなかった?

(1:03)

レッドブルF1公式の記事によると、

「使用する塗料が従来と同じ軽量塗料かどうか」
「私たちはマシン全体を塗り替え」

あの紅白カラーは、ラッピングとかではなく塗装だそうなので
外して保管してあるのかもしれませんねー。
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しかしこのマシンの所有権はホンダが持ってるのかな?
記念に贈呈されたのか、またはレッドブルからレンタルなのか何なのか・・
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10年くらい前に、いろんなマシンの『所有者まとめ一覧』
みたいなサイトがありましたが

それによると『BAR006』のうちの一台が
「Takuma Sato」になってました(驚
おそらくホンダコレクションホールのこれだと思われますが
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ゆくゆくはRB16Bも収蔵されて、
いつでも見学できる様になるといいなあ。
Posted at 2023/06/28 16:00:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2022年07月15日 イイね!

旧オステルライヒリンクで40年ぶりのF1グラウンドエフェクトカー

旧オステルライヒリンクで40年ぶりのF1グラウンドエフェクトカー先週末の7/8(金)~7/10(日)に

オーストリアの「レッドブルリンク」にて


『F1オーストリアGP』が開催されました。


2:59~
5台がダンゴでコーナーに入っていくとか
なかなかアツいレースでしたね (^^)

※動画を貼るとエラーになるのでここをクリックm(_ _)m
(6:58)

近年あんまり見ない光景だったので
レギュレーション変更は成功でしたかねー

同じ動画の5:47~
炎上するとか別の意味でアツい ( ; ゜Д゜)

ちなみにF1のグラウンドエフェクトカーが
ここでレースをするのは40年ぶり!
もともと「エステルライヒリンク」でしたよね。

自分は「オステルライヒリンク」
って言ってしまいますけど( ̄▽ ̄)

その40年前に優勝したのは
これが初優勝となる故:Elio de Angelis選手

結果が分かってるのに
いま見てもハラハラしますね( ̄▽ ̄)
※動画はこちら
(3:39)

だいぶレイアウトは変わっちゃいましたけど
最終コーナーからホームストレートは面影ありますね。

これ今宮さんの解説m(_ _)m
(1:47)

今は外環道になってしまった生家で、
ドキドキしながら中継を見てたのを思い出します。

余談ですが、F1中継といえばフジテレビの印象が強いですけど
当時はTBSだったんですよね。
しかもダイジェストで土曜か日曜の午後でしたね(懐

しかし
これがColin Chapman最後の優勝になるとは思いませんでしたねえ。

チャップマン最後の帽子投げ(泣
※中央左の白線上黒服の人物
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これの4ヶ月後に亡くなるとは(泣
朝刊の訃報欄を見て絶句
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しかし最近の「ポーパシングをルールで解決してくれ」
っていう某チームの動きには呆れましたねえ。

仮にも世界最高峰のテクノロジーを持つ
21世紀のF1チームなんだからさ

技術で解決しようよ
チャップマンが草葉の陰で呆れてるぞ (-`_-´#)
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(撮影:2016年4月24日『モーターファンフェスタ』@FSW)
Posted at 2022/07/15 16:00:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2022年03月14日 イイね!

F1:グラウンドエフェクトカー復活で『ポーポイズ現象』も復活

F1:グラウンドエフェクトカー復活で『ポーポイズ現象』も復活最近のF1界隈で
にわかに浮上してきたのが『ポーポイズ現象』

リアルタイムでグラウンドエフェクトカーと
その終焉を見てきたので懐かしいですm(_ _)m

(自分はどうしても『ウイングカー』って言ってしまいます笑)
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そうは言っても『ポーパシング』とか『ポーポイジング』
って表記されたのはだいぶ後だった様な
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サイドスカートが禁止されてから顕著になりましたね。
当時は「何が起きているのか?」までは解析できていた様ですが

40年前ですからねえ
解決法は車高を変化させない様に、
足回りを固くするしかなかったんですよね。

「この極端に短いロータスのフロントスプリングに注目!」
だそうですm(_ _)m
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結果『強大なダウンフォース』と、固めた足と路面の悪化で
「背中を打ちつけ、打ち身となって痛みを訴える」選手が続出!

湿布だかアイシングをしているのはDidier Pironi選手
左にGillesが居るね (^^)
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当時ウィリアムズの中矢龍二メカによると

--それで乗り手がもつ?
「もたない人もいるみたい。レースの最後まで走り切れないんだから」
(オートスポーツ1982年6月1日号)

現在のレーシングドライバーは
ハードなトレーニングをされているのと、

昔より開催コースの路面状態が良いのとで
そこそこ足回りを固くしても何とかなりそうですが、

これはキツい!
近年は昔より開催数が多いし、

(0:20)

サマーブレイク明けの3連戦×2も維持されるでしょうから
早く解決しないと脳に異常が出そうです(´-ω-`)

(0:18)

そういえば
昔はこんなブッ飛んだ解決法ありましたねえ。
まさにF1の醍醐味 (^^)
(撮影:2016年4月24日『モーターファンフェスタ』@FSW)
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(0:21)


(0:44)

それではここで
開幕に向けての展望を語って頂きましょう\(^▽^)/

(3:44)

いつの時代も『革新的なアイディア』が次々に出てくるのがF1なので、
あっと驚く解決法が出てくるかもしれませんねー。
Posted at 2022/03/14 14:00:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

プロフィール

「どうも暑いと思ったら「お部屋の温度34℃」ってエアコンが言ってる😳死む〜おいどん死む〜笑こういう時のために買っておいた『ガリガリ君』満を持して投入🤨初めて食べたけどこれうまいじゃん!売れるのも分かる🙂」
何シテル?   08/05 16:06
ひーのりと申します。よろしくお願いします。

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