遺失品と一緒にリモコンキーが戻ってきました。

息子が2ヶ月振りに帰宅したのですが、スマートと家の鍵が入ったリュックを長野駅で紛失した様です。
駅交番に遺失届を出したとの事ですが、ニンテンドー3DS LLなども入れていた様なので戻らないと思い、すぐにスペアキーの手配を始めました。

　スマートのリモコンキー製作が可能か、以前イプシロンのキーを作ってもらった合鍵作成専門店に電話相談。社外品が38,000円で製作可能との事で、3日後の作業を予約しました。
　家の鍵は防犯上本体交換が良いが、遠方で無くしたのでスペアキーを購入します。
保管して有ったセキュリティカードをメーカーにFaxして注文。3,300円、納期3週間

ところが、スペアキー作成を予約した翌日、長野中央警察署遺失物係より「リュックが拾得物で届いた」との嬉しい連絡が有りました。急ぎスペアキー製作キャンセルを依頼すると、「見つかって良かったですね」と快く応じていただけました。
４日後、警察署から着払いでリュックが返却され、スマートと家の鍵も無事に戻って来ました。駅職員が届け出時に拾得権利を放棄されたとの事で、報労金支払いも不要。お礼は電話連絡のみ、着払い1,330円の負担で済みました。

ディーラーでスペアキーを作ろうとすると、高額なうえ手続きが面倒です。名義変更なみの各種書類が必要なうえ、申し込み後にセットアップで2回出向く必要があります。
今回、ノベルティのsmart折りたたみ傘も戻って嬉しかったのですが、息子はニンテンドー3DS LLが戻ったのが一番良かったのか・・。(笑)