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もうやん@JG3のブログ一覧

2024年11月24日 イイね!

N-ONEで車中泊!? ⑦ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月24日

N-ONEで車中泊!? ⑦ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月24日11月24日、九州旅2日目です。
今日は大分から熊本へ入り阿蘇くじゅう国立公園を堪能しようと思います。

「道の駅ゆふいん」はとにかく寒かったです。
ほぼ0℃までいきました。
死ぬかと思いました。
まあ、そこまでではないと思いますが…風邪をひいてもおかしくない寒さでした。
昭和生まれは雑草を食べて生きてきた(話マシマシ)ので、これくらいの寒さではビクともしません。
ただ、夜中トイレに2回行きました。

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道の駅を8時半に出発して朝から温泉へ行きます。
一刻も早く暖を取って生き返りたい気持ちが先走っています。
30分ほどで「塚原温泉火口乃泉」に到着しました。
ここは近くに火口があって見に行けるみたいなので後で見に行こうと思います。

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ここの泉質は強酸性でシャンプーと石鹸が使えないとか。
泡立たないしまとわりついて流せないらしい。
頭洗いたかったのにがっかりでした。
体を洗うのは諦めて温泉につかりましたが、とてもいいお湯でした。
白い繊維のようなものが大量に浮遊していて、酸性なので口に入るとピリッとするし目に入ると大変らしいです。
露天風呂と内湯が完全に分かれていて露天風呂オンリーの入泉料しか払わなかったので、洗い場もないし本当にお湯に浸かるだけのシンプルな温泉でインパクトがありました。
お湯もちょうどいい温度でしっかりお湯に浸かって温まれました。
水道の蛇口が1個だけありますが、水をためて流しているので使い過ぎに注意してくださいと書いてありました。
上がる時に体を少し流そうと思いましたが、冷たすぎて死にそうだったので諦めました。
出るのは水なのでタオルをすすぐ程度しか使えませんでした。

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温泉を出てから受付で200円を支払って火口を見に行きました。
自然の中の火口から吹き上がる噴煙と大きな音は、地獄めぐりよりリアリティーがあってちょっと怖かったですね。
あちこちから煙が上がっているので迫力があります。
ここも広々としていてぐるっと360度見渡す景色がとても良くて気持ちがよかったです。
九州はそんなところばっかりです。

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塚原温泉を出て初めてガッツリ由布岳を画像に捉えることができました。

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次に「九重“夢”大吊橋」という日本一の高さ173mを誇り、長さが390mもある巨大な吊り橋へ行きました。
日曜日ということもありますが、インバウンドも多く大人気で駐車場に入るのにも長蛇の列ができるほどです。

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とにかくここの高さが半端ないです。
高さ173mって下を覗いても高すぎて実感がわかないです。
高さの次元が違って、なんか頭がパニクっておかしくなりそうでした。
ここも祖谷のかずら橋同様カメラ(スマホ)持つ手が震えて力が入りました。
橋の上はごった返していて遅い人がいても追い越せずぞろぞろ歩いて写真を撮るのも大迷惑みたいな状態でした。

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今日はそんなに風はありませんでしたが、やっぱり大きくユサユサ揺れました。
ちょっとしたタイミングで橋の上が混みあったり歩きやすかったりでした。

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阿蘇へ向かう道の途中、大分県玖珠郡の長者原で一休みです。
変わった形の山は三俣山、なるほどですね。

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長者原から大観峰まで本当にきれいな道が続きます。
非常によく整備されていて快走路です。
走っていて景色もいいし、本当に気持ちがいいです。

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この辺り一帯が(大分の由布岳も)阿蘇くじゅう国立公園になっていて、そんな丘陵・山地が広大に広がっていて、スケール感がすごすぎて言葉を失います。
阿蘇山も当然その国立公園の一部なんですが、見て回るのも大変な大きさです。



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まず大観峰という阿蘇の連山が見渡せる峰へ登りました。
阿蘇って不思議な地形をしていて、街をぐるっと巨大な土手で囲まれているように見えます。
カルデラの縁の部分なんですが、まるでクレーターみたいな形をしています。
土手というにはデカすぎる峰なんですが、大観峰もその峰の一部分です。
その中心に阿蘇山がある感じでそのスケール感がとにかくデカい。
3つの山の真ん中が阿蘇山で煙が上がっているのが少し見えます。
とにかく広大な風景の中でありんこのようにうごめいている自分がいかにちっちゃい存在か認識できます。

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ここから見渡す360度の風景が、ここまでの旅で一番感動しました。
それをしっかりと目に焼き付けました。
今日九州の凄さを思い知らされました。

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その後遠くから見ていた阿蘇山を目指しました。
1時間弱走って「草千里が浜」へ着きました。

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車を止めて阿蘇山がよく見える丘の上まで歩いて行ってみました。
このシュッとした山が烏帽子岳ですね。
天気も良く空気が澄んでいてとても気持ちがいいです。
乗馬クラブがあり体験乗馬ができるらしく、その馬のと思われる糞があちらこちらに落ちています。

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南阿蘇パノラマライン展望所へ行ってから、阿蘇山噴煙展望公園へ行き火口の近くまでやってきましたが、火山性ガスが出ているらしく、通常見に行ける火口まで見に行けないということでした。
ここからは阿蘇山が一番近く見えると思いますが、煙しか見えないので草千里が浜やこの後行ったヘリコプター遊覧飛行場の方が見やすかったかもしれません。

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阿蘇山を後にして、「道の駅 波野 神楽苑」(阿蘇市)でトイレ休憩をして、店頭で焼いて販売してた「鶏の炭火焼き」を買いました。
「どっから来たの?」って話しかけられて、「岐阜から来て旅してるんですけど、今日阿蘇山行ってきて、大分の海沿いの方へ行くんです。」ってちょっと話したら、「肥後は冬、結構寒いから雪が降るよ。」とか、「気をつけて行ってね。」って優しい言葉をかけてくれました。
焼くのにちょっと待ったのでトイレ行ってきたら包んでくれていて、「オマケしておいたよ」って言われて、車に戻って見たら1パック買ったのに2パック入っていてびっくりしました。
どんなサービスですか…もう店じまいするつもりだったのかなぁ???
おじちゃん、ありがとう~。
物や金に弱いもうやんのあったかい話でした。
小腹が空いていたので1個はその場で食べて1個は晩ご飯の足しにしました。
炭火で焼いた香ばしい香りがおいしかったです。

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阿蘇から国道57号を東へ走って「道の駅あさじ」(大分県豊後大野市)で今日は車中泊です。
大分県→熊本県→大分県という流れで今、大分県です。
こう考えると大分県って結構大きいですね。
今日の走行距離は190kmでした。
明日は南下して宮崎県を目指します。

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N-ONEで車中泊!? ① 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月17-18日

N-ONEで車中泊!? ② 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅 11月19日

N-ONEで車中泊!? ③ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月20日

N-ONEで車中泊!? ④ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月21日

N-ONEで車中泊!? ⑤ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月22日

N-ONEで車中泊!? ⑥ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月23日

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N-ONEで車中泊!? ⑧ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月25日

N-ONEで車中泊!? ⑨ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月26日

N-ONEで車中泊!? ⑩ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月27日

N-ONEで車中泊!? ⑪ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月28日

N-ONEで車中泊!? ⑫ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月29日

N-ONEで車中泊!? ⑬ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月30日

N-ONEで車中泊!? ⑭ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅12月1日

N-ONEで車中泊!? ⑮ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅12月2日

N-ONEで車中泊!? ⑯ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅12月3日

N-ONEで車中泊!? ⑰ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅12月4日

N-ONEで車中泊!? ⑱ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅(終) 12月5日
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2024年11月23日 イイね!

N-ONEで車中泊!? ⑥ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月23日

N-ONEで車中泊!? ⑥ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月23日11月23日、今日はいよいよ九州上陸です。
佐賀関港のある大分は温泉が楽しみです。
四国はしまなみ海道や瀬戸大橋など行きたいところはあったのですが、コース取りの関係上残念ですが断念しました。 
昨夜車中泊した「道の駅佐田岬半島ミュージアム」は、トイレ休憩程度で止まる人はいますが車中泊する人はほとんどいませんでした。
国道九四フェリーが夜の12時過ぎまで運行しているため、三崎港へ行き来する車がひっきりなしに前を走っていましたが、夜中は車も減って静かになりました。
外はビュービューと海風が唸っていましたが、疲れが勝ってそこそこ眠れました。



今朝は7時半のフェリーに乗るために早起きをしました。
老人なので大抵は早起きなんですけどね。
三崎港に向かう途中朝焼けがとてもきれいでした。
早起きは三文の得ですね。









三崎港で乗船手続きを済ませて7時過ぎに乗船、ほぼ定刻通りに出港しました。
三崎港から佐賀関港まで1時間ほどですが、陸路で行くと松山から門司までとしても下道で8時間、高速を使っても6時間近くかかるので1時間は超時短です。





今日は波風が強く結構揺れました。
少しだけデッキに出てみましたが、まともに立っていられないのですぐに船室に戻りました。
家族とLINEのやり取りをしている間に到着してしまいました。





そしてついに九州に上陸しました。
高校の修学旅行で大宰府天満宮へ行って以来です。w
佐賀関港から車で数分「道の駅さがのせき」で朝食代わりに石垣まんじゅうと高菜まんじゅうを買いました。
素朴な味わいで小腹を満たしてくれました。







九州旅、まず大分県を観光します。
休日の午前中で多少道は混んでいましたが、大分の道は広くて走りやすかったです。
早速温泉「高崎山温泉おさるの湯」へ向かいます。



由布岳かと思いましたが、これは高崎山でした。
高崎山はお猿さんで有名です。
だから温泉の名前も「高崎山温泉おさるの湯」なんですね。





少し狭い道も走りつつおさるの湯へ到着して露天風呂に入りましたが、お湯が熱くて熱くて水道の蛇口のそばで水をじゃんじゃん入れながら入りました。
茶褐色で透明な不気味な色のお湯ですが、とても温まりました。
やっぱり露天風呂は最高です。

別府といえば別府温泉、「地獄めぐり」が有名なので、別府市内へやってきました。
ここにきて雨が降ってきました。
わやですがな。



別府は市内のいたるところに温泉の湯けむりが上がっています。
特に「地獄めぐり」の一帯は煙がもこもこと上がっていて、いかにも温泉に来たっていう気分を盛り上げてくれます。
なぜこの一帯の温泉を「地獄」と呼んだか…地下深くから吹き上げる熱湯や熱泥、噴気がまるで仏教の経典にある地獄絵のようだったからだそうです。



休日で大渋滞の駐車場に苦労をしながら車を停めて、歩いて点在する「地獄」を巡ります。
地獄めぐりは大きく7つのエリアに分かれていて、それぞれ趣向を凝らして見て回れるようになっています。
このうち2つはちょっと離れていて遠かったので行きませんでしたが、それ以外は全部見てきました。









すごい勢いで吹き上がる噴気や含まれる成分によっていろいろな色に染まっている温泉の池を見ると本当に不思議な世界に紛れ込んだ感覚でした。







また白池地獄ではピラルクやピラニアなどの熱帯性の魚、鬼山地獄ではワニを温泉を利用して飼育していたりしてビックリでした。
上手く観光地化されていて人気があるのがよくわかります。
今日も非常に多くの観光客で賑わっていました。
それもインバウンドがすごくって中国人、韓国人、その他もうそれぞれの言語が飛び交っていました。w



場所によっては芋を洗うような賑わいで、足湯と地獄蒸し軽食の売店が外国人にも大人気でした。
地獄蒸し玉子買って食べてみましたが、不思議な色に染まっていましたがおいしかったです。



ちょうどお昼も過ぎたので地獄めぐりの通り道にある「味処よね田」で大分名物の「だんご汁」を食べました。







だんご汁は、白みそ仕立てのちょっとしょっぱめの出汁のけんちん汁にきしめんより太くて幅の広い麺が煮込んであっておいしかったです。
具はかぼちゃ、しいたけ、牛肉、ねぎ、にんじんといった感じで、非常に素朴で懐かしいような味でした。
出てきたときはかぼちゃが前面に出てるので「えっ?」って感じでしたがとてもおいしかったです。
これで地獄めぐりを終えて宇佐市へ移動です。



別府市内からちょっと距離はありますが大分県随一のパワースポット、宇佐神宮へ行きました。
ここは非常に歴史がある神宮で全国にある八幡宮の総本社で、本殿が国宝に指定されています。









ここは参拝作法が二礼四拍手一礼で独特ですが、たまにそういう神社に出くわしますね。
西大門と本殿を囲む南中楼門の一部が改装中で全体像が見れなかったのはちょっと残念でした。
とにかく敷地が広く伊勢神宮のような厳かな雰囲気があってよかったです。













帰ろうと仲見世通りを歩いているといい匂いがしてきました。
「ねぎ屋さんのねぎ焼き」(という名前のお店)のねぎ焼きを焼く匂いでした。
ひときわ混んでいましたが、ついついいい匂いに誘われて買ってしまいました。
これねぎのいっぱい入ったお好み焼きみたいな感じで、ねぎの風味が強くてすごくおいしかった。





宇佐神宮を後にして由布市に戻ります。
今日の宿泊地「道の駅ゆふいん」まで走って車中泊です。
途中眺望がいいということで雨乞牧場へ上ってみましたが時間が遅くて暗いし天気が悪く残念な結果でした。









高台の狭霧台(さぎりだい)からは暗くなりかけた湯布院の街の明かりが見えて風情がありました。







「道の駅ゆふいん」での夜はとても寒かったです。
ウエザーニュースで気温を調べてみたら、別府市内が7℃くらいなのに、ここは山間部のせいか1℃になっていました。
夜中にトイレに行くときフロントガラスが凍っている車もありました。



本日の走行距離は167kmでした。
今日は走行距離はそこまででしたが結構歩きました。
地獄めぐりのように楽しみながら歩くのはいいですね。
宇佐神社のように厳かな空気の中を歩くのも好きです。
それで運動にもなって健康も維持できるのはいいことずくめですね。

明日は少しずつ南下していこうと思います。
九州も観光したい場所が満載なのでとても楽しみです。




N-ONEで車中泊!? ① 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月17-18日

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2024年11月22日 イイね!

N-ONEで車中泊!? ⑤ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月22日

N-ONEで車中泊!? ⑤ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月22日11月22日、四国の旅も5日目、今日が四国最終日です。
今日は四国最南端足摺岬を目指しそれから四万十川の沈下橋を見に行きます。

「道の駅うわじまきさいや広場」を7時に出発して、2時間半ほど走り足摺宇和海国立公園の高茂岬(こうもみさき)へ行きました。

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岬へアクセスする道はどこも大抵離合困難なくねくねとした道を長々と走りますが、ここも例にもれず狭い道でしたがちゃんと舗装されていて走りやすかったです。
幸いすれ違う車はありませんでした。
天使の階段が少し見えて、水面の反射がきれいでした。

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その後足摺岬へ向かいました。
ここまでの道のりはGoogle Mapにおまかせのせいでたびたびかなりヘンテコな道を案内されてました。
ここでも早く到着するルートを信じたばかりに離合困難な県道を延々走らされました。
まあ、そんな道を走る人は少ないので気を付けていれば大丈夫なんですが、すれ違いできないところでふいに車が来るとビクッとします。
国道でもすれ違いが困難な「酷道」と呼ばれる道が存在しますが、県道ならなおさらなのは分かっています。
ただGoogle Mapが親切に走りやすい広い道を案内してくれるとは限らないので注意が必要ですね。
Google Mapとはいつまでたっても信頼関係が築けなさそうです。
名指しで批判をしましたが、いまどきナビが無ければ全く道を走ることはできないので、頼りにしている部分も当然あります。

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途中、道路に落ちていた落石で下回りを「ゴンッ!」とぶつけてしまい慌てました。
すぐに路肩に止めて下を覗き込んで確認しましたが幸い異常はなさそうでした。
ホッとしましたがしばらくは慎重に運転しました。

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足摺岬は四国最南端なので、ちょっと違った感慨があります。
「いちばん〇〇」というのに弱いんです。
足摺岬灯台が望める展望台があり、ここからの太平洋を望むパノラマの眺望は素晴らしかったです。
切り立った崖の上に立つ灯台は大自然の中では小さく感じました。
それから遊歩道を歩いて足摺岬灯台、白山神社、白山洞門と回りました。
灯台は白さが際立ってとてもきれいでした。
急な階段もあり結構疲れました。

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足摺岬でお昼を食べて次は四万十川を目指しました。
「日本最後の清流」と称される四万十川へはやはり沈下橋が見たくてやってきました。
まず今成橋(佐田沈下橋)へ行きました。

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この橋は幅が割と広めなので渡ってみましたがさほど怖くはありませんでした。
橋上でのすれ違いは当然無理ですが…。
歩いて渡っているときにちょうど軽自動車が来ましたが、脇に寄るのがやはりちょっと怖くて緊張しました。
水がきれいで景色がとてもいいので心が洗われます。
どんな風に写真にとっても絵になります。

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四万十川をどんどん上って行って岩間大橋(岩間沈下橋)へ行きました。
途中やはり狭い道のすれ違いでギョッとすることもありましたが、そこは譲り合いの精神で事なきを得ました。

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岩間沈下橋も渡ってみましたが佐田沈下橋に比べてかなり狭くて緊張しました。
渡る車や人はほとんどいませんが、歩行者がいたらちょっと困る感じです。
歩いて渡っているときに車が来たらかなりビビると思います。
でも微妙に縁石が作ってあるのでよほどのことが無い限りは安心だと思います。
ここも景色が素晴らしかったです。
穏やかな川の流れと沈みゆく太陽と沈下橋がとても絵になりました。

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スーパーのフジで弁当などを買い出しして、ガソリンを給油してから道の駅「みなとオアシス八幡浜みなっと」で晩ご飯を食べました。

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フェリーの予約をしようと国道九四フェリーのサイト開いたら、明日の午前の便の残りの枠が朝一の1台しか残っていなくて、これを逃すと昼過ぎになってしまいそうです。
あわてて朝一の便を予約して確保しました。
ここで車中泊のつもりでしたがフェリーが出るターミナルはここではなく佐田岬の突端に近い三崎港で、朝一7時半の出港となると時間がちょっと心配になります。
幸いビール飲んでないし三崎港に近い「道の駅佐田岬半島ミュージアム」まで移動することにしました。

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「道の駅佐田岬半島ミュージアム」は新しいきれいな道の駅ですが他に車はいなくて寂しかったです。
夜遅くにトイレに起きるとキャンピングカーとトラックが止まっていました。 
今夜は自分の車と3台きりでした。          

本日の走行距離は345km、かなり走りましたね。
毎日のように温泉に入っているせいか疲れはあまり感じません。
それよりもドライブがとても楽しくて仕方がない状態です。
好きなことはいくらやっても疲れないものですよね。
いよいよ明日は九州上陸です。
九州は温泉が豊富なのでとても楽しみです。

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四国九州旅リンク
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2024年11月21日 イイね!

N-ONEで車中泊!? ④ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月21日

N-ONEで車中泊!? ④ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月21日11月21日、四国の旅4日目、今日は高知から愛媛です。
美味しい鰹のタタキははたして食べられるのか。
そして四国旅で最も行きたかった場所「四国カルスト」は走れるのか。

車中泊した「道の駅南国風良里」は市道を挟んでトラック駐車場があり、その一角が乗用車スペースにもなっているので広々としていて快適でした。
トイレもすごく新しくきれいでいいですね。
ただ国道32号の道沿いなので車の騒音はちょっと気になりました。
でも、昼間の疲労のせいもあるのでしょうが初日、2日目に比べると確実にしっかり眠れています。
狭いN-ONEの中での宿泊にも慣れてきたのも大きいと思います。

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今日は遅めの9時出発です。
車中泊をしていると窓に結露が酷く、出発準備に時間がかかってすぐには出発できません。
ドラレコの映像もパソコンに取り込んだりもしています。
今日はちょっと曇っていますが今まで割と天候には恵まれています。

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車で道の駅から30分くらい、土佐といえばという場所…桂浜へ行きました。
ここには坂本龍馬の銅像があるのは有名ですが、あんなに大きな像だとは思いませんでした。
凛々しくてカッコイイですね。

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やたら馬鹿デカくて見上げる感じですが、有料ですが銅像の横に櫓が組んであって上へ登ると間近で竜馬が見れるという期間限定の「竜馬に大接近」という企画をやっていました。
竜馬の高さから違う目線で見られる竜馬像、これはラッキーでした。

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桂浜を出て海岸線を走り須崎市に向かいました。
そして土佐といえばカツオのタタキ、「道の駅かわうその里すさき」で鰹のタタキを食べました。

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テナントで入っている多田水産という魚屋さんが専門でタタキを焼いて売っているので間違いありません。
藁焼きの体験もさせてもらえるようです。

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鰹のタタキを食べて藁で焼いた香りなんて今まで嗅いだことありませんでしたが、もうリアルにいい匂いがするんですね。
で、鰹は新鮮なのがすぐわかるし…。
マジですごくおいしかったです。
一人前では足りず二人前食べてしまいました。
にんにくを添えて食べるのがアクセントになっていいんですよね。

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その後国道197号を走って四国カルストへ向かいました。
四国カルストは日本3大カルストの一つで、他の2つは山口の秋吉台と福岡の平尾台ですね。
ずんずんと山の奥の方へ登っていくのですが、海岸近くから1時間ちょっとですごく山深いところまで行けてしまう四国ってすごいなって実感しました。
国道197号は交通量も少なく快走路です。

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国道から左折した県道304号が少しだけ離合困難な場所があるだけで、幹線林道 東津野・城川線(東線)も林道らしからぬちゃんとした2車線の快走路で走りやすかったです。

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天狗高原に着くと、なんだか県道383号(天空の道)に通行止めのゲートが無く、車やバイクが走っているようです。
ネットの情報では11月18日から冬季通行止めになっていると書いてあったので、走れるかどうか半信半疑でしたが、カルストテラスで聞いてみると21日現在でまだ通行止めになってないので走れますよとのことでした。
ここが走れるか走れないかでは雲泥の差です。
これには本当に歓喜しました。

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この道を地芳峠まで往復し四国カルストを満喫しました。
高知と愛媛の県をまたぐ標高1400mの尾根づたいの風景はまさに絶景、遠くまで何層にも重なる山々の景色の壮大さと相まって最高の風景が味わえました。
あ~、生きててよかった~…と実感。
大きな岩がゴロゴロと点在する特徴的なカルスト地形、遠くかなたまで見渡せる壮大な風景、自然の織り成す風景がやはり一番感動します。

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四国カルストから「道の駅ゆすはら」の雲の上の温泉に行きました。
露天風呂が本当に気持ちよかったです。
ふだん温泉には行きませんが、ここ数日の温泉三昧で癖になりそうです。

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少し迷いましたが高知県から愛媛県宇和島市へ向かうことにしました。
四万十川は明日改めて目指すことにします。

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今日の晩ご飯は宇和島に来たので宇和島市の「ほずみ亭」で鯛めしを食べました。
食べ方はお店のお姉さんが親切に教えてくれました。
鯛の切り身の入った出汁醤油の玉子かけご飯という感じです。
ご飯がおかわりできたので半分おかわりしました。
昔はタダだったそうですが、今は有料になったからごめんねってお店のおばあちゃんが謝っていました。
鯛の上品な味わい、とても美味しくいただきました。

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今日はほずみ亭のすぐ近く「道の駅うわじまきさいや広場」で車中泊です。
ここは市役所が近くにあったり国道56号沿いで街中なので車の量も多くとてもうるさかったです。
道の駅を利用する人も多く、夜遅くまでバイク野郎がうるさかったり、若者の騒ぐ声が聞こえてきたりで騒がしい夜でした。

本日の走行距離は205kmで平均的な走行距離でした。
明日で四国を巡る旅も終わる予定なので楽しみたいと思います。

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N-ONEで車中泊!? ① 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月17-18日

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2024年11月20日 イイね!

N-ONEで車中泊!? ③ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月20日

N-ONEで車中泊!? ③ 17泊19日 四国・九州を巡る西日本旅11月20日11月20日、四国の旅三日目、今日は香川から徳島、高知を目指します。
車中泊した「道の駅ふれあいパークみの」は温泉施設もあっていいのですが、営業終了後は道の駅のトイレは封鎖されて使えず、使えるのは入り口近くのトイレであまりきれいではなくメンテナンスが行き届いていない印象でした。
でも車中泊をする人は多かったです。

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8時頃出発し、まず香川県三豊市の紫雲出山(しうでやま)へ行きました。
離合困難な登り道ですが、平日午前にすれ違う車もなくすんなり到着です。

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駐車場ですでに絶景です。
天気がいいので遊歩道を展望台まで歩くのも爽快です。
朝の広大な瀬戸内海が見渡せて、とても気持ちのいい一日のスタートです。

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それから日本のウユニ塩湖と言われる父母ヶ浜へやってきました。
干潮と日の入り時刻が重なり風が無い状態で条件がそろえばまるで海面が鏡面のようになり空が映るという映えスポットです。

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もちろん行ったときは条件はそろっておらず遠浅の砂浜があり、一部川のように潮が満ちた部分があるだけでした。
しかし若い子たちが一生懸命ジャンプしたりして写真を撮っていました。w
ここもとにかく広大で風もなく波も穏やかなので、いい景色が広がってぼんやりと海を楽しむには最高のロケーションでした。

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コーヒーが飲みたくなったので、すぐそばのDailyヤマザキでホットコーヒーと「贅沢な小倉あんぱん」を購入、これってこの店オリジナルの限定のあんぱんのようで198円でちょっと高めですが中にこし餡とホイップクリームが入っていてメチャウマ、買って大正解でした。
さて、この後あの過酷な登山が待ち受けていようとは全く思いもしていませんでした。

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高屋神社、「天空の鳥居」が有名ということで行ってきました。
外宮をお参りするのは容易なのですが・・・。

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この高屋神社は稲積山頂にあったものを1600年頃に山の中腹に移し1760年に山麓に移しましたが、1831年に里人が移したことの祟りを恐れて山頂の旧地に再び本宮を造営したという逸話が残っています。
すなわち本宮に参るには稲積山に登る必要があるということです。
山頂の標高は406.8mです。

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注意を促す警告の看板があります。
本宮まで1500mと書かれています。
軽い気持ちで登り始めるとすぐに道の勾配が急であることに気が付きます。
楽なコース取りというよりかなり短い距離で登れるように設定したようなルートです。
太古の昔からこの道を通って人々は神社に参ったんだろうなと想像が膨らみました。

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始めは割と平らな道でしたが、やがて大小の石がゴロゴロしているような荒れた道であったり、足を踏み込む場所を選びながら慎重に歩く必要がある道のりでした。
途中とにかく熱くなり2枚服を脱いでも汗が噴き出る状態で、日ごろよく歩く仕事をしていましたが、さすがに息が切れて何回か道端に腰を下ろして休憩しました。
ふと木々の間から景色を見下ろすととても気持ち良くて元気が回復しました。

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息を整えては登り、息を整えては登りを繰り返し、やっと最後の鳥居前の階段まで来ました。
最後の苦行の後にどんな風景が待っているのか期待は膨らみます。

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登り切ってベンチで一休みして、息が整ってからお参りしました。
鳥居越しに下界を見下ろす風景は絶景でした。
まさに天空の鳥居でした。
無事お参りできてよかったです。
苦労が報われました。

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本宮脇のトイレが使用禁止で使えないのはつらいです。
下山まで持つかな…。
年を取ってトイレ近くなっているのでちょっと不安でしたが大丈夫でした。

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帰り道は軽快に降りることができて行きの苦労が嘘のようでした。
下山して登りきれた達成感でとても気分が良かったです。

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香川県をこれで後にするので最後にまたうどんを食べることにします。
「手打ちうどん渡辺」で肉うどん(中)をオーダー。
極太のコシが強くて食えるもんなら食ってみろって主張してくるようなパンチの効いた肉うどんでした。
お肉もちょっと濃いめの出汁も男めしって感じでした。
すごい心に残る一杯でした。

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その後徳島県に入り、三好市の「祖谷渓(いやけい)の小便小僧」を見に行きました。
またまた離合困難(といってもギリすれ違える程度)な道を延々走り、何の予兆もなく急に道端に車が止まっていてそこに小便小僧がありました。

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かなり道を上ってきたので渓谷の下を覗くと果てしなく高いので恐怖で足がすくみます。
身を乗り出して写真を撮るのがマジで怖かったです。
しかしなぜここに小便小僧が…。
全くよくわかりません。
よくわからないのがもう一つ、なぜ日本人はこういうところに1円玉をお供え?するのでしょうか。
よくわかりません。w

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その後「祖谷(いや)のかずら橋」にやってきました。
これをお金を払って渡ります。
まさに自然の中のアトラクション。
高所恐怖症なのに…。

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これはマジで怖かったです。
みなさん悪戦苦闘しているのが良くわかります。
よく見るとかずらの中はちゃんとワイヤーで補強がしてあるので安全なんですが、足場の隙間がなんとも怖かったです。
スマホ落としちゃいかんと思って手に無茶苦茶力入るし、片手は橋の欄干つかんでいないと怖いし、人が歩くと結構ゆさゆさ揺れるんですね。
無茶苦茶ビビりながら写真撮ってました。
マジで生きた心地がしなかったです。
確実に寿命が何日か縮みました。w
水もきれいだし周りの景色はすごくいいんですけどね。
それを楽しむ余裕はなかったです。

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で、ここから車で10分くらいの「祖谷渓温泉ホテル秘境の湯」で温泉に入ってきました。
ここは露天風呂もあってとてもよかった。
前日のことがあるので早めに上がろうと思いましたが、露天風呂は空気が冷たくてお湯も37度くらいで低かったのでいくらでも入っていられました。
今日の過酷な山登りとかずら橋渡りの疲れはここで癒されました。

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この後高知県に入り南国市のサニーアクシスという大きい商業施設でお弁当やらパンやら買い出しして「道の駅南国風良里」で晩御飯を食べて車中泊です。
きれいなトイレのある大型車の駐車場の方の乗用車スペースに止めました。

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今日もよく歩いてヘルスケアによると14581歩になっていました。
走行距離は175kmですが、よく歩いたしいろいろとハードでした。
明日は高知を旅します。

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