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NDの特徴でもある「アクティブボンネット」についてです。
この機能については歩行者保護であり、ボンネットとエンジンの隙間が小さくポップアップすることで歩行者の被害を減少する装置です。

これが反応が良すぎて、走行中に猫にぶつかったら作動してしまってボンネット交換になってしまったという事例が広まってキャンセルする人が増えたようです。
走行中に猫にぶつかるというのも？中々な運転と思われますけど💧
それと、マンホールの蓋を乗り越えて作動するとかは本当かな？と思います。
私の場合、１シーズンを雪国のガタガタ道を走りマンホールを乗り越える以上の衝撃でしたが大丈夫でした。



システムの構造上、下からの衝撃は作動しないはずです。
マツダもかなり念入りにテストをしているはずなので、前方、斜め前からのバンパー付近の衝撃のみ反応するのでしょう。
追突したら、間違いなく作動するでしょうね😅

リスクについて。
万一歩行者をはねてしまいボンネットに頭部をぶつけた場合、柔らかいアルミボンネットのすぐ下にエンジンがあるのでアクティブボンネットをキャンセルしてしまうと重症化してしまいます。
他者を犠牲にしてしまうような改造はモラルが問われます。
だから、私はキャンセルせずに車を使用しています。
ストリート派の自分には、そんなにデメリットを感じないし軽い物損でも作動したら作動したまで！
他人に対する安全性には変えられない。



クローズドのサーキット走行前提の場合は、キャンセルもやむなしと思います。
というか絶対にキャンセルでしょうね。
楽しみ方は色々なんで、その人その人ですので否定はしません。
ちょっと気になってましたので、賛否両論と思いますが全て自己責任でお願いします。
「私の場合は」の話でした😅