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今日は汚れが付きにくく、半年持つゼロウォータープレミアムを使いました。
汚れ防止がメインの目的です。
半年はサボれる（笑）

洗車したので比較してみると結構な違いが。

コーティング系のゼロウォータープレミアム


ワックス系のゼロクリーム


同じ時間帯に撮影していますが、日差しが違うので同条件ではありません。
でも、同じ条件だったとしてもワックス系の艶が良いと思います。
会社の同僚がゼロクリームを施工したロードスターを見て「綺麗すぎる！どうやって車洗ってるの？」と聞かれました（笑）
それと比べたらゼロウォーター（コーティング系）はインパクト薄いでしょうね＾＾；

結論
ゼロクリーム、凄くお気に入りです。

昔からあるワックスと比べると粉が出ないし拭き取りが楽です。
ただ、埃を呼んだり持続性が悪かったりします。
傷落とし目的でしたが、中々良い商品と思います。

母親の車のタイヤをオールシーズンタイヤにします。
車検間近なのに、サマータイヤが３mm以下で限界でした（汗）
とりあえずスタッドレス履いているので、このまま車検を通します。
スタッドレスも５年使って買い替え時期でした。

母から「サマータイヤどこで買ったらいい？」と相談を受けましたが、岐阜県可児市在住なので雪が年一回くらいしか積もりません。

「スタッドレスを買い直すのも勿体無いからオールシーズンタイヤにしない？スタッドレスが要らなくなれば車庫がその分スペース空くし、毎年の交換工賃（２回６６００円）も節約できるし、何より年中使えるから楽ちんだよ。」と説明したら納得してくれました。

最近、この地域はオールシーズンタイヤの車が急激に増えています。
覚えているだけでも、ハリアー、ハスラー、カローラ、セレナ、N-BOX等、車種も様々でした。

年数回のためにスタッドレスを買うのは勿体無い！
雪が降っても昼には道路が溶けているくらいの地域には、凄く良い選択と思うんです。

私自身、オールシーズンタイヤを経験したことがありませんが、SUVに乗っていた頃にデューラーATというクロカンタイヤで可児市の雪道を走っていました。
マッド&スノー規格で、年数回の雪が積もったくらいなら全然走れました。
まわりのサマータイヤの車はスリップして坂が登れなかったり、田んぼに突っ込んでたりと・・・・・まだSUVが流行りだした頃だったこともあり雪道性能の認知度は低いタイヤでしたが突然の雪には大いに助かりました。

その頃に比べると、スノーフレークマークが入った規格のオールシーズンはワンランク上の性能です。
母の行動範囲である、岐阜県可児市、美濃加茂市、多治見市くらいなら全く問題ないと思います。
先日、ブログで紹介した岐阜県高山市だったら凍結路で滑って絶対無理です（苦笑）
雪国経験からタイヤのことは分かるのでスキー場へ行くのも怖いと思います。

ちょっと耐摩耗性とか経済性も気になったので調べてみますが、サマータイヤと変わらないくらい。
ヨコハマのオールシーズンタイヤはウェット性能も高いみたいで、こちらも遜色ないようです。
降雪も減ったし、選ばない理由はないかなぁ。

デメリットは、新車で交換したら新品サマータイヤが勿体無いので自動車メーカーでオプション設定して欲しい。
未使用のタイヤを処分することは、勿体無いし罪悪感がある。
人気の車だったら、オークション、フリマで売ってしまえば良い値段になると思いますが、お年寄りとかこういった事に慣れていないは人は出来ません。

それ以外は、タイヤパターンがV字になっているのが特徴で目立つこと。
あんまり格好よくないんだよね（笑）

Amazonでグッドイヤーが安かったです。
グッドイヤーと言っても住友ゴムが国内で製造しているので国産タイヤと品質は変わりません。
あとは、ヨコハマ、ダンロップですが、安いところがあればこちらにする予定です。

ドラレコで画像撮影したのを忘れていました。
1/8に岐阜県高山市で走った時の画像がありました。

ロードスターで雪道を走ると二度見されます（笑）
ただの雪道じゃなくて岐阜県飛騨地区は豪雪地帯ですからw

これはメディアが悪くて、過剰にFRがダメと思わされています。
評論家先生は都会の人ですから、雪道インプレの記事を読むと違和感がある。
昼間のテストは条件が良いので意味がないし、早朝、夜間の冷え切ったアイスバーンでテストしなければ真価は分からないと思います。
昔はFRばかりでしたし、スタッドレスの性能が悪かったのでハマって動けなくなることがありましたが、その時から情報が止まったままのような感じです。

現在はスタッドレスの性能が良くなったので、雪国の高山市でもFFに乗る人が増えています。

普通車の４WDは価格が２０万円ほど高く、燃費も悪い、車種によっては運動性能が悪化するなどメリットが少ない。

メディアでは４WDが圧倒的みたいに書いてますけど、そこまで必要じゃないし、雪道を理解していればFRでも大丈夫です。



この道は結構な急坂です。
しかも、朝でバリンバリンのアイスバーンですが、まったく問題ありません。
ただ、止まると発進が難しくなるので周りに注意して走ります。
車間をすごーく開けて、おかしな車両があれば近づきません。



滑るには滑るので、VSCのランプは点灯しっぱなし。
あと、坂にある交差点では滑って進みにくいので、アクセル、クラッチワークは丁寧さが必要。
FRはハンドブレーキが簡易LSDになるので、坂道発進で使うと真っ直ぐ発進しやすくなります。

とは言っても、大雪の日に会社の駐車場でハマったことがあるのでFFより雪道に弱いのは間違いありません。
ハマっても携帯スコップで掘ればいいので問題なく脱出できました。
知識と装備があれば何とかなります。

雪国でFRは粋です（笑）

先日車検を受け早くも３年・・・・・・今まで乗っていた車は飽きる頃で「あと２年乗ったら乗り換えよ」でしたが、ロードスターは全く飽きません＾０＾
ほんと良い車です。
納車してから３年3.6万kmなので、１０年１５万kmくらいまで乗れたらと思っています。

今回は、あとどれくらい乗れるかな？という話です。

自動車メーカーは、２０３０年に全ラインナップをEVという目標がたてられています。

あと６年ですが、おそらく無理なので反故するでしょう。

短い航続距離、急速充電の遅さは解決出来ないと思います。
実際の航続距離が２００kmも走れない車が多いし、冬はバッテリーが弱くなってさらに航続距離が短くなるなど問題が山積。
せめて５分の急速充電で実測１００km走るくらいにならないと普及は難しい。
低電力消費化で航続距離増加は進むと思いますが、急速充電の高速化は技術のブレイクスルーがない限り難しい。
車に限らず、バッテリーの技術は進化が遅いんですよ。
現実、充電マナーの悪い人が充電施設を占拠するのでイライラするのは目に見えている。
住宅がアパートの人は仕事帰りに数時間も待って充電することになるんじゃないでしょうか？
ガソリン車は数分で給油が終わるのに対してダメすぎます。
生活に車は欠かせないけど、無しで済ませる方向も考えていかないといけない時代になりそう。

というわけで、良いタイミングで純ガソリン車のスポーツカーに乗れて最高と思っています。
あと７年、大事に乗りたい。

車検ステッカーですが、昨年七月の改正でフロントガラス右側に貼ることになりました。
なんか視界の邪魔になりそうで嫌だな〜と思っていましたが、確かに車検日が目について分かりやすい。
慣れたら気にならないし、思ったより違和感なく個人的には可もなく不可もなしです。

TVアンテナ線に並行になるように車検ステッカーを貼りました。
従来の位置だったらドットに合わせて正確に貼れますが、右側は湾曲していて難しい。

曲がって貼られるとカッコ悪いので、自分で貼りました。



車検切れの車って定則検査で0.27%（１０００台中２７台）らしい。
これって多いのか少ないのか微妙。
色んな事情で忘れちゃうってことはあるかもしれないですけどね＾＾；

ICチップ入りの車検証もアプリがダメダメでした。
リコール情報が分かるようになっているようですが、リコールが無い場合の表示がありません（たぶん）
情報量が少なくてユーザー側のメリットがほとんどない。
せめて、携帯番号、メールアドレスの登録が出来てリコール、車検のお知らせをしてくれると便利なんですが期待以下（苦笑）
これから機能が良くなることを期待します＾０＾