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GS650Gの再起動を試してみましたよ。

セルボタンをプッシュすると・・・・

一瞬、モーターの回転音がするだけで、その後はリレーのカチカチと音がするだけになってしまいました・・・

思うに・・・

セル関係のどっかのギアが欠けて、一舜だけモーター回転、欠けたギアがどこかに引っかかりどうにも動かない。

それで、リレーのみ作動して、モーター動かない状態な気がします。

前回、破壊音はしなかったのですが・・・

スペアエンジンはあるので、修理は可能なんですが、作業してくれる修理工場を探さなくてはなりません。

セルモーターだけなら2個あるので、それが原因なら、自分で交換できるのでまだマシなんですけどね・・・

とりあえずセブンの方を優先しましょうかね・・・・

去年の4月ごろに手に入れたコレですが・・・


やっと、手を付けてみる気になりました（汗

問題は、リバースランプ点きっぱなしって事です。

単純に、「アースから電気が逆流してるんだろう」と思って、アースに整流ダイオード付けましたが、それでも点きっぱなしなので、配線図と真面目に向き合いました（笑

ケーターハムセブンは、テールランプと、リバースランプが分かれているので、配線も2系統です
入手したコンビランプはアース線が1本のみです。

このアースを、コンビ側に繋ぐと、リバース点きっぱなし。
リバース側に繋ぐと、コンビが作動しないという現象。

さて、アッセンブリーガイドから配線図を見てみます。

まずは、コネクタ部分


配線図に詳しくない方のために説明しますと、左下の6本の線がまとまって、●になっているところ、ここが配線がつながっているところです。

つまり、コンビランプもリバースランプもアース線は一緒のところに行きつくというのがわかります。

なので、アースが分かれていても、どっちかにつなげてあればアースとして機能しています。

まぁ、点きっぱなしの時点でアースとして機能しているのは分かりますね・・・

次に、どこからプラス電源が来ているんだろう、と配線図を見てみますと・・・・


これが、ブレーキランプスイッチなんですが、一番上の凸みたいな配線が、リバース電源の配線で、その下の時計の針みたいな図がブレーキランプのスイッチです。

悪さをしているなら、この辺か、リバーススイッチそのものから漏電してて、電球なら漏電程度では点かないけど、消費電力の少ないLEDなら点いちゃってる？

リバース電球をLEDに変えてみてチェックしてみますかね・・・

結局セブンもGS650Gも修理完了することなく、２０２０年を終えました・・・

セブンの不調といえば、スピードメーターですが、ギリギリ３１日にチェックを終えました。

スピードメーター異常なし、ケーブル異常なし、ケーブル接続緩みなし。

と、きたら、アングルドライブの部分しか考えられませんね。

部品が欠けた様な異音は無かった、今も無いので、中のギアボックスとをつなぐ、短いケーブルみたいな部品が断裂してるんじゃないかなぁ？

そうだったら、ダメージ少なくて、修理も簡単なんだろうなぁ。という希望ですね・・・

去年の走り収めは12月25日、仕事がやり仕舞いだったので、セブンで出勤した時ですね。

今年の走り始めは、本日近所を1周してきました。