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2022年05月18日 イイね!

バイク出勤でトラブル

バイク出勤でトラブル久しぶりにバイクで通勤してみようと思いました。

朝、裏庭から表まで出す時に、ちょっと前輪が重い様な気がしたのですよ。

でも、気のせいだろうと思って、エンジンスタート。

メインタンクは使い切っていたので、リザーブタンクでのスタートです。

アイドリングが上がりません。

これは、KERKERに合わせたキャブセッティングなので、ノーマルマフラーとは合っていないのだろうと思います。

思いますが・・・・・
この場合だとアイドリングは高くなるような気が・・・・???

アクセル開け気味を意識して・・・・


会社までは12キロ。

4キロ程の地点で、パワーダウンを感じました。
ガス欠?
むぅ、リザーブタンクって、4キロ程度では無かったと思うんですが・・・・

いや、パワーダウンではなく、フロントブレーキが掛かってる??
朝、重かったのはこれか??

幸いにも、目の前にガソリンスタンドがありますので、念のため給油。

17リットル入りました。6リットルも残ってたじゃないか!

リッター5キロとしても、30キロは走れる計算になりますね。

給油して、会社まで残り3キロ程まで来た時に、クラッチが切れなくなりました。

今日はギアの入りが悪くて、特にニュートラルに出来なかったのですが、クラッチが切れないうえにニュートラルに入らないとは・・・・

ついに、信号停止時に、エンストしました(させました?)

ギアが入ったままでブレーキで強引に停止させたのでエンストしました。

歩道に移動させようにも、ギアが入ってクラッチが切れない。
ニュートラルにも出来ない。

セルを回しても、すぐエンストするという、どうにもならない状態・・・・


シフトペダルを蹴り上げる様にして、なんとかニュートラルにできました。

歩道に寄せて、クラッチワイヤーの調整。

セミ油圧クラッチ化計画で、一度外して、うまくいかなかったので、ワイヤー式に戻してあったのですが、調整がうまくできていなかった様です。
どうやら冷えてる時は問題なかったのですが、エンジンが温まってワイヤーが少しだけ伸びてクラッチが切れる位置まで引くことができなくなったみたいです。

これでクラッチ操作は出来るようになりました。

フロントブレーキが効いてる感触なのは、原因がわからないので、とりあえずフロントタイヤを蹴っておきました。

フロント周りが歪んでいても、キャリパーにゴミが付いていたとしても、うまくいけば問題解決でしょう
(帰宅時には軽くなっていたので、とりあえず問題解決しました)


仕事を終えて帰宅

エンジンをかける。
アイドリングは相変わらず低め。

ヘッドライトON!
点きません!!
スモールは点くんですよ。ヘッドライトがだめ。
まぁ、まだ明るいので急いで帰りましょうw

帰宅時は、出勤時と打って変わって、好調でした。

自宅に到着。

ヘッドライトチェック。
スイッチを入れると一瞬だけ点く事に気が付きました。

スイッチを一番最後まで動かすと消える。
ギリギリで止めると点灯する。

接触不良か、接点の摩耗か・・・?

あと、ブローバイガスが大気開放仕様なのですが、(年式的に合法ですよ!)出口の周辺がオイルべったりでした。



Posted at 2022/05/18 19:36:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | GS650G | 日記
2022年05月09日 イイね!

セミ油圧クラッチ化計画_確認不足?

セミ油圧クラッチ化計画_確認不足?シリンダ後部の空気がスプリングの役割をしているだろうとの考察から、空気が抜けない様に、ネジロック塗布しましたが、硬化しなかったので、瞬間接着剤を着けました。

ネジが緩まないので、接着剤が硬化したのだろうと、レバーを握ると以前と同じ状態。

ロッドが戻らない状態になりました。

接着剤が効いていますが、ムリヤリにネジを外しますと・・・・

なんと!

空気を逃がすための空間が空けてあるではありませんか!!

というわけで、戻りスプリングを中に入れて、戻りの力はスプリングで稼ぐ事にしました。

レバーをにぎにぎすると、ちょっとエアが入っちゃったみたいですね・・・・

本格的なエア抜きは後日行うとして、ストローク幅の確認しました。

レバーの位置の調整も同時に行いました。

シリンダのストローク幅は24ミリ

レバーのストローク幅は10ミリでした。

レバーを握って、ロッドが止まるまで11ミリのストロークがありました。

レバーとセパハンの隙間が4~5ミリあります。

これは、おそらく中に入れたスプリングがいっぱいまで縮んだため、これ以上握り込めない状態になっていると思われます。

おお!

狙った状態に近づいてきましたね!!

車体に取り付けた時に、スプリングはちゃんと働いてくれるのか?とか、まだまだ安心できませんが、少しづつ近づいている気がしますね!
Posted at 2022/05/09 22:28:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | GS650G | 日記
2022年05月08日 イイね!

セミ油圧クラッチ化計画_考え方は正しかった・・・?

セミ油圧クラッチ化計画_考え方は正しかった・・・?

一晩経ったので、シリンダの動きをチェックしてみましたよ。

そしたら、予想通り、レバーを握れば引っ込み、レバーを離せば戻るじゃないですか!

考え方は合ってます!シリンダの後端の空気がスプリングの代わりですね!

でも、何度かにぎにぎしていると、戻らなくなりました・・・・?

後端のネジを緩めると・・・・緩む???

ネジロックが固まっていませんねぇ

塗装されてるとダメなんですかね?




エア密封はちょっと置いておいて、ロッドの移動量を計測してみました。

写真の様に、スペアのセパハンにポンプを取り付けています。

いっぱいまで握り込んで、ロッドの移動量は8ミリ、ワイヤーの時で10ミリだったので2ミリのマイナスですが、これくらいなら・・・・

と、思っていたところ、ここにグリップラバーが付くじゃん!と思いまして、ラバーの厚みが2ミリか3ミリあると思うので、移動量は5ミリか6ミリとなりますね・・・・

ああ、無理ですわ。

クラッチ切れません。

レバーの引き代を最大限にしたらどうだろうか?

19ミリの径のポンプを用意するべきか?

Posted at 2022/05/08 11:54:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | GS650G | 日記
2022年05月07日 イイね!

セミ油圧クラッチ化計画_考察

セミ油圧クラッチ化計画_考察なんでシリンダーが戻らないか、気付いてしまった!

・・・・と思う・・・・・


シリンダーの説明です


上の図がクラッチがつながっている状態

下の図がクラッチが切れている状態(レバーを握った状態)

シリンダの上の曲線はホースです。

レバーを握るとフルードが満たされてロッドを引いた状態になります。

気付いたのはここから。

シリンダの後ろ側には空気が入っています。

レバーを握ると、ロッドが引かれて、空気が圧縮されます。

レバーを話すと、圧縮された空気は元に戻ろうとします。

これが、スプリングの役割をしているのでは?と思った次第です。

シリンダの後ろの、この部分はねじ止めになっているのでネジロックをまんべんなく塗って、空気が漏れない様にしてみます。
Posted at 2022/05/07 13:30:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | GS650G | 日記
2022年05月07日 イイね!

セミ油圧クラッチ化計画_失敗!!

セミ油圧クラッチ化計画_失敗!!朝から、油圧クラッチの取り付けを行いました。







シリンダの位置はワイヤーの場合と同じ所。

ギリギリでキャブを避けています。

本来はブリーダー付きのバンジョーボルトだったのですが、狭そうだったのでブリーダーは無しにしましたが、正解でしたね。

で、失敗だったというのは、組付けてみても元の位置に戻らなかったのです。

レリーズアームにはバネなど付いていなくて、むしろワイヤー側にスプリングが付いてて、どうやらコレで戻している感じ。

しかし、油圧クラッチのロッドを引っ張るにはちょっとした力が必要になります。

スプリング使うなら、シリンダの方に入れるべきでしょうが、そうなると、レバーを握る時にスプリング分の重さが必要になって・・・・

んん?

うまい方法ないかなぁ?
Posted at 2022/05/07 11:57:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | GS650G | 日記

プロフィール

「カフェセブンへ行こう! http://cvw.jp/b/2649087/48473030/
何シテル?   06/07 17:27
QuoVadisです。よろしくお願いします 長年の夢だったスーパーセブンを手に入れる事が出来ました
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