KAF-5002改 DCパワーアンプ その4
投稿日 : 2018年03月24日
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ケース・放熱器の加工が終わりいよいよ組み立てです。
パワースイッチ用に取り付け孔を開けました。
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放熱器へ2SK3497+2SK4150ダーリントンモジュールを取り付けます。
放熱器は5cm×11cm×2枚(3mm厚)アルミ板を写真のように貼り付け、煙突効果による放熱性向上とフィンの防振効果を狙います。
シャシーとは5mm厚のスペーサを噛ませて取り付けします。
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アンプ基板を本体に取り付け、2SK3497+2SK4150ダーリントンモジュールへ配線します。
念のため、+側配線に1Aのヒューズを噛ませて電流計を接続します。
また、スピーカー出力には8Ωの抵抗を接続し、その電圧を計測します。
接続ミスが無いか入念にチェックし、スイッチON!
無事作動しました。v(´∀`*v)
仮調整でアイドリング電流300mA、スピーカー出力電圧を0V付近に調整します。
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もう片側も同じく配線し、仮調整します。
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次に両チャンネル同時に作動させて、アイドリング電流250mA、スピーカー出力電圧を0Vに調整します。
本当は300mA程度流したかったのですが、放熱器がアチッチとなったため、少し下げました。
ボリューム配線とスピーカー端子への配線をすれば完成します。
つづく
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