Loチャンネル用パワーアンプの交換 延長・その6
投稿日 : 2019年08月25日
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ホームオーディオ用Loチャンネル駆動のパワーアンプを交換しました。
現用のLoチャンネル用アンプに合わせて、ゲインを21倍から30倍へ変更してあります。
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現用のLoチャンネル駆動のパワーアンプ
いにしえの金田式No.133です。
25年以上前に製作したものです。
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内部
オールFET版の完全対称型回路の初期にあたるものです。
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基盤
ススムの抵抗やV2Aコンデンサ、2SJ74など製造中止品のオンパレードです。
終段Trはメタルキャンの2SK134 2パラレル構成で計8個使用しています。
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ホーム用スピーカーでのヒアリング
ツイーター:FT925A
スコーカー:FE206S(20cmフルレンジ 密閉50L箱)
ウーファ :MW400(40cmウーファ 150Lバスレフ)
CRチャンネルデバイダー+バイアンプ駆動
耳がいいと思われる娘の感想
前は(No.133)はずいぶんとガサついた音で、少しこもった音域があったが、交換後はクリアーになって聞きやすくなった。
良くなったよ。
一方、Loチャンネルのゲイン不足を指摘され、もう少しゲイン調整を詰めたいと思います。
カーオーディオ用パワーアンプ
https://minkara.carview.co.jp/userid/2649267/car/2217963/5009121/note.aspx
がこのような結末につながるとは予想外でした。
長い間、お付き合い頂きありがとうございました。
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