プラッツ リアハブベアリングAss 交換
投稿日 : 2024年05月26日
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プラッツ(NCP12)のリアハブベアリングが消耗したため、交換しました。
50km/hr以上になるとゴーゴーと異音が室内に盛大に響きます。
写真は今回交換したリアハブベアリングユニット。日本製で写真のとおり焼き入れ(紫色)がされており、作りも丁寧です。
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J-TECT(ジェイテクト)製 品番3G003
12,800円/個
純正OEM品です。純正品はこの倍位します。中華製はこの1/3位の値段ですが、耐久性が判りません。
ヴィッツFF(NCP10系)も同部品で対応します。
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交換はボルト4本とABSカップラーを外すだけですが、車が24年目で一筋縄ではいきませんでした。
リアハブベアリングユニットがトーションビームと錆びで固着し、叩けど引っ張れどビクともしません。
3時間は格闘しました。ここでギブアップ。
スライディングハンマーを買って、取り外そうと考えましたが、ベアリングを破壊してしまうと、最悪走行不能になりますので、ここはプロにお願いすることにしました。
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知り合いの某ホンダディラーへ交換をお願いしました。
メカニックさんが、業務用のスライディングハンマーで格闘すること3時間、両輪分が交換できました。
錆びでブレーキのバックプレートが一緒に外れてきてしまうため、ブレーキ1式も分解する必要があったとのこと。
プロに頼んで良かった。
メカニックさんのご健闘に感謝します。
固着が酷く、一時は代車対応も考えたとのこと。
工賃は両輪分で2万円と、随分まけてもらいました。ありがとうございました。
交換後は、とても静かになりカミさんも喜んでいました。
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