冬眠や～めた

先日の季節外れの大雪＋塩カル。
じゃあ、車庫にこもって早速恒例のゴムホース、ガスケット交換、タービンの確認。




ゴムホース類は21年前から交換されてない物もあり、ボロボロ。
ガスケットも場所によってはブローバイオイルでべっとりなのは予想通り。
でもタービンはガタもなくオイル漏れも無くとても良い状態でした。
よかった。
やはり３４Ｒのタービンよりデカいですね、３３Ｒのタービン。



きれいにしたついでにおきまりの仕切板付きインテークに交換。



トラストのインテークパイプセットも装着。



こっちも。



バンパー外してこっちも。
写真無いけど反対側も。



アンダーカバー外したついでにオイルパンの確認。
オイル漏れなし！
同じ走行距離の前車３４Ｒはオイルしっかり滲んでました。
個体差か、それとも古いほど頑丈でしっかり組み付けてあるのか・・・?!



完成写真。
すこし青が増えました。

で、先月の季節外れの大雪の後暖かい日が続き、雨３回くらい降って雪が解け塩カルがきれいに流れました。
ならばせっかくなので冬眠や～めた。
もう少し走らせようと思います、３３Ｒ。



納車時の赤（ピンク？）だったホイールナットを黒に、
そしてホイールにハマっていたセンターキャップは外しました。
ＴＥ３７はセンターキャップ無い方が好き。



高速も塩カル無くなってきれいでした。


一般道でパイピングが抜けて一人で大騒ぎしたことはナイショ。
鉄板踏んだような「パンッ」という大きな音がしてマフラーから白煙もくもくしてエンジンストールして路肩に緊急停車。高速でなくてよかった・・・。
タービン逝ったかとおもた。もちろん初体験。
手持ちの工具でパイプ入れ直して、ＪＡＦのお世話にならず無事自走で帰れました。
ホースバンドの位置がパイプの抜け防止の突起にちょこっと乗っかって締めていた場所があったようで、いかにも素人的な大失敗でした。
油断大敵。