
先日マフラーを交換しましたが、その際大事に残しておいた純正触媒とフロントパイプの間から排気漏れを発見してしまいました。
ボルト緩めた後ですが、フランジ下部のガスケット前後が黒くなってます。
よく排気漏れする場所ですよね、ここ。
錆だらけだしいい機会なので社外品のメタルキャタライザーに交換しちゃいましょう。
今回も素人DIY。
で、34の触媒には無いけど33の触媒にはある物、この刺さっている排気温センサー。これ、錆びて固着して外れない代表ではないでしょうか。昔乗ってた初代33Rでも外すのかなり大変でした。だから純正触媒のままにしておいたんですけどね。
で、ラスペネ吹きかけて2日間放置しました。途中ラスペネ追加したりしてます。
外れました。
ラスペネと記念撮影。
なんで外しにくいかというと・・・
固着してるから、という以外にナットのサイズが問題なんですよね。
フレアナットレンチの14mmだと緩くてすぐ舐めちゃいますよ。
13mmだと入りません。
計ってみると13.5mm!
錆びて痩せてるんだ、と誰かに教わった記憶があります。
そうなんですかね、やっぱり・・・。
サイズが合わずフレアナットレンチ、クローフットレンチがかけられないので長くて大きなトルクをかけられる工具が使えない、ってことですよね。
もしかして13.5mmのレンチがあるとか?!
皆さんどうしてるんでしょうか?!
いい方法あるんでしょうか?!
昔乗ってた初代33Rもそうでした。その時はバイスプライヤーは持ってなかったので水道管用のウォーターポンププライヤーで無理やり挟んで格闘しながらなんとか緩めました。
今回はどうしようかなぁ・・・

モンキーレンチで挟んでしっかり押さえて、おりゃっ!と叩いたら1発で外れてくれました。
ラスペネ効果かな。助かった。
で、純正触媒

今回選んだのは SARD スポーツキャタライザー

いかにも抜けが良くなりそうですね。

見た目もすっきり。
乗った感じもすばらしい。音もさらに良くなりました。
忘れていたRBの加速、純正触媒じゃ封印されてるんですね。
Posted at 2017/10/23 18:04:55 | |
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