エンジン始動が悪くなってきたなと思いつつ 寒さのせいだろうな考えて マメに充電器で充電していたある朝 キーをまわしてもピクッとも音もなくもちろん警告灯もなにも点かない
昨晩充電したばかりなのにおかしいなとおもいつつ 充電器のスターター機能でエンジンスタート
そう出来たのです ボンネットを開けてみるとオルタネーターのあたりから白い煙が結構多く発生
臭いはゴムのような感じ ベルトは滑っていない 音もしない
以前からパワステオイルが減っていたので もしかしてオイルがオルタに入って燃えていたのか?
とりあえず洗浄してみる 2,3度でようやく煙は収まる
バッテリーは充電してもすぐになくなる ちなみに中古のボルボを購入4年目
テスターでチェックしてみるとアイドル時で12V ふかしても変化無し さらにたまに数値が7V前後に一瞬表示される
最初に新品バッテリーを取り付けて走行テスト
とくに走りには問題ないが バッテリーの充電量が激減り(一晩で満充電から要充電) こりゃオルタも駄目だ
オルタを外して分解してみる
コイル、配線には問題なし レギュレーターのブラシはまだ5ミリほど余裕がある
ということはレギュレーター本体の不具合なのだろうか
ヤフオクではレギュレーター新品より中古の本体のほうが半額くらいなのでそちらを購入
作業などの詳細は整備を参照してください
ただ本日は気温が30度超えのなか背中に日差しを浴びながらの作業になり 滝のように汗を流しながらでした 夕方には軽い熱中症になりかねました
一度組み付けたらどうもうまくベルトが回らなかったので再び外して組みつけという2度手間作業で要らん時間ばかりかかり より熱中症に
完了後電圧がアイドルで13,9V まあいいでしょう
Posted at 2016/07/01 21:09:13 | |
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