今までのブログで書いているのは、バッテリーの劣化防止方法と回復方法の検証がほとんどです。みんカラで教えていただいた方法を自分で試して、効果的だったのを報告している。
バッテリー無償交換出来たのも、みんカラの先達のアドバイスのお蔭と思います。
リーフスパイライトを導入したのは、8セグになった後なので、劣化したバッテリーの回復方法も体験しました。
色々試すのも、長くリーフに乗る、それも不満が少なく乗る事が出来ることを実施したいからだ。
24kWhリーフはバッテリーが劣化しなければ、それなりの実用性がある。使い方で劣化度合いが変わるのが、内燃機関の車との最大の違いで、使い方と劣化防止方法が上手く合えば快適だが、上手くいかないと不満が溜まる。
30kWhバッテリーも劣化が速いとの報告もあり、上手く劣化防止するオーナーと、何も知らないオーナーでは劣化度合いが違うのだろう。
リーフの寿命を決めるのは、オーナーが上手く劣化防止方法を実施出来るか否かにかかって来るという、特殊さがある。そして正しい劣化防止方法が取説に書かれていないという大問題がある。更にバッテリー劣化問題を無視する日産の体質が決定的に問題である。そしてバッテリーのレトロフィットをしない為に下取り価格の下落を招く悪循環を産んでいる。
エコカーならば、長く乗れるようにしてください!
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Posted at
2018/04/13 21:39:03