24kWhバッテリーを無償交換して1年。
この1年で17,000km近く走行した。仕事がほとんどで、旅行は1泊2日が3回。超長距離(関空や愛知県)は他の車を利用した。
バッテリー再生は、最初の頃は急速充電すれば必ずというほど起きていたが、徐々に起きなくなり、SOC40%管理に変えた。
最初はリーフスパイを使っていたが、面倒くさいので残量計32%管理を多用して時々オーバーしたり、仕事以外の利用で32%を越えると、てきめん劣化したりの繰り返しで、バッテリー再生までに至らなかった。
今日は久しぶりに時間が取れたので、前日夜から普通充電で満充電してバッテリー再生ドライブに出かけた。
出発前のデータはAHr65.00 SOH99.39 Hx96.98だった。
なるべくアクセルワークを穏やかにしてゆるやかな上り坂を107km走りバッテリー残量警告後に30分急速充電。
Hxが96.04に低下していた。
その後、ゆるやかな下り坂がメインの道をアクセルを踏んだり緩めたりを繰り返すとバッテリーが再生する。100kmくらい走り30分急速充電。
Hxが99.01まで改善したが、AHrが64.44 SOHが98.53まで下がった。
その後100km走行して33%から80%まで急速充電して帰宅した。
AHr67.01 SOH102.46 Hx100.68まで改善した。
寒くなりバッテリー温度が10℃未満ならばバッテリーは劣化しない。今年のように、暖かだったり寒かったりするとバッテリー温度管理が難しい。
寒い時期は、冷房よりも暖房の方が電気を使うし、早く暗くなるので、ヘッドライトも多用する。夏タイヤも寒くなると抵抗が増えるようだ。
新型リーフも期待はずれの感があり、60kWhバッテリーの情報も、ゴーン逮捕で遅れている。しばらくはマイリーフを大事に乗ろう!
Posted at 2018/12/24 22:34:56 | |
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