車高調からエアサス化② / 配線、ホース取り回し / クラウン 220 224
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
正解がわからない素人が感性だけで初めてやった作業記録。
エアーホース2本をラゲッジルームから車内を通し、エンジンルーム、各タイヤハウスへ送る作業。
最低限、鉄ハンガーとラスペネ(とか潤滑剤)は必須。
わたくし的な流れ
①トランク(ラゲッジルーム)の内装を剥がす
②リアシート座面、背もたれを外す
③トランクから車内へエアーホースを通して(どこ通しても良いくらいガバガバ)から、リアシートの座面に這わせる
④リアシート左側と助手席側のスカッフプレートを外す
⑤長さを見ながら既存の配線にタイラップ留めし助手席側のスカッフプレートまで這わせる
⑥助手席のグローブボックス、その下のパネルを外す
⑦ここが鬼門!助手席の足元の左奥のずっと奥まった所にグロメットがあって、軟体動物になりながら手でやっと触れる感じの場所にエアーホースを通す。エンジンルームから見て画像の矢印の所。
素人なりに観察したがそこ以外の選択肢が無かった
2
①〜⑥割愛
作業⑦
この奥から出てくる。普通のグロメットぽくない2段階てか2層?、助手席側から鉄のハンガーを真っ直ぐにして穴を開けた。2本なので2回。手が届かなくハンガーで数十センチ先のゴムに穴をあけるとかとんでもなく面倒くさかった。
さわるな危険!みたいなシールが貼ってあった気がするエンジンルームのこのあたりをバラせる人は手間だけど素直にバラしたほうが早いと思う。
3
ハンガーが通ったらエアーホースが抜けないようにテープで巻いて、ラスペネしてエアーホースをエンジンルーム側へ引っ張った。
ラスペネが付いてない鉄ハンガーよりもラスペネ付いてる8ミリホースのほうがスルスル引けた。
ここで、もしハンガー&ホースとか、グロメットが外れたりしたらカオスな状態になると思うので注意が必要と思われる
4
うろ覚え フロント
エンジンルームまで来たホースをフェンダー、ボディ間を通してタイヤハウスへ通した気がする。無理なチカラが掛からない所でタイラップ留め。
画像は助手席、作業途中。運転席側も同じようにした。
まだ足の交換をしてないので適当な場所にタイラップで仮止め。
5
作業⑧
次はリア。トランクルームから見た右後ろ後輪のタイヤハウス部分。
断熱材みたいなのをめくると、赤矢印の所にグロメットがあってホースを通す。
グロメットを取って穴を開けてそこにホースを貫通させて戻す作業。なのにグロメットを付け忘れる。やり直しが面倒くさくて手間を惜しんだからエアーホースにコルゲートチューブをビニテでグルグル巻きにした。今度元気のある時にでもやりなおそうと青矢印のとこにグロメット貼っておいた。
6
作業⑨
左後ろ後輪の部分。バッテリーとかヒューズボックスがあるところ。右と同じ位置にアクセス出来ないから矢印の所から出した。ここはちゃんとグロメットの真ん中に穴を開けて戻した。今更だけどグロメットっていうのかは知らない
7
こんな感じになった
8
プレッシャースイッチ用の電源取り出し。
トランク内の助手席側にヒューズボックスが2つある
これは立ってるほうのヒューズボックス。
うろ覚え、テスタあてた時に丸で囲んだほうがaccだった気がする
9
ここから電源を取り出したハズ
使っていいのか不明だけど作動はする。
エーモンの背低ヒューズ品番E577
10
配線メモ
11
トランクルーム
エアーホースとユニットを接続。
LEDはスタートスキャン/電源オンで光が流れてその後に固定される。
トランクを開ける時にはモーションが終わる所っていう残念感👍
ラゲッジランプはオンオフスイッチ付を使用。
ネットで勉強しつつ我流なので間違いや指摘部分があるかもしれないです。
足の車体取り付けは車高調と変わらないので割愛。
12
おしまい
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