YOKOHAMA ADVAN NEOVA AD09 245/30R20  

総走行距離37327kmで導入。
乗り始めの感触(比較対象、カップ2、スポコン6の同サイズ)は、
柔らかい。静か。砂利の巻き上げ少なめ。
パターンがかっこいい。

〜ドライ路面のサーキット以外を一通り走って〜
乗り心地が格段に柔らかくなります。ヤワイと感じる程に。スポコン6やカップ2だったらドラレコが反応する様な高速の段差を、いつも通り通過してもソフトなため、ドラレコ反応しません。20インチホイールで、扁平30なため、段差ではホイールが直当たりしてるんじゃないか?と感じる硬い接地感が、タイヤらしい弾力感に変わりました。
この柔らかさから、コーナリングもソフトに感じる様になるのですが、クイックに曲がって行きます。クルッと曲る所では、それが顕著に…。不思議な感じです。純正脚な事もあり、ふわっとなりそうなコーナリングでも、サッと曲がります。カーブをスッと抜けて行きます。
制動を掛けても、やんわりな様で実はグンッ！と止まります。
FF故にトラクションが抜けそうな上りカーブでも、クイクイクイッと加速していきます。
Fk8が、ワンランク上質になった感じ。
感覚的な比較としては、スポコン6やカップ2が、トレッドの溝で喰い付いて、サイドウォールでガッチリとガチガチに車体をホールド(固定)して、役割分担しているのに対し、ネオバAD09は、タイヤ全体で路面を捉えて、タイヤ全体でショックやヨレを吸収して、一つ一つを都度皆で解決している感じ。モノ作りの現場では効率が悪いのかも知れませんが、守られる側は、側近が多くて安心です(•‿•)
大袈裟ではなく、車格が上がりました（笑）
乗り心地アップ。静寂性アップ。燃費アップ。で、恐らくはサーキットもタイムアップするでしょう(•‿•)
タイム比較予想
スポコン6(245/30R20)＜カップ2(245/30R20)＜Z3(265/35R18)≦ネオバAD09(245/30R20)
多分、Z3より速そう(◠‿・)—☆