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今日は自宅まーのガレージで1stカー　キャリー君のフロントバネ交換でした。

今までシュピーゲルの標準　62φ　130mm　レート6kgを入れてましたが、165/45R15の扁平タイヤという事もあり、低速域の段差の振動が凄くて・・・

62φ　150mm　レート4kg　に変更です。

おそらく一冬超えると融雪剤でほぼ調整不可能になる可能性大なので、タップの大掃除と油引きを

最後にプリロード調整して、最終的に純正よりｰ4cmに仕上がり。

組み上げたら、ハンドルが左に5度ほど偏ったのでディーラーさんでトーとステアリングセンター調整して完了。快適です。ほどほどに角が取れて、それでいて高速域では足が締まってくれます。
これからしばらく乗って減衰力の調整です。

キャリーのサイドツールボックス

ここのところの冬季融雪剤の影響で内部まで錆が・・・

なので新しいのに交換。
水がスポット溶接のしていない隙間から侵入するのを防ぐためコーキング

周りをガラス系コーティングで固めて取り付け
さ~今度はいつまで持つか~・・・

前後の脚と、タイヤ交換そしてトーとライトの光軸調整完了したキャリー君

乗りなれてはきたのですが、まだ段差の衝撃が大きいのと荒れた路面のダンピンが・・・
一応空気圧表示はこれですが

3インチアップの超扁平なのでこれは参考にはならず・・・
XL規格なので2.3kgの１０％アップの2.5kgくらにしてましたが・・・ネットで色々調べたら

ナンカンAS-1　165/45R15で　推奨2.9kgという資料がありました。
なので早速空気圧アップ

いや～半信半疑ですが完全に乗り心地も走りも変わりました

脚の硬さ調整しながらこれで様子見ます。

■キャリーのタイヤ交換の為、いったん外して洗浄とバランスウェイトを取り除き両面テープ除去して福井市のTｰSTYLEさんに持ち込み

■30分程で組み換え完了。早速取り付け。

■NANKAN　AS-1　165/45R15。今まで履いていました　ファルケン　ジークス　165/50R15　では大きな段差の突き上げと、横方向のヨレ、更に2次遅れ的なダイブが起こってましたが今回すべて解決

■更にハンドルいっぱい切って、バックしますとフェンダーとタイヤが干渉していましたがこちらも解決。更に静か。これは走るのがかなり楽しくなりました。明日はライト光軸とトーの調整して出来上がり予定です(^^

足廻りが出来上がり、タイヤ発注。タイヤ入れたらフロントの足のトーの調整とライトの光軸の調整します。

30000km程乗りました165/50R15。けっこう縦振動が下品になってきましたのと、車高が下がったおかげで、バックでハンドルきるとフロントフェンダー内部でタイヤが干渉します。

なので今回は165/45R15を発注です。ナンカン　AS-1
楽しみです。