リアディフューザー取り付け

アメリカからディフューザーが届いたので、さっそく取り付けました。
仕事が少しずつ遅く終わった事もあり、ご飯を食べていざ20:00からスタートです

まずは体重測定から。
取り付けのハードウェア　ステー　本体全て合わせて5.2kgでした。

この段階で個数などを確認しておきます。
自分の場合は
キャップボルト M6 ×19
ロングボルト　M6 ×2
ワッシャー　M6 ×24
ナット　M6 ×15
リベットナット　M6 ×2
スペーサー　大中小それぞれ×2

ホームページにある説明書と照らし合わせるとM8のナット×2が入っていませんが、他は全て揃っているので取り付け始めます。

うちの盆栽くん号はSTIのアンダーウイングがついているのでまずそれを外します。
ここでは10mmのレンチをソケットを使いました。

ここで第一の問題が発生しました。
取り外したウイングを傾けると中でチャポチャポ言っていたので、確認するとかなりの水が入っていました…😞

説明書通りに組み始めましたが、またしても問題が発生です。
フロント側のステーが上手く付きません。正確には入れても斜めに無理矢理入っています。

取り付け方法の同じVABのものを見るとこれが正しい様です。かなり強引です。

これはブッシュを削れば解消できそうです

本来は赤丸の下1本のみを緩めますが、自分は両方緩めました。

※良い取り付け方や間違っていたら教えていただけると幸いですm(_ _)m

赤丸の穴にはリベットナットを打ち込み、緑丸の穴は裏からナットで止めますがここが強敵です。
片側1時間ぐらい格闘しました。

ここでアイデアを閃き、マスキングテープで固定する事にしたら秒でできましたw

ただ後ろ側もリベットナットだとやりやすくなると思います。

そしてかなり飛びますが、ステーに本体を仮止めして、ステーの高さと水平を揃えて本締めします。

その後サイドブラケットと本体の間にストレーキを挟み仮止めし、全体のチリやバランスを整えて全て締め付けます。

途中までは着地状態でやりましたが、最後の段階でリフトアップしました。しかし、最後におろしたらジャッキがディフューザーにぶち当たってました…

取り付け後は下回りに厚みがかなりでました。
なんかイメージと違った…

走ってみるとマフラーからの湯気がかなり上に跳ね上げられてる気がします。

ただSTIの方が好きだったかも…