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刃に25周年のエッチングが施された#110の記念モデルです。

1988年の記念モデルらしいですが、購入したのは1992年頃、東京の水道橋駅から南へ2〜300m行ったところにあった山岳用品が売っているお店で購入しました。

ハンドルはブラスではなくニッケルです。

買ったときは数千円だったと思いますが、今では2万円近くになってるんじゃないかと思います。

これもすでに廃番になっており貴重なコレクションの仲間入りです。

ガーバーのマグナムフォールディングハンターです。

これは25年ほど前に妹の主人からおみやげにもらいました。

いかついナイフでずっしりとした重量感あふれるナイフです。

ブレードはFSIIに比べてかなり分厚く、タフな印象です。

これは文鎮替わりになっています。

だって普段の生活じゃ使うことがありません。

どうみても果物ナイフには見えないですしねえ。

初めて買ったナイフです。

ガーバーのフォールディングスポーツマンII。

あの頃読んでいた雑誌「GUN」に掲載されていて、毎月見ていると欲しくなってきました。

高校生にはちょっと高かったけど買ってしまいました。

あれから40年、ずっと持っています。

刃は440C鋼です。

普段、仕事場に置いてあってペーパーナイフ替わりに使っているナイフ。
30年ほど前にグアムで購入したナイフのひとつです。
今はすでに廃盤になっており、もしこれを今作ったとしたら3万？4万？

PIXIE（小妖精）という名前で華奢な姿をしていますが、本来はハンティングナイフです。
刃は高速度工具鋼（ハイスピードスチール）ハイス鋼という材質、刃はクロームメッキが施されており、ハンドルはアーモハイド（アルミダイキャスト）で出来ています。

刃の厚みはたった1mm（！）の薄さです。

昨日、injectorさんからいただいたデコポンを切ったのもこのPIXIEです。

めちゃくちゃ切れます。メスのようです。
あるいはカミソリみたいでしょうか。

カタチが優しいので100均で売っている果物ナイフみたいですが、これで果物の皮を切るつもりで手を切った方もおりました。

よく切れる刃物は最高に好きです。