BROSのブログ一覧

夕方、「さあ、出かけようか？」と家内と話していたらペペロンチーノの耳がピクッ！
「どこ行くの？」（とペペロンチーノは呟いているはず）
先週に行く予定だった６種混合注射。獣医へ行く日でした。
出かける用意をしているとペペロンチーノもソワソワと歩き回り、クレートを持ってくるとヒョイッと中に入りました。

Todayに乗せて10分ほどの距離に獣医さんがあります。
到着するとすでにたくさんのクルマが駐車場に停まっていましたが、小さなTodayはなんとか停めることが出来ます。
待つこと15分で窓口の看護士さんから呼ばれた部屋に入るといつもの先生が待っていました。
クレートの蓋を開けるとすぐにペペロンチーノは出てきて大人しくしていました。
体重を量ってからショック防止の注射をします。
ペペロンチーノが子犬だったころ、初めての予防接種で痙攣を起こして大変だったので今回も念のためにやってもらいます。
台に乗せると犬って大人しくなるのです。そしてお尻と背中の間に注射をブスッ！
爪がかなり伸びてきているのでそのことを先生に伝えるとすぐに切ってくださいました。
肉球の間の毛もバリカンですっきりと。

今まで一度も犬の美容院へ連れて行ったことがなかったので、今年のお正月はきれいにしてやりたいと思っています。
別嬪さんなのに髪の毛はボウボウで、シーズーみたいになっています。

買い物に出かけるときはいつもTODAY。
一応名義はわたしのものだけど、実際に使っているのはせがれ。

彼は会社勤めなので平日は使えないことをいいことに勝手に使っています。
買い物に行ったりするのには小さくて便利。

しかし、今日は後ろからT社の古～い狩ー奈（おっと言っちまった）にえらく接近されてちょっとイヤな日でした。
なにかお焦りになっていたのかえらく近づいてくるのでブレーキを踏んであげました。
急ハンドルを切って回避されたようですが、ダメですよ近づいちゃ。

ホンダ車に乗った方はあのような運転はしてはいけません。
T社の車に乗った方こそ似合うのです。

尾莫迦運転が。

trekkerさんのところでカメラの話が出ていたので、「カシオ製のカメラって持っていたかな？」と考えたら腕時計型のカメラを持っていました。
携帯電話に今のような高解像度のカメラが標準でくっついてくる前夜に出た隙間商品です
白黒で14400pxcelの画像しか撮影できないカメラで、画像の転送はIRのみ。

昔々大昔、腕時計型のカメラはいろいろと試作され、そして販売されてきました。

スパイの小道具のようなカメラ。

1949年に発売された西ドイツ製のSteineck ABC（シュタイネック）も24mmの円形にカットしたフィルムに5.5mmの円形写真を8コマ撮影できる精密なカメラです。

決して主流にはなれないスキマ商品ですが、いつの時代もこういった面白いものが出てくるんですねえ。

カシオの腕時計型カメラは電車の中で盗み撮りした人がいたことで一躍有名に。

いつの世もカメラというのはキャンディットフォト（盗み撮り）に使われる運命（さだめ）みたいです。

ジンジャーエールを飲むと春の諏訪湖サイクリングを思い出します。

フェラーリ以外で好きなクルマのひとつにフォードGT40があります。

アメリカンなクルマはあまり好きではない（はっきり言って嫌い）なのですが、このクルマは別。

きっとイギリスの血が混じっているからでしょう。

ロードゴーイングカーの究極のイメージです。

写真のクルマはMkIIです。

エアインテークがあちこちに増設されている姿は非常に戦闘的。