BROSのブログ一覧

毎年、仕事納めは普段使っているPowerMac G4 QuickSilverのHDDをフォーマットします。
今年は何のトラブルも無く動いてくれたのでこのままにしておこうか迷ったのですが、やはりフォーマットしました。
フォーマットしたのはOSXが入ったドライブです。
写真の左側に写っているPowerMac G3はカッティング用でしたが、起動不良が出て来たので今年一杯でリタイア。
代わりにPowerBook G3のWallStreetを使います。PowerBookのほうが静かなので助かります。

フォーマットしてデータをリストアしているときはなにも出来ないので、DAZ Studioで遊んでいました。
今回はVictoriaさんに喋ってもらいました。

Lip Syncという機能を使って音声が入ったwavファイルを読み込み、それに合わせて唇が動きます。
正確な動きはtextファイルに書かれた文字を認識して喋っているようです。
残念ながら日本語には対応していないようです。

物心ついた頃から家の柱に掛かっていた八角時計。
時計の裏側には「●●●H●　CLOCK MARK UNI●●● MAKER」と辛うじて読める紙製のラベルが貼ってあります。
（●は伏せ字ではなく、読めないだけ）

1964年に76歳で亡くなった祖父が1954年頃に古道具屋で買って来たと聞いている柱時計です。
きっと60年以上あるいはもっと昔のゼンマイ仕掛けの時計なんだと思います。

ゼンマイを巻き上げても4日ほどしか持たなくなったのでオーバーホールに出しまして、先ほど戻って来たものです。

４時の位置近くにある穴にネジ巻きを差し込んで巻き上げてゆくと7日間は動き続けるはず。
8時のところにある穴は時報用のゼンマイ巻き上げのためです。

腕時計だけでなく古い柱時計や置き時計もいくつか持っているのですが、なかなか修理に出す決心がつきません。
他の置き時計も修理していただける間に修理してもらおうと思っています。

シェーディングしたのとしていない画像を載せてみました。
左がシェーディングした画像で右側が無しです。
影があるとリアルです。

動画をYouTubeにアップしました。
スマートな女性が太ると・・・・・。

DAZ Studioの操作をようやく理解出来ました。

レンダリングの機能でシェーディングをかけるとかなり時間がかかります。
ライティングしたままだと２分ほどで終わるのが、１灯だけシェーディングをするだけで40分ほどかかってしまう。
でもこれをするだけでリアル感が増します。

動画も出来ました。目を閉じたり飛び跳ねたり。

10年ほど前に買ったPoser4がPowerMacの中に入っているので、久しぶりに使ってみようと動かしました。
このソフトを真剣に使ったことが無かったで、ひさしぶりに使ってみたのですが、どうも使い勝手が良くない。（ワタシには）
Webを徘徊していたら面白いソフトを見つけました。

DAZ Studioという3Dソフトで、ここでサインナップすると無償でこのソフトが手に入ります。

あれやこれやと翻訳ソフトを使いながらDAZ StudioのProduct Serialを手に入れて使ってみました。

Poserよりも使い勝手は良さそうです。

最初から付いているフィギュアのVictriaを使ってレンダリングしてみました。
動画も出来るのでこれも面白そうです。

MayaDollをダウンロードしてみました。