BROSのブログ一覧

iPhoneの有料ゲームにF.A.S.T.（Fleet Air Superiority Training!）というのがありまして、どんなもんなのか購入しました。

いわゆる敵戦闘機との空中戦ですな。
FA-40(F-4),FA-140(F-14),FA-150(F-15),FA-160(F-16),FA-171(F-117),FA-180(FA-18)などの機体です。

搭載している20mmバルカン砲やレーダー誘導ミサイル・熱線追尾ミサイルを使ってドッグファイトしながら2機～6機の敵機を撃墜するっていうのがゲームの趣旨で、ミサイルにロックオンされたらアラートが出るし、敵機をロックオンしたらトーンが聞こえる。

ミサイルが飛んで来たらフレアーを発射して偽装出来るのが3回。
速度も可変出来、これをF-14でやると可変翼が動くのまで再現されています。

アフターバーナーを使って加速して遷音速飛行から徐々に音速に近づくと円錐形のヴェイパーが生じるのまで再現されています。
これは感動ものです。

F-14の機体は有名なVF-84ジョリーロジャーズ（？）垂直尾翼にドクロを書いたヤツ、あの派手派手な機体です。

※写真は上が巡航時で、下がアフターバーナーを使用して遷音速時から音速に近づいた時に生じた円錐形のヴェイパーが発生し始めたときのキャプチャ画像です。
可変翼が後退しているのが判りますかしら？

先日6月22日のブログで「目の前を蚊が」を書いたときの後日談があります。

あの時はやはり蚊に刺されていたようで、左腕の裏側がプクッと膨らんできて痒くなってきました。

こうなっても薬なんか塗りません。
もちろん掻くこともしません。
どうするかというと、火をつけたタバコの先をプクッと膨らんだところに近づけて（痒いところと火口を約2mmぐらい離して）ちょっと待っていると・・・・『アチッ！！！』となります。
そうしたらすぐにタバコの火を遠ざけます。
これで痒さはどこへやら。
瞬時に無くなります。

この方法、いつもお世話になっている鍼灸院の先生に伝授いただきました。

鍼治療をしてもらっている最中に部屋の中を蚊がプ～～～ンと飛び回っていたのが気になっていて「刺されたら嫌だなあ。」と思っていました。

俯せになって背中に灸をしてもらっているときにどうやらその蚊が足の内側を刺したようで、カユミが出てきました。

先生に「先生、蚊に刺されちゃいました。」と言うと
「どこですか？」と聞かれたので、
「左足の膝関節の内側辺りです。」と伝えました。
すると先生、痒みが出ている場所を指で探り当てた後にもう片方の手に持っていた線香を膝の内側に近づけて・・・・・
『アチッ！』というとすぐにその手を遠ざけました。
「これで痒さはすぐに無くなると思います。」とおっしゃいました。


本当だ、蚊に刺されたところを触ってみたところ、全然痒さはありません。
これで蚊に刺されてもヘッチャラ・・・。

それを最初に実行したのが6月22日のお話です。

今日も仕事場の窓を開けたままにしていたんで、忍び寄ってきた蚊に２カ所も刺されてしまいました。
もちろん、これもタバコの火をそっと近づけて『アチッ！』『アチッ！』で瞬時に痒さは霧散しました。

この話を今日の午後に鍼灸院に行ったときに先生に話したところ、
「他の方にもこのやり方を説明したことはありましたが、実際にされたのは○○○さんが初めてだと思いますよ。」って。

火傷するわけじゃないし、これの効果はバッチリです。
もし蚊に刺されたら一度お試しを。