BROSのブログ一覧

11月22日、空は快晴で真っ青な空。

自転車に乗りたくなって数キロ離れたバイクショップのモトパワーまで走って行きました。

Hooligan 3にはスタンドが無いのでお店の中まで持ち込んでバイク談義をしていたところ、来られたお客様から突然声をかけられました。
「BROSさんですよね。」「ん？あっ◯◯さん！」
10数年前に勤めていた頃のお客様でした。
レストアされているバイクの様子を見に来られたようです。

バイクはDUCATI。

CT110のクラッチ交換をしてもらっていたときに横においてあったイタリアンなDUCATIのレプリカです。

オーナーが知り合いだと判って跨らせてもらい、あれこれやってメインスタンドを立てようとして身体を捻って力を加えた途端に「グキッ！」

やってしまいました、ぎっくり腰。

額からは玉の汗が吹き出し顔面は蒼白（だったらしい）

横になってもしばらく立ち上がることさえ出来ずに30分ほどして落ち着いた頃に自転車共々家まで送ってもらいました。

帰り際に店長から「この杖、使えばええよ。」と杖を借りて。

それから2日たった今も借りた杖を家の中でも使わないと歩けない状態。

せっかく自転車買ったのに乗れませんわ。

今日はキタサイクルさんはお休みなんだけど、仕事の打ち合わせと称して行ってきました。

もちろん仕事の打ち合わせはしましたが、気になるのはキャノンデール フーリンガン３。

「これ、今日持ち帰っていい？」
「あのクルマ（インサイトのこと）に積むの？」
「へえ、そうでおます。」
「積めるかなあ？」
「たぶん大丈夫だと思いますよ。」
ってことでシートポストを抜き取るだけで前輪は助手席とその後ろのバルクヘッドの間に収まって積んで帰れました。

ガレージに持ち帰ってTREK VRX400の上に飾ってあります。

まだペダルはつけていません。

撮影していないし。

昨日、お客様でもあるサイクル店のご主人に声をかけられた。

「キャノンデールHOOLIGAN３、いらない？」

「欲しい」

危ない。買いそう。