ドアヒンジ交換(後編)

フェンダー外して、ドアヒンジと御対面〜が前編です（＾ω＾）

ドアを一度閉めて、上のヒンジを外します。

この車の製造工程の都合上、ヒンジとフレームを間には塗装をされずコーキングのみだった為、年数が経つにつれてコーキングがヒビ割れてしまい、そこに雨水が入ってしまい結果錆びてしまいます。

写真を撮るのを忘れてしまいましたが、自分の32も錆びてましたので、錆取り作業と防錆塗装をしてからヒンジ交換します。

ちなみにドアに少しキズが付いてるのは自分のミスです(°_°)
ちゃんと養成テープ貼ってから作業しましょうね……。

防錆塗装します。

ついでにグロメット周辺のフレームの合わせ面の所も錆びを落として防錆塗装しました。

ついで作業は時間も少し掛かりますが、フェンダー外したならやって損は無いです。

やらずに後で泣くのは自分ですからね〜(´Д` )

新品のドアヒンジを取り付けてコーキングします。

上が終わったら、下のヒンジを外して同じ作業をします。

上下終わればこんな感じです(￣▽￣)

ヒンジ交換した後はドアの高さを微調整して出来上がりです。

高さ調整はドアを開けて、下から油圧ジャッキで微調整しつつヒンジのボルトを緩めたり締めたりで調整します。

ドアを開け閉めして良ければフェンダーを元通り組んで終わりになります(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

びふぉー

あふたー

思った以上にめんどくて大変な作業ですが、指1本でドアが気持ち良く閉まる様になりました。
コレは快感でござる♪（＾ω＾）ドゥフフ

ただ、ドアに少しキズを付けてしまったので、後でコンパウンド磨きしなければいけませんね〜(´Д` )

バンパーも外せるように腐食したボルトを切断して、新しいボルトに交換せねば！


実は現在、N1ライト(角目)とニスモダクト取付を計画していて、部品は揃って居るんですが、ライトの補修をしてからいつかやりたいなぁ〜とか思ってます。

実行するまでは、また去年の修理・メンテナンス作業を投稿しますね〜＾ｐ＾ノ