
先週に引き続き岡谷です。シブミーは今年で10周年を迎えるそうで、歴史ある立派な伝統行事の節目のタイミングにこうして参加できる事を嬉しく思います。
テッポロトルさんといつものコンビニで7:00待ち合わせですので、15分前に出発です。
予報では6時頃まで雨マークですが、パラパラと霧雨が降っています。これなら大丈夫そうですね。
昼食と飲み物を購入してテッポロトルさんと合流。
2台で岡谷を目指します。
時間に余裕があるので梓川SAで休憩。
シブミー会場の第3駐車場に到着。R30は先週の春祭りよりも台数が多そうですね。
今日も個性派揃いです
そして先週の愛媛の上を行く北九州ナンバー(驚)
昨夜出発されて来たそうです。絶句・・・
めんたい味のうまい棒ごちそうさまでした。
一晩中走って来たマシンに敬意を表します。3000回転で12時間走ったと仮定して、エンジンは3000×60×12=2,160,000回転。プラグは1,080,000回もの点火をしている事になります。その3000回転も1秒間に50回転してますからね。タービンに至ってはもはや天文学的な数字です。やっぱり車って凄い!
お隣さんの後期GTです。お初にお目に掛かります。驚いた事に、20代の好青年がオーナーさんでした。選択が渋い!
入場時のカップリングファン・サウンドからしてL20搭載車なのは間違いありません。背後に回り込み、マフリャーの位置からL20ET確定。
正真正銘のターボEXです。
そうなんです。素のターボEXなんです。これが逆に珍しい。そしてそして・・・
プラズマスパーク
日産内製N-1タイプターボ(タービン音は鳴るそうです)
Dサイズバッテリー
ワイパーの追加ハーネス
出ましたね。寒冷地仕様車です。
はらこう さんの前期ターボEXに次いで2台目の寒冷地仕様車を拝ませていただきました。この車両、記録簿によると前オーナーさんが東北の方だったようです。いやー、貴重ですねー。
東北の地を走っていたのかと思いを馳せながら眺めていると・・・あら?
あらららら??
何故にブロンズガラス??
素のターボEXでブロンズガラス??んなバカな。冗談はヨシ子さんですよ。PASSAGEを敢えてEXに?!雨滴感知センサーを外しーの、ショックもノーマル替えーの、内装もEX標準シートに換装しーのって、かなり大変なんですが?
仮にそれが意図的であった場合、そんな奇特な方はこれまでお目に掛かった事がありません。仮にそこまでEX愛が強い御仁がいらっしゃるのなら直ぐにでも語り合いたいくらいです。それとも販売していたショップの仕業か?いやいや、それをやるにしても上質なベース車両が必要になりますし、ブロンズガラス以外はPASSAGEの痕跡が一切残されていませんのでかなりEX化に精通した技術の持ち主による施工である事が推測されます。オーナーさん曰く、最初からこうだったと。これはとんでもない事になってきましたよ!
既に頭の中は大混乱です。キツネに摘まれたような感覚に陥りながら富山のエアコン屋さん(R30研究会北陸支部学術部長)に伺ってみると、「最終のターボは全車ブロンズガラスになるんよ」
ぬぁんですとぉおーーーーーーーー???!!!
アレ?知らんかった?って、初耳です!今の今まで知りませんでしたよ。昭和59年8月のサービス周報を確認してみると、なんとターボEXに留まらず、X無しのターボRSもブロンズガラスになってるんですね!!整理すると、プラズマスパーク車は全てブロンズガラスという訳です。これは知りませんでした。それにしてもボデーって(笑)
という話しをしていると、DrJrさんが「私のRS、X無しですがブロンズガラスなんですよ」と気さくに話しかけてくださいました。初対面にも関わらず貴重な情報をありがとうございます。拝見すると、本当にそうなんですよ!この外観だけではX無しのターボCとは思えません。因みに漢の重ステ車です。
今日この場所に来なければ、X無しのターボCとターボEXにブロンズガラス装着車が存在する事実を知らないまま余生を送る事になっているところでした。まだまだサービス周報の読み込みが甘い自分に猛省です。しかし、疑問を抱いた会場に回答も存在するって凄くないですか?これだからR30はやめられないんですよね!
そんなエアコン屋さんですが、社外品のインタークーラーに換装されたそうです。てっきり前置きのラジエーターサイズがドン!と鎮座しているのかと思ったら、元々の位置に収まっています。純正入れ替えタイプの社外品って、これまたマニアックな。
そしてリアメンバーが助手席側に寄っている件。工作精度の問題だとばかり思っていましたが、直進安定性を考慮した上でのオフセットなんだそうです。櫻井さんが言っていたのであれば間違いありません。流石、トリビアの宝庫ですね。
こちらは一昨年のシブミーで分離式シートベルトを見させていただいたターボPASSAGEです。雰囲気がとても都会的なんですよね。
純正マフリャーのデヒユーザーがいいですね。AT車なので、今のマフリャーがダメになったら困るんですよねーなんてお話しした覚えがあります。
って、おや?
オールステンレスになってるじゃありませんか!恐らくワンオフと思われますが、更にこのリアビューに拘る志の高さ。私には分かりますよ。最高の贅沢、大人の嗜みですね。実に味わい深いです。
参加車両を観察していると、とんでもないオーラを放つ車両が!
その走行距離、なんと45000km也。ターボRSデビュー直後に購入されて短期間のみ使用後に抹消登録して保管されていた車両だそうです。塗装も新車時のもので希少なブラックMt(#826)な上に艶々です。本当にタイムカプセルから出て来たような状態なんですよ。
純正オプションのリアブラインドに新車時のワイパーブレード。日石ダッシュレーサー100のステッカーが時代を感じさせます。
天然モノの日産プリンス富山ディーラーステッカー
こちらも天然モノの紙製OKステッカー
もちろん純正マフリャー&デヒユーザー
手入れはされていながらも、手が入っていない絶妙なこの天然感が堪りませんよね。全国を探せばこのような超お宝車両が眠っているんでしょうね。いやー、今日もテンション上がりっ放しのシブミーとなりました。
解散となりましたので帰路に着きます。
この眺めが堪らんのですわ、ハイ。
テッポロトルさんのフル加速で発生する生ガスを楽しみながら1時間ほどで帰着です。
そして、主催者のシブゑもんさんから景品をいただきました。落とさないようにして下さいと言われたので、最初はショートケーキかと思ったんですが・・・
その中身はなんと!
通算参加回数が8回で3位入賞したようです。これは嬉しいですね。ありがとうございます!
今回も大収穫の有意義な時間を過ごす事ができました。10年もの長期にわたるこれまでのご苦労は計り知れませんが、いつもこうして楽しく過ごせるのはひとえに主催のシブゑもんさんのご尽力の賜物に違いありません。この場をお借りして御礼申し上げます。
そしていつも紳士的な参加者の方々、お相手いただいた皆さんありがとうございました。
Posted at 2026/05/24 19:00:45 | |
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