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田んぼESのブログ一覧

2016年09月28日 イイね!

R30の謎6

R30の謎6気のせいのような、気のせいではないような。やっぱり気になるR30の謎です。


その①
ブロンズガラスの説明です。直射日光のまぶしさをやわらげて空調性にも優れるそうです。あんまりその恩恵に預かった事が無いような感じがするのは気のせいでしょうか?それにしても、こんなに茶色くないですよね。麦茶を入れたコップみたいになっちゃってます。



その②
毎度おなじみのポール・ニューマン バージョンですが、何だか室内が少し黒っぽすぎませんかね?


こんな感じで外から見てもシート中央部分のグレーが目立つはずなんですが。


おぉっと!よーく見たらRS-Xと同じストライプシートじゃないですか!


現地で車両を調達できずにごまかしたのかと思ったら、この青いボディの方もストライプシートなんですよ。


昭和58年10月のサービス周報を見てみると「シート中央部はパサージュ用生地に変更」とあります。これは”ベースはRS-XのストライプシートでP.N.V.の物は中央部分をPASSAGEと同じグレーの生地に変更しています”という解釈で良いのでしょうか?それとも”元々はストライプシートでスタートしたけど途中で生地を変更しています”という事なのでしょうか?


それと、P.N.V.のシートにはマガジンラックの設定が無いそうです。コラ、嘘を言いなさい。


現に、そのマガジンラックのゴムを修理しましたってばさ。これは夢か幻か。



その③
室内の画像です。ドアトリム上部に付いている水切りモールですが、2ドアの物は長くて脱着の際にうまくやらないとすぐ曲がっちゃうんですよね。ドアロックノブの近くでウネっとなってますが、たぶん固定金具にうまく噛んでないんだと思います。今や製廃品なのに勿体無いですねー。



その④
フロントグリルの中央辺りが下がって来てるんだよなー、と思ったら新車の時からそうみたいです。重力のせいではありませんでした。



その⑤
ターボGT-E・S   ・マン仕様って。その溜めが気になる!


考え続けても答えが出ない・・・。
気のせいのような、気のせいではないような。やっぱり気になるR30の謎6でした。
Posted at 2016/09/28 12:05:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月25日 イイね!

N-1タイプターボ

N-1タイプターボオークションに出品されていたL20ET用のタービンです。出品者が同じ県内の業者で、比較的近かったので質問欄に現物が見たいと投稿したらOKと返答が来たので見に行って来ました。と言うか買って来ちゃいました。

このタービンが装着されていた車両ですが、何とポール・ニューマン バージョンの4ドア!4AT!カラーコードは#006のシルバーメタリックで珍しい!走行29000km!ASCD装備!程度極上!解体済み!(涙)
「この車は本当に綺麗でしたよ〜」いやいや、そんな追い打ちをかけるような思い出話は不要ですから。解体前なら丸車で欲しい位ですよぉ〜。

残念ながら既に車体はありませんでした。さすが29000kmだけあって軸のガタやオイルを吹いた形跡などは全く見当たりません。固着も無くて軽く回ります。これは買いですよね?

コンプレッサー側



ハウジングとのクリアランスに激萌えです。凄い工作精度ですよね。



タービン側



高温の燃焼ガスに曝されながら超高速で回るタービンホイールです。フルブースト時には真っ赤に焼けながら200000rpmに達する事もあるそうで(凄)良い仕事してますねー。セラミック?ボールベアリング?知りませんねぇ。やっぱりメタルのフローティングベアリングですよ!



他にもインマニに繋がる黒いJ字形のパイプやフロントパイプを含めた配管も全てセットでした。値引き交渉にも応じてくれたのでこれを逃したらきっと次はありません。義務感が半分、優しさが半分で清水の舞台から滑落する気持ちで購入しちゃいました。

タービンハウジングとアウトレットパイプとの取り付けボルトが6本固定なのが84年8月以降に製造されたL20ETに搭載されているN-1タイプターボの特徴です。それ以前のT-3タイプターボは4本固定になります。

青ポール号もタービンに不調がある訳ではありませんが予備があると思うと心強いですね。T-3タイプのようなタービン音が鳴らないというN-1タイプですが実力の程は如何なものなのでしょうか?音も気になるところですが出番が無いに越した事はありません。なら買うなっていうツッコミは無しでお願いします(笑)

でもT-3タイプターボのタービン音は本当に世界一だと思います♪
Posted at 2016/09/25 11:40:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月16日 イイね!

R30の謎5

R30の謎5気のせいのような、気のせいではないような。やっぱり気になるR30の謎です。


その①
”新しい男の新しいクルマ ー ニューマン・スカイライン。これは、その頂点に位置するモデルである。新スカイライン RSシリーズ誕生。”
RS系も鉄仮面にマイナーチェンジですね。いよいよR30シリーズも折り返し地点に差し掛かりました。ポール・ニューマンもスーツのコーディネートを変えて後半戦も気を抜かずに行きましょう!


って、始まった側からツッコミどころの嵐です。まずはボンネットのチリ!これは酷くないですか?


それとSマークの位置が左過ぎーの、上過ぎーの、角度が立ち過ぎーので、違和感バリバリです。撮影前にぶつけちゃいましたかね?


そうそう、こんな感じですよね。


んー、これはこれでまた位置が低くて寝すぎているような気がします。鉄仮面のSマークの位置も安定しませんねー。って、どれが正しいのかすら分かりません。


序でにサイドステッカーも斜めに貼っちゃいましたよ。あ〜ぁ。


ドアミラーは普通の位置でした。



その②
コックピットの解説です。
”先進のパワー・エコノミー自動切替式オートマチックとサーキットメーター。高級高性能車の新しい姿がここにある。ステアリングの円の中で識別できるメインメーターの設計に、思想がある。”

”サーキットで生まれたものはすべてがクールだ。水平指針式サーキットメーター。そのセンシティブな挙動と、ステアリングの円の中で対話できる。”

さすがRS系は文言が熱いですね。やっぱりメーターはオレンジ文字の水平指針でしょう!このエンストした状態の写真の撮り方も好きだったりします。また「ステアリングの円の中」っていうのをしきりに強調していますが本当に良いメーターだと思いますよ。ブースト計の位置が電圧計でATなので、NAのRS-Xですね。って、ん?


RS-Xは問答無用でASCDが標準装備でしたよね?


メーターの警告灯が点いてないのでもしや?と思ったら。やっぱり!ASCD無しのレバーです。NAのXでASCD無しってあるんですか?ステアリングの円の外にも注意して下さい(笑)



その③
R30のウインドゥウォッシャーですが、ボンネットの上にノズルが無い所が気に入ってます。逆にどうして他車がこうしないのかが疑問です。あと、前期に採用されていた間欠噴射が良かったんですけどね。ワイパーの動きと噴射をシンクロさせるなんてよく思い付きましたよね!と、せっかく褒めたのに左右の噴射点の調整が合っていません。残念!



その④
コンソールボックスです。小物入れの色も黒でシルバー部分も艶無しです。取り付け部の隙間が気になりますが、鉄仮面になってやっと統一されて来ましたね。でも何か違和感が・・・?


小物入れや隙間はこんな感じが普通ですよね。やっぱり上の画像は小さい方の小物入れが上下逆向きに装着されています。これは初めてでした。さすがR30、油断は禁物です。



その⑤
フットセレクターです。RS系は全車標準で装備されています。初期の頃よりもソフトはより柔らかく、ハードはより硬くとメリハリをつけた設定にしたようですね。切り替えスイッチはどの写真を見てもハード側にしてあります。


と思ったらPASSAGEの内装の写真で1枚だけありました。間違いなくソフト側にしてあります。んなこたぁいいんですよ。


ここでもまたコイツですよ。出たなシルバーの小物入れめ、RSの方にも出没するのか!


その⑥
ハイタッチモケットシートの説明です。標準車の中ではRS-XのターボCにだけオプション設定されていたシートです。乗り手をさらにクールにしてくれるんだそうですが、色合いは情熱の赤。


それが、よーく見ると、本革巻きのステアリングなんです。つーことはアニバーサリーの内装の写真をそのまま拝借した可能性がありますね。そういう所はクールと言うか、ルーズと言うか・・・



RS系に力を入れ過ぎて他グレードが疎かになっていたのかと思いましたが、そんな事はありません。RS系もツッコミどころが満載です。

・・・る訳ないでしょーが!


考え続けても答えが出ない・・・。
気のせいのような、気のせいではないような。やっぱり気になるR30の謎5でした。
Posted at 2016/09/20 20:07:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月11日 イイね!

R30の謎4

R30の謎4気のせいのような、気のせいではないような。やっぱり気になるR30の謎です。


その①
”ポールが考えた特選GT。彼の洗練されたセンスがスカイラインに求めたものはハード&リッチの世界。ポール・ニューマン バージョンいま誕生”
よ!待ってました!色男!キマッテるねー!あれ?

助手席側のドアミラーがガチャ!ってなった中途半端な位置ですね。撮影班の誰かが腰の辺りでもぶつけちゃったんですかね?


いーや、違います。色違いのP.N.V.も同じでした。これは意図的にやってるって事でしょうか?もしそうだとしたら謎は深まるばかりです。



その②
RSとGT系のES、前期のターボEに装備されているヘッドランプクリーナーです。はい、全く使う機会がない上に水漏れの原因になったりボンネットの上まで水しぶきが飛んじゃったりする困った装備ですね。もちろん遠出でも使いません。ん?ノズルが鉄仮面と同じ長い物です。GT系のライトで長いノズルだと光軸の影になりそうですよね?


そうそう、ただでさえライトが暗いんですから障害陰影なんて以ての外です。こんな感じで短くないとダメですよね。



その③
”ポール・ニューマンのサイン入りステッカーが、フードの先端およびリアフェンダーにつきました”
そうですよ、P.N.V.の命ですからねー。でもブロック体のステッカーはオプションだったりサインの大きさが違ったりと、いろいろあるステッカーです。


大きさは同じでも貼る位置が安定しませんねー。これは上過ぎで後ろ過ぎです。

確かにボンネット用の剥離紙にはちゃんと貼る位置を合わせる機能を持たせていますが、サイド用にはありません。サイドはお好きな場所へどうぞって事なんですかね?


それなのにP&Sミュウジアムにある白/灰のP.N.V.はボンネットのステッカーがどえらく斜めなんですよね。同じP.N.V.乗りのchuuさんと、「あれが本物と思われると困りますよねー」と話していたところです。



その④
PASSAGEも好評のようで何よりです。緑の芝生に真っ赤なボディが映えますね。おや?


これはドアミラーが普通の位置ですね。


しかも助手席側シートベルトのアームにバックルが無いタイプではありませんか。バックル付きのアームは最終型のみの装備なんでしょうか?



その⑤
本革巻きのステアリングですね。手のひらがデカい自分には丁度良い太さで気に入ってます。


おーっと、再び短いシフトレバーが出現か?と思ったらそうではありません。本来はメッキのはずの棒が黒です。RSと同じ物でしょうか?いや、角度が違います。クネっと曲がったタイプで黒の物が存在するんでしょうか?真打ち登場です。



その⑥
またコンソールボックスですね。小物入れの中は見慣れた黒です。(X、パサージュに標準装備)って、ESも仲間に入れてちょーだい!


で、オートマの説明のページでは小物入れの色が変わります。またかよー、だから何さ?この色!



考え続けても答えが出ない・・・。
気のせいのような、気のせいではないような。やっぱり気になるR30の謎4でした。
Posted at 2016/09/14 19:54:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月07日 イイね!

売り物のR30

売り物のR30夜の#028は最高に美しいですよね。R30のパキっとしたボディラインが強調されて良いんですよ。さてさて、最近では珍しく中古車販売店に並ぶR30を発見しました。黒バンパーの4ドアですね。まさかのP.N.V.なんて事は??!!



素のTIでした。



5MTで手巻きウインドウ、タコメーター部分は時計です。外板色が#028の場合は内装が黒ベースで赤シートですね。走行は何と41000kmです!



おや?50周年記念のバッジがありますね。って事は50スペシャルですか?そうなるとⅠ、Ⅱ、Ⅲとありますがどれなんでしょう?



50スペシャルはどんだけ凄いのかと思いましたが、専用キーやエアコンが標準装備の他にエキゾーストフィニッシャーと専用エンブレムが追加される以外は目立った装備は無さそうです。それにしてもⅠ、Ⅱ、Ⅲの違いが気になります。



因みにⅢの新車価格は123万円です。



いずれにせよ、車体の程度は極上の部類に入ると思います。ボンネットやバンパー等の外装をはじめ、黒のダッシュボードやコンソール等も使えますね。書類があればそのまま乗るのも渋いです。何とかしなければ(謎)
Posted at 2016/09/10 22:05:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「青ポール号のお受験です。無事に受かりますように。」
何シテル?   04/14 18:47
北信州に生息しております”田んぼES”と申します。 前期・後期・グレード問わず、R30スカイラインが大好きです。中でもターボGT系のポール・ニューマン バ...
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