R30は後期型になると発光指針の4分割式コックピット風メーターに変更されますが、更にその後の小変更でメーター中央部にクラスターリッドA（メーター枠）を支持する金具が付くようになります。この変更により、透明なメーターカバーにも金具位置決め用の突起が追加されます。
この金具はクラスターリッドAの垂れ下がりを防止する目的で追加されたようですが、中央をピンポイントで支持するだけですのでW型に波打ってしまいます。この部分を全体で支える為にはどうすれば良いかと考え、新たに支持体を製作してみる事にしました。