新品タイヤ&ホイールのガラスコーティング

折角購入したばかりの新品のタイヤ&ホイールです。
装着前にコーティングをしておき、洗車時の汚れ落ちを良くしておき、出来るだけ長い間、綺麗に使いたいモノです。
と言う事で、使用前にガラスコーティングをしておきます。

使用するコーティング剤は、「Bliss NEO」です。
このコーティング剤は、全色対応で、簡単施工で効果が長持ちするのが大きな特徴です。
今回、本コーティングを施工するホイールは、艶消しの黒なので、施工後、仕上がりがムラにならないか心配でしたが、結果は、最後の拭き取りを丁寧に実施すれば、特別大きな問題は有りませんでした。
本来は施工前に、一度目立たない所で試施工してみて、問題が無い事を確認してから本施工される事を、強く推奨します。

先ずは全体を水洗いし、水滴が付いた状態でコーティング剤をスプレーして、スポンジを使用して全体にコーティング剤を伸ばします。

裏面も同様に施工します。

コーティング剤を全体に塗り込むと、水洗いして余分なコーティング剤を洗い流します。

洗い流した後、水滴をマイクロファイバークロス(コーティング剤に付属されていますが、無い場合は、市販のモノでも可)にて水分を拭き取ります。
この際、ムラが有る様でしたら、ムラになっている所を念入りに拭けば良いでしょう。

水分を完全に拭き取る事が出来れば完成です。
表面はツルツルになりました。
本コーティングは、2回実施する事により、より強力な皮膜が形成されますが、２回目の施工は、1回目の施工後、48時間以上間隔を置いてから実施します。
(最初の皮膜が硬化するまでの乾燥時間？)