少し早いスタッドレスタイヤ→サマータイヤ（サーキット用タイヤ）への交換及び足廻りの点検

近々サーキットを走りたく思いますので、少し早いですが、スタッドレスタイヤをサマータイヤ（サーキット用タイヤ）に交換します。
又、タイヤ交換をするついでに、車検の際に交換したブレーキ類及び指摘の有ったサスペンションの状態に付いて調べてみたいと思います。

先ずはフロントです。
タイヤを外しましたが、車検整備に出した店でのホイールナットの締め付けトルクは、相変わらず滅茶苦茶でしたorz
締付トルクの件は、ここではこれ以上言及はしませんが、もう少し真剣に考えて貰いたいモノです。
尚、ブレーキに付いては、問題無く仕上がっており、サスペンションに付いては、目立ったオイル漏れ等の問題は、今回は確認出来ませんでした。

後、以前汎用品のキャンバーボルトを導入した際、店がABSセンサー用コードのクリップを外してフリーにした（キャンバーボルトに干渉する為）ので、フリーになったコードのキャンバーボルトへの干渉対策として、赤丸部を養生していました。
今回タイヤを外したついでに、養生した部分を確認しましたが、現状でも特に問題無い様です。
よって、対策は成功していると判断出来ますが、この先もタイヤを外した際は、都度確認したいと思います。

続いてリアです。
こちらもタイヤを外しましたが、相変わらず締付トルクは無茶苦茶でしたorz
尚、ブレーキ及びサスペンションに付いては、問題は確認出来ませんでした。

交換したフロントタイヤです。
銘柄…KUMHO ECSTA V730
サイズ…245/40R17

交換したリアタイヤです。
銘柄…NEXEN N'Fera SUR4G
サイズ…245/40R17

ホイールナットの締付トルク…120N・m
（規定値よりも敢えて若干強めにしています）

タイヤの空気圧
・F…260kPa
・R…240kPa
（適正値よりも敢えて若干高めにしています）

最後に、車両側のセンサーをリセットします。
マルチインフォメーションディスプレイに写真と同じ画像を出します。
出し方が分からない場合は、取説より確認出来ます。

無事にリセットが完了しました。

これで全ての作業が終了しました。