赤ぱんだ。のブログ一覧

30周年パレードから1年半近く。

車検を受けてしまったので

しぶとくロードスター生活やってます。


20周年の時
元年乗ってる人〜？すげぇ！！
なんてトークがありましたが

初代を20年乗ってることなのか
20年もののロードスターを乗れるのが

なのかはわかりませんが

平成12年式NB1型は21歳を迎えます。

あんがい20年乗れる・・・けど
そこには沢山の苦労や悩みや努力。

ありますね〜。きっと、皆さんも同じかと。



それはそれとして後悔が１つ。

独身の時に幌変えればよかったな〜〜。

まだいける。まだいける。
で21年ものの幌。

絶賛雨漏りでストレス。
しかも限界を迎えているという。

開けられないというストレス。


7月に保険満期。
9月に車検満期。

まあこのまま、捨て置きかな〜と思っていたら

最近、妻がヒドいんです。



君は珍しい車を乗ってることを自覚した方が良い


はぁ・・・？

っていう話なんですが

30周年を機にロードスターは脱退すると
公言をして結婚生活を始めて

30周年が9月頃にあると予想して
2017年の9月満期から10月末までの間
車検切れで保管してもらい、11月頭に車検

という予定を立てたんですが

イベント事にロードスターを使いたくて
車検切れで放置をし切れず9月末に復帰。

当然、結婚から3年目の9月。

2019年の30周年目前で車検が切れる事態に遭遇。

行くのやめようかと思ったけど・・・


マツスピと行くんだろぅ？受けろよ！！

と、妊婦さん← に罵声？を言われながら車検を受け
ロードスターではなく、諭吉にさよならを告げ

ガタガタ揺れる助手席に妊婦さん← を乗せて
広島まで殴り込みに行き
（義弟くんに子供を大事にして・・・と言われながら）

はい、子供が2歳になる今年
ついに車検が切れるのです。


これで呪縛から自由になれる・・・・・・涙


バラバラにして部品どりか

マツスピ号へ主力パーツを移植して
ロド屋へ売るか

と、思っていたら

でましたよ。


「君は珍しい車を乗ってることを自覚した方が良い」


早い話が
さっさとロードスター生活終わらなくても
子供に他にはない事を味合わせるのは大事ではないか（要約）



脱線して少し

もう20年以上前の話です。

なぜかアホな親父は血迷って
訳のわからない特殊な車を買いました。

それから7年後に祖母がなくなり
その車が活躍することは、ほぼ無くなりました。

自営で忙しくし始めたのもあったり
僕自身が大学へ行って多忙なのもあり

本当のることながなく車検切れも多々。

19歳だったか何かに処分した訳ですが

友達と一緒に乗って出かけたらどうや！
と言われたことがあったんですが

所詮、免許をとって2年以内。
乗る自身がなかったんですが


今思うと
親子ふたりで出かける予定を立てて
私が運転をして助手席に父親を乗せて出かけたら

うれしかったろうな〜〜なんて思った。


普通の乗用車やロードスターでは沢山しましたが

この特殊車両でってのは
きっと他にはない喜びがあったかもしれない。



てことで、父34歳と子1歳の関係へ戻ります。

え？お前、子供いたの！？

って話は置いておきましょう。


今は１歳と訳もわからない思考の持ち主。

姉のセリフをそのまま言うと
もう犬以下の知能です。（最近、犬に近づいてきた？）

そんな子供がロードスターなんてわかるわけがない。


今、さっさとやめて存在を消したら

屋根を閉めることのできる車があったなんて
夢物語で終わるのです。


今車検を受けても通勤でボロボロにするだけなので

それなりの準備期間として8月前後に保管体制をとり

最速3年で復帰させたら
4歳なので、きっと良い思い出になる。記憶に残る。

将来、夢を持たせれる（かもしれない？）



子供に他では体験できない夢を叶える

そういう意味で
「君は珍しい車を乗ってることを自覚した方が良い」

だそうで・・・。

普通、所持し続けたいと言った途端
張り倒されそうな事案ですが

まさか、乗れとお告げをされることがあるとは
夢にも思いませんでした。



と、ひとり語りでした。



じゃあ・・・幌はどーすんのーーーー！！！！

ひどい・・・←そこ？



変わり者の妻は変わり者です　自伝

危機管理ってタイトルに書いてましたが
え？管理？危険？え？　ってなってます←まぬけ



とある通勤途中。

右折して、しばらく走った先に交差する路地を昨年見つけた。

正直今まで気がつかなかったの
どうなのかっていう話は置いておいて

最近、ゆとりを持って通勤し始めて
小学生の通学とバッティングをすることがしばしば。


もしかして〜子供が飛び出したりして〜〜♪

なんて、思って加速せず20キロくらいで蛇行
じゃない、徐行をしていると・・・。

女の子が目の前まで飛び出して
男の子はピタッ！と止まる現象が発生。


始めまして
こんにちは〜〜(爆死)


咄嗟にブレーキを踏むも

頭では飛び出してくる想像を既にしていたので
距離的に余裕で止まれる事態なのを理解してたせいか

止まった瞬間、大笑いしてしまった。。。


女の子は恥ずかしかったのか笑いながらクルクル回って
申し訳なさそうにしていたので

通じるかどうかはさておき

危ないよ的な意味を手でジェスチャーをして、その場を後に。



免許関連で

ボールが飛んできたら子供が飛び出すビデオのシーン。
路地から子供が飛び出すビデオのシーン。

この２個を15年ほどで3回も体験すると

あのビデオはよくできてるな〜〜と感心←アホ


子供が産まれて１年。
心境の変化からか

通学中の小学生には以前より気を使い
通過するときは車から離れていようと
20キロ以下までで減速

自転車と対向するときは限りなく減速し

焦って通勤をしない。


自称危険ドライバーは
30代半ばで、やっとここまで出来るまでなりました。


数日前の話ですが
女の子の明るい未来を壊さなくて
本当によかったと思う今日この頃です。



p.s.
後日、その2人
男の子がお兄ちゃんだった様で、近くを通る時
頭を抑えて、女の子が飛び出さないように工夫をしていた。

出来た兄妹だ。