LC500に試乗させて頂きました。
めったに乗れる車じゃないので、忘れないうちに感想を覚え書き。
走る前の「静的」な感想と、走ってみての「動的」な印象でまとめます。
今回試乗したのは「LC500」の
Sパッケージ(たぶん)
5L V8のガソリン車です。
外装色は「白」正式な名称は忘れました(^_^;)
内装色は「オーカー」
一般道と高速、合わせて1時間くらい(距離50km程度)、自由に乗りました。
【まずは外から眺めた感想】
第一印象、デカイ。
デカイは置いておいて、なんといっても生で見るとやっぱカッコいいです(^∇^)。
他のレクサス車と並べても、異彩を放つ「特別な車」という印象を改めて受けました。
試乗するにあたり、車両のサイズを何となくイメージするために愛車「86」と寸法を比較してから試乗しました。
( )内は86の寸法。
全長:4770mm(4240)
全幅:1920mm(1775)
全高:1345mm(1300)
ホイールベース:2870mm(2570)
「50cm長くて、幅は片側7~8cm広い」くらいな感じのイメージですね。
【乗り込む前にいつものルーティン】
短時間の試乗なので、実使用の使い勝手を見るために出来るだけいつもの自分の使い方と同じ乗り方をしてやると感覚的に使いやすい・使いにくいがイメージ出来ます。
まずはトランク開けて荷物を放り込みます。
トランクは「開口狭い、意外と深さがある」というのが印象的でした。トランクを閉める音はサイズが小さい事もあり軽く、重厚感はありませんでした。
【乗降性】
スカッフプレートに手を付いて乗り降りするのに慣れている人なら特に苦にならない感じです。
「このカーボンスカッフ○○万かぁ~」としばし見とれてしまいます(^_^;)
ドア閉音も「ドスっ」と重厚感があり良い感じです。
【ドラポジ】
シートとステアリングのチルテレで、理想のドラポジ取れました。ステアリングをしっくり来る位置に持ってくるとメーターが微妙に視にくい車もあるので、これは良かったです。(ちなみに86でも理想のドラポジ取れてます)
【内装の印象】
今回試乗したオーカー色の内装。今まで乗ったことの無い独特な印象です。樹脂剥き出しの部分はほとんど無く、どこを見てもどこを触っても「革」、質感はかなり高く感じました。天井も全部アルカンターラだし(^_^;)高いだけあって良いです(^o^)/
【エンジンスタート】
プッシュスタートスイッチでエンジンON!
5L V8エンジンが雄叫びを上げます。
大排気量のエンジンはやっぱ良いですねぇ(^∇^)
ただ以前、間近で見た「LFA」の「天使の咆哮」の衝撃的な印象と比べると、そこまでの感動は有りませんでした。
【走行前の機能色々】
ぶつけたら洒落にならないので、「クリソナ」「BSM」「RCTA」は確実にONにしておこうと思いましたが、既に全部ONになってました。考えることはみんな同じですね(^_^;)
普段走っている道を走るのでナビを使う必要は有りませんが、使い勝手を見るために一応目的地をセット。リモートタッチでのナビ設定、思っていたよりも慣れれば使いやすそうな印象を受けました。
その後、アクティブリアウイングをガチャガチャ動かしたりとしばらく遊んだ後、いよいよ試乗スタートです(((o(*゚∀゚*)o)))
※画像はネット上のものを使わせて頂きました。
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Posted at
2017/08/23 23:35:38