今までに何度出したか?いくら払ったか?は全く覚えていませんが、様々な修理や色々なメンテで工場に作業を依頼しました・・・。
そして、その度に部品が新しくなり、対策が施されて帰って来ますので、クルマをベストコンディションに保ち、いつでもベストな状態で走れるように準備しておくことは、とても気持ちが良いもの・・・。
整備不良で不安を抱えながらトラブルを心配してサーキットを走るなんて、精神衛生上良くありません。
また、修理やメンテの度にスペシャリストであるメカニックから専門的なことや最新情報を教わることが出来ます。
それらしいことが書かれた本などを読んでバーチャルな体験で分かったつもりになるのではなく、リアルな世界で文中には無い様々な事柄を経験することが出来るので、クルマを愉しむうえで自身の糧にもなります・・・。
Ferrariは、「壊れたから修理しなきゃ・・・」という後ろ向きな心情で、乗って走れるクルマではないような・・・(笑)
ということで、先般のオルタネータ系トラブルの修理具合を見て来ました。
過去3回ほどオルタ系の修理を行いましたが、今回はジャキゐさんに抜本的な対策を施してもらうことに・・・。
画像にあるように、オルタとエキマニはこの距離・・・。
熱放射による害を間近に受けることで、オルタ本体・配線にとっては非常に過酷な環境になるそうです。

配線も見てみると、その影響は明らかでしたので、OHと交換・対策で気分一新・・・。
過去に起きたオルタトラブルを少しでも減らすために抜本的な対策を講じてもらいましたので、今後の修理サイクルは永くなりそうですし、クルマの状態が良くなることで、より走ることを愉しめそうです。
Posted at 2010/04/22 22:53:04 | |
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