Momoringのブログ一覧

先日、めでたく？My　ツルボがドナドナされていきました。。。

２０１４年の１２月に納車され、所有期間は、２年なかったのか、、、早いなぁ、時の流れとは早いものです。

ドナドナのときは、いつもアフターパーツ、ノーマルパーツまるっとまとめて、全部持って行きやがれ～っ。です。

リアエンジンにこだわり、造り続け、進化をしながらモデルチェンジをしてきたポルシェ９１１というクルマの入り口に片足ぐらいしか突っ込んでいなくて、「お前なんか、なんも判っていないよね。」のまま、手放すことになってしまいました。

ドナドナされるときに最後の姿と思い、一回りしながら眺めてみると、、、

かっちょエエじゃないか！！


ガレージのシャッターを開ける度にドキドキしてツルボを眺める度に「すげぇ～っ。」と感じた記憶。もう、人生でこんなクルマに二度と乗れないかもしれません。

これが4駆なのか！？と思えるほどの不安定さだったり、４駆のくせに鼻先軽すぎるよね！？でもって、低速のときだけ4駆の悪いクセ出るよね！とびっくりしてみたり、トラクションの掛かり方が尋常じゃなくて、オチッコちびってエクスタシ～！になってみたり、フルスロットル入れてみると、一瞬の間の後、怒濤の加速状態に移る姿にウットリしたり、ただ、漫然とアクセル踏んで、ブレーキ踏んでハンドル切ってじゃなくて、車ってさ、速く走らせるためには、速く走らせる方法があるんだよ。と教えて頂きました。

GT-Rのときは、乗せられている感が半端なかったですが、、、要するに、自分がただ運転がド下手なだけだったようです。



ドナドナ。久々にフルコーラスで聞いてみましたが、ホント、切ない。。。

さよなら、ツルボ。




そして、、、、、

こんにちは、

ニスモ　GT-R

！？！？！？！？！？！？

多分、くじ運というものに縁がないのでハズレます。

多分、２回目の抽選には、申し込みしないと思います。

近頃、犬にかまけてツルボは完全放置。

なので、当然、バッテリー上がりました（爆）。

正確には、エンジン始動のための電力が足りなくなり、ジャンプスターターでエンジン始動。そして、バッテリーが完全に上がるとヒューズボックスを押っ広げ、ジャンプスタートでバッテリーが入っているトランクを開かなくてはならないという事態は避けられました。

バッテリーが上がらないようツルボに乗らないときには、CTEKのようなものを接続してバッテリー充電しておけばよいのですが、環境的にそうもいかず、リモートキーのリセットがイヤなので1週間に最低、一度は、リモートキーでアンロック、ロックを心がけていますが、、、

ガレージに行くのも億劫で、（爆）

自分の場合、一度でもバッテリーが放電するとホイホイ、ホイホイ、新しいバッテリーを買ってきては、ホイホイ、ホイホイ交換してきましたが、

もう、なんか、それすらも、

面倒で、（爆）


でも、でも、悪いことばかりじゃないのです。

ガレージを久々に開けて、そこにいるツルボを眺める度に、

おっ、かっこいいじゃん！！

と、新鮮な気持ちでツルボに向かい合えるのです。

でもって、運転し始めると、

ツルボ、すげぇ～っ！！

と、なれるのです。軽自動車より短いホイールベースなのに、ありえないほどの直進性。それとちょっとやそっとじゃ、ミシリともしないボディ剛性。それだけでも充分、驚きに値します。

良く、ポルポルは、動かしてナンボ。馬、牛は、眺めてナンボ。とか言われたり言われなかったりしますが、運転するたびに眺める度に、こんなクルマに自分は乗れて、ホントに幸せ者だって思ったりするのです。

このくらい言っておけば、ツルボも拗ねませんよね？

本日、埼玉に車検で預けっぱなしにしていたツルボを引き取りに行ってまいりました。

画像は、コードナインさんの画像を拝借しました。
ツルボかっちょええわぁ～。ウットリ～（爆）。

車検時に依頼したのは、スペーサーを咬ました状態でのアライメント修正とシルバーのキーを後期物に自分で交換して破壊してしまった分の作成です。

トータル・・・２９万５千円ほど。

スペアキーって一本追加で作成するのに結構お高いのねぇ。これがなんと６万もしました。でもって、アライメント修正は、４万５千円弱。

ODOメーターが１万４千キロほどなので、交換部品もなく、油脂類の交換のみですから２４カ月定期点検整備も合わせて２０万弱って感じですね。ま、こんなもんでしょ。

１カ月ぶりに運転するツルボ。メインキーを渡されて、エンジン始動、、、プッシュボタン式だったかブッサシキーを回すんだかも、一瞬忘れてました（爆）。

いわゆる自分がマイナートラブルとしてとらえていた助手席側のカタカタ音だったり、なんかがぶっ飛んでいきそうなくらいの風切音は、かなり軽減されたようです。

メインキーの他２本は、コンソールボックスに入っていると言われたので、確認もせず戻ってきましたが、、、、、



え、え～っと、シルバーが一本に黒が二本。え？ん？
え？シルバー二本で黒が一本でなくって？

目をゴシゴシして、二度見してみる。俺が欲しかったシルバー、もう一本が・・・・・・

一本たんね～っ！！！

ぐはぁ～っ、俺が欲しかったのは、、、

シルバーのスペアキーだったんだよ～っ！

ま、ええか（爆）。

帰路の途中、近場にアルファのディーラーがオープンしたので寄ってきました。

お目当ては、「腐ってもアルファ」のハンドリングマチ～ン４ｃのカタログと見積もりゲットです。



スパイダーモデルは、通常モデルに比べて60万ほど高いらしい。
オープンモデルは自分のタイプでないのでもし４ｃを買うならば、クローズモデルを選ぶでしょうね。

オプションも少な目なので、ポルシェと違ってオプションを選ぶ楽しみはなし。納期は最長6ヶ月見てくださいとのこと。内装はねぇ。この価格帯なら諦めるしかないでしょう。
ナビは、メーカー推奨でポータブルナビ。ルームミラーの後方視界は絶望的なのでバックカメラは欲しいですが、ポータブルナビじゃなぁ・・・ちなみにボンネットは開きません。

エアコンが効かないとか、ハブボルトが腐ってくるとかいわれているらしいですが、アドレナリンでまくりと言われているホットマチ～ン。自分の手に入れてみたい気持ちもあります。

近頃、ここをこ～したい。あそこをあ～したいとかいうオイジリする気も起きない。長く所持していきたいと思えるクルマが欲しくて欲しくてたまりません。それがどのクルマなんだか自分でも分からないんですが、、、

ボディに映り込んでいるゴミの山は、くれぐれも気にしないで下さい（照）。

「なんか、カッチョよくな～い？」なんて思ってポチって３ヶ月前には、到着していたアイテム。お値段、ちと高め。

ボディに仮止めしてみては、貼ろうかな？どうしようかな？と考えながらも放置プレイ。

ボディコーティングが効き過ぎていて仮止めのテープさえボディにマトモに付かないせいもありましたし、ステッカーの類は、Simple is Bestを基本としている自分としても貼り付けるのはあまり好きじゃない。なら、買うなよという話。でも、なんかカッチョええ。揺れ動く乙女心。

貼るならコーティングを落としてからなんて無視を決め込んでいましたが、放置していても、ステッカーの劣化が進むだけなので貼ってみることにしました。

転写用シートも前のボンネットのセンターストライプの梱包用ガムテープと違い、ちゃんとしています。コーティングは剥がすことを考えて落としませんでした。

いや～、見事にくっつかない、くっつかない（笑）。

仕方ないので、模様ひとつひとつを転写シートから丁寧にはがしピースごとに貼り付けていきましたよ。

四角いピースをこっちに貼ると、こっちがズレてる。で直すと、今度はこっちがズレ、、、

「もう、やってられっか～っ！！」と半切れしながらもなんとか片側だけ終了。

ここの部分だけ眺めてみると、

「あら？なんかカッチョよくな～い？」

とも思うのですが、、、、、

だめだ。

GT3RSの影が彷徨いている。

やっぱり、剥がそう（涙）。

もう、ステッカーデカールの類は買わない。そう心に誓うのでした。



追記、
このステッカーを貼って、一般公道を走ることは１回もありませんでした（涙）。
両側を貼り終え、「なかなかいいんじゃない？」とも思いましたが、「何か、ちが～う。」と考えツルボを車庫から出した瞬間、剥がしちゃいました。

海外ショッピングサイトを眺めながら、こんなのを見つけました。

CENTER CONSOLE Extension

そういや、コンソールボックスもちっちゃくてちょうろく物が入れられないな。
こんな物入れあるんだ～。なるほどねぇ～。これをコンソールボックスに追加延長して物入れ増やすのね？

しかも、シルバーに塗られていて機体色と合ってええんでな～い？

ＵＳ＄２２５？

たけ～っ！高すぎる！

ＵＳ＄１５０なら買ってあげてもヨクッテヨ？（いつものツンデレ）

そしたら、なんとっ！なんとっ！？
ＵＳ＄１５０で売るという。え？ＵＳ＄７５も引いてくれるの？そう言われたからには引くに引けない。

ポチってみました。。。着いた品物見たら、脇っちょにちょっと傷付いてるじゃないか～っ！！ま、マジマジと眺める物でもないしええか～。

そして、自分のツルボがどうな風になっているかガレージに見に行ってみた。



・・・・・・・・・



安心して下さい。








着いてましたよ（爆）。


これでセンターコンソールの外し方でも練習します。。。