TPMSの取り付け

カシムラのKD258を調達しました。
TPMSは様々なメーカー(主にチャイナ系)が出していますが、日本メーカーなので大丈夫だと思いたい。
KD220に比べモニターもセンサーもコンパクトになりました。

電源は付属のシガープラグからの供給です。
シガーソケットはAmazonで1000円以下の物を購入し、28番のヒューズから電源を取っています。
ドラレコを設置する時と同じ流れですね。
シビックは潜り込まないといけないのと、サイドシルが横腹に食い込むので大変です。
ワイヤー類がちょっとゴタゴタしていますが、覗き込まないと見えないので良しとします。

ステアリングコラム上やETCユニットの下など、あれこれ設置位置を迷いまくって、結局はセンシングのユニットとドラレコの間に設置しました。
コードを隠したかったのと、常に確認する物でも無いので視界に入りにくい位置としました。
Aピラー内部にコードを通す時は、エアバックに被らないよう注意しましょう。

液晶が昭和なので、視野角が極端に狭く、運転中は見にくいです。
令和の時代にこんな液晶、逆に見つけるのが難しいのでは。

空気圧低下時のアラームだけ設定しておきました。
温度はもちろん、前モデル220では表示されていなかった電圧もモニターで確認できますよ。