2025年06月09日
> DOS/Vが発表されたのが1990年10月11日だ。最初に登場したDOS/Vの正式名称は、「IBM DOSバージョンJ 4.0/V」である。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/2020161.html
私が初めてコンピュータを買ったのも1990年。12月ごろだったと思います。
> Macintosh Classic(マッキントッシュ・クラシック)は、Appleのパーソナルコンピュータの一機種。1990年10月14日に発表され、Macintoshとしては1000ドルを切る初の製品だった。
購入当時2MB/40MBの製品で、一年後にプリンターを使うのに4MBにSIMMを拡張しました。
PCDOSは注目しつつも手を出さずに長く遠巻きにしていました。Palm Top PC 110(2431-YDW)という製品を買った時に初めてWindows3.1と共にPCDOS7をバンドル製品として使い、その後にPCDOS2000というパッケージで買いました。Palm Top PC 110は私の購入時は製品寿命が終わりかけの頃で投げ売りで格安だったので発売は1995年10月だったがその数年後だったと思う。
逆に自作PCとしては1996年の年末ぐらい(不確か)にハズレのCPUだったPentium ProとUSB2.0が未サポートなハズレのチップセットIntel 440FXのマザーボードで拵えたが、ハズしまくった選択だったので自作PC趣味には無縁になった。
最初がMacintoshだったので、PC-9800シリーズやDOS/Vなど知らない世界で触るのが楽しかった。
既にPCDOS7.0ではグラフィカルなファイラーなどが付いてはいたが、基本はコマンドラインのOS。その最後がPCDOS2000だった。
一方、Macintoshはご存じGUIの(大衆的な意味での)元祖。
Posted at 2025/06/09 14:55:28 | |
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2024年11月04日
今秋登場のMac miniには大きく言って二機種あり、上位機種にはThunderbolt5が搭載されました(下位にもThunderbolt4搭載)。
この世代のMacのSoCはM4と言われる3nm世代のプロセスルール。
ThunderboltはUSBの規格の上位なのでざっくりUSB5の上位と言える内容。まぁUSBの呼び名は変転してUSB4Gen2などと呼ばれ、更には最高公称通信速度である80Gbpsとも。
それに映像出力も搭載し、PDも搭載したモノがThunderbolt5。
Thunderbolt 5
2022年10月19日、インテルはUSBインプリメンターズ・フォーラム(USB-IF)のUSB4 2.0仕様のリリースに合わせ、次世代Thunderboltをプレビューした[18]。最大80 Gbit/sの双方向帯域幅を提供し、Thunderbolt 4の速度と比較して、将来のホストデバイスと標準をサポートする外部ストレージドライブ間のデータ転送速度が最大2倍高速になる。また、外部ディスプレイ(Thunderbolt 4の速度の3倍)で最大120 Gbit / sの帯域幅を許可するモードがあり、ホストデバイスは60Hzで最大デュアル8Kディスプレイをサポートできる[19]。
完全な仕様は以下の通り。
USB4 2.0 80 Gbit/s仕様の最新バージョンをサポート
Thunderbolt 4から80 Gbit/sの総帯域幅の2倍、ビデオ集約型使用には最大3倍の帯域幅を120 Gbit/sに提供
DisplayPort 2.1のサポート
より高速なストレージと外部グラフィックスのために、PCI Express 4.0のデータスループット
新しい信号技術を介して、最大1 m(3.3フィート)の既存のパッシブケーブルで動作
既存のThunderbolt、USB、およびDisplayPortと互換性
インテルの有効化および認証プログラムによってサポート
インテルは2023年9月12日に、Thunderbolt 5の機能とその詳細を発表した[20]。
と言う訳で、Intelとしては2023年9月に発表した訳だが、消費者に提供される完成品として約一年の時を経て、Thunderbolt5を謳う製品は多分これが初。
マトモな銅線、マトモなシールドのUSBCケーブルなら制御チップ無しで1mまで80Gbpsと言うのはすごい。
しかし実はThunderbolt4を使い切る製品も今は未だほとんどありません。
Posted at 2024/11/04 10:19:35 | |
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2024年11月02日
iPhoneで撮影する場合、内蔵アウトカメラの「1倍(1xと表示)」はフルフレーム機のレンズ焦点距離換算で約24ミリなのだとか。
ちょっと前まで28ミリ程度が「iPhoneの画角」と言われて居たものだが、どうやら近年ではそうなっているらしい。
でこの換算24ミリを前提に「超広角」が11〜12ミリ程度。望遠が「5倍」で約120ミリ程度なのだとか。24ミリの5倍なら確かに120ミリ。
ちなみにマイクロフォーサーズでiPhone1x相当は12ミリ。iPhone超広角相当は6ミリ程度と言う事になる。またiPhone5倍は60ミリ。
もちろんiPhoneのカメラ撮像素子はフルフレームよりずっと小さい面積なのでレンズ自体はずっと焦点距離が短く、フルフレームだと換算でそう見えると言う事なのだが。
iPhoneはこれを3カメラ搭載で実現している。近年のスマホは限られた撮像素子や稼働不可能交換不可能のレンズを補うためにカメラ自体を複数装着する事で補っている。デジカメの場合、フルフレーム機だと11〜120ミリのズームレンズか、3本の単焦点レンズと言う事になり、マイクロフォーサーズ機だと6〜60ミリズームか3本の単焦点レンズになる。しかもF値は2前後の明るさ。
Posted at 2024/11/02 04:16:59 | |
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2024年10月07日
11月にも新型Mac miniが出るとの事なのですが。
https://gigazine.net/news/20241007-shrunken-mac-mini-ipad-mini-m4-macbook-pro/
題名にもしましたが、これ以上小さいMacは要らないと思います。
1)電源をもう少し強化して欲しい
2)発熱を効率的に放出するにはある程度体積と質量が必要
3)小さ過ぎるとケーブルに引っ張られる
4)スマホじゃ無いんだからオブジェとして一定の大きさは必須
また従来のMac miniにはかねてから持病があって
筐体の4面がアルミのボディのせいでWi-FiやBluetoothの飛びがよく無い
と言う事がありました。ここは改善して欲しい。
もしも熱的に大幅に改善して居てプロセッサパワーを発揮しても十分に熱発生が少ないと言うのなら、キーボード一体型にして欲しい。
Posted at 2024/10/07 16:48:41 | |
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2024年09月23日
私がiPhoneを使い出したのは4Sの発売時期でした(2011年秋)。
次が5S(2013年秋)。その次が6S(2015年秋)。その次がiPhone8(2017年秋)。多分。そこからよくわからなくなって、多分2年ごとに買い換えて居たはずですが一回ぐらい3年使った気がする。現有はiPhone14Pro。で15を飛ばして今秋16Proに(2024秋)。
確か4SはLightningでは無かった。(Lightningコネクタは、2012年9月12日に30ピンDockコネクタの後継規格として発表された。互換性のある最初の機器はiPhone 5、iPod touch(第5世代)、iPod nano(第7世代)であった)とWikiにある。で、(2018年に発表されたiPad Pro 11インチ及び12.9インチモデル(第3世代)にUSB-Cが採用されたのを始めとして、Lightning非搭載の製品も発表され)はじめた。私はiPad系も買って居たのでそちらが先にUSB-C化。
むしろ先にiPad(元祖)を買ったので30ピン端子も最初は共通→Lightningが共通→今回の買い換えでUSB-Cも共通化。常にiPadが先行した事を考えると大電力で急速充電するには端子はこの順で強力化したと見るのが自然。
iPhone 14 Proが206g、147.5×71.5×7.85mm(縦×横×厚さ)。
iPhone 16 Proが199g、149.6x71.5x8.25 mm。
軽量化しつつ厚さはそのまま縦も横もやや大型化。
SoCのプロセスルールは少し微細化され、RAMも多少増えた模様
Posted at 2024/09/23 09:38:22 | |
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