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大阪っ子湾岸のブログ一覧

2016年10月25日 イイね!

パワーアンプとバッ直を予約

とうとうやってしまいました。
パワーアンプ搭載決定です

機種はいきなりPioneer カロッツェリアのPRS-D700みんカラ
購入とインストールはドライブマーケット
どうせ工賃は(アンプ自体が安い製品でも)高いだろうし、パワーアンプの消費電力も最大音量の場合には大きいが音量が以前と同じならばそうけた違いにはなるまいと思い、軽トラックにはミスマッチですが入れてみます。

前回バッテリーへの負担が心配などと殊勝な事を言っていたのは誰でしょう?

■バッ直の話
購入を考えていると言うとスルスルと見積書作成に入り、バッ直も同時にする事に。バッテリーからパワーアンプに通常の電装系のルートとは別に直接銅線を接合し、マイナス側も新たにクルマのシャーシに直でアースするというものです。
パワーアンプのオンオフがどうやってバッ直してるのに出来るのか?と言うと、どうやらヘッドユニットの側に連動するカーステレオシステム用のオンオフを伝える連動信号が出ているものらしい。そのヘッドユニットから来る線を繋ぎそれで連動させるのだと。つまりバッ直された電力線自体は停車時も繋がって居てソフト的にアンプの中でオンオフするだけなのだと。「そんなもんかな?」とは思ったけれど、これは下手するとクルマ自体の不可欠のものであるバッテリーにパワーアンプの動作次第では問題発生するリスクを抱え込むことになる。言わばバッ直とは「何かを買って来て取り付ける」と言うレベルを超えた(カタギの世界に背を向けた)吹っ切れた行為であると思います。なんと言ってもクルマは壊れずに走れる事が至上命題で壊れるリスクを大きく抱え込むわけですからね。

むしろ「バッ直」を検索すると、パワーアンプのバッ直はもはや「バッ直」とは言わないらしい。パワーアンプ以外のヘッドユニットなど小電力で通常配線で電力的には足りているものを、更にマニアックに音質を追求する時にあるかなきかの音質の違いのためにやるのが狭義の「バッ直」なのだと。

あと、AC/DC変換で100V交流を出すインバーターで、最大出力が120Wを超えるパワーのものはバッ直しないといけない。それが面倒なせいで最近はそんな大型インバーター自体があまり売っていないという現状です。なんで知ってるかというと、そんな話は知らないままに昔350Wのインバーターを買ったら中の取説にそう書いてあったからですw。
Posted at 2016/10/25 12:17:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | サンバートラック | クルマ

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「[整備] #トリシティ 今年は梅雨が異常に早く終わったオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/2672772/car/2246029/8291907/note.aspx
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大阪っ子湾岸です。よろしくお願いします。プラドは主に高速道路を遠距離走るために買いました。近場は軽トラやスクーターで移動。
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