2021年01月28日
引き続き、IdeaPadDuetの話題。
IdeaPadDuet本体→3分岐USBハブ→1)USB PDアダプタ 2)HDMI→既存のHDMI-DVI変換→既存の19インチDVIモニタ 3)USB-A→19インチモニタのUSBハブのUSB-B端子
これで接続のツリーわかりますか?
家にあったUSB-A→USB-Bの元祖USBケーブルを持ち込んで三分岐ハブの唯一のUSBをモニター付属のHUBに接続してタコ足にしました。これでひとつしか出てないUSBを更に4分岐にしたらちゃんと使えました。
で、→(モニタ内のUSBハブ)→1)マウス 2)一般の外付けUSBキーボード 3)空 4)空
つまりマウスだけだったのを外付けキーボードもつけちゃった。更に拡張可能な空きUSBが二つも。
ちなみにIdeaPadDuet付属のキーボードはそのまま付けたまま。付けてないとマルチモニタ向きのデスクトップになってくれない。
これでまあまあ使えるようになってきた。
ちなみに、日本語と英語の切り替えは何故か付属キーボードと手持ちのJISキーボードと全く同じ「1」のキーの横にありました。
短所:
たとえ、IdeaPadDuetの本体バッテリーが満充電になったとしても、USB PDアダプタを抜くと、3分岐USBハブ自体が電力が足りなくなって、画面が消えます 笑
Posted at 2021/01/28 21:10:37 | |
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2021年01月26日
今回もIdeaPad Duetの話。
先日仕入れたusb-cの3分岐によるHDMIの旧式モニターへの接続実験。
試しました。先ずはアダプタ繋いでモニターにも配線しました。勿論PDの電源も繋ぎました。ついでにマウスも付けました。
そしたらなんと、1280x1024のモニターに、どうした事か1024x768で接続。これより画素の多い解像度は選択肢に出てきません!
だがアダプタを二つも介して、USB-C→HDMI→DVIで出して居るので何が問題なのか?切り分けが不可能。
(まぁIdeaPad Duetが来るまでHDMI端子からCeleronのWindowsノート機で普通に1280x1024で表示出来ていたんだから、IdeaPad Duetか、USB-Cハブか、ChromeOSかの問題である事は間違いない)
だけど、今回の使い勝手としては、やはり本体付属キーボードを机の上に据え置きにした事の安定感と、マウスを使うGUI操作の自由さと、見やすい外部モニターの存在自体が、外部モニターの解像度調整の詰めの甘さなどと言う件を忘れさせるほどの出来栄え。
つまり「Chromebook」と言う名前になっているけれど、画面タッチやキーボード付属タッチパッドなどに頼る事なく、使い慣れたキーボードとマウスを使う事で、最も使い勝手が良い本領を発揮するOSなのだと、そう感じました。
2イン1も要らんかったし、画面タッチも不要。タッチパッドすら不要。ただただマウス(と有線で直結された)キーボードが必要。そう感じました。と言う事は、Chromebookでは無くてChromeBOXがにつかわしい。Macで言うとMac miniみたいな。或はキーボードの中に本体を仕込んだような。そんな事を感じました。
ちなみに、何故か1024x768しか表示出来なかった癖に、何故か垂直同期のクロックは60Hzと75Hzの二種類選択できました 笑。そんなに75Hzも要らんから1280x1024画素出してくれよ。
Posted at 2021/01/26 21:59:17 | |
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2021年01月26日
ずっと続いているChromebookの話題。
メインメモリーが4GBなので「もしかして?」と思ったら、案の定でした。
つまり4GBの内、BIOS部分で予約された番地は使えない。
更にビデオで使われるVRAMの代わりにも割かれる。
実質3GBかそれ以下しか実メモリー空間は無い。
お高いChromebookでCore i7とかRyzenとか搭載している機種があるけれど、そっちは64bitOSなんだろう。
Posted at 2021/01/26 10:42:02 | |
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Chromebook | パソコン/インターネット
2021年01月26日
Tuwejia と言うメーカーの TWJ31 と言うUSBハブの話。
到着しました。早速試してみました。
1)給電 →問題なく出来ました。
2)USB–A →取り敢えずWAVのデータファイルが入っているUSBメモリーを装着したら読み込んで音が出ました。
3)HDMI →未検証。HDMIケーブルが無かったw
但し、モバイル液晶モニターにUSB–Cで接続したら問題なく外部モニター出力しました。
Posted at 2021/01/26 01:53:39 | |
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Chromebook | パソコン/インターネット
2021年01月23日
Tuwejia と言うメーカーの TWJ31 と言うUSBハブを買いました。
これはUSB-Cの端子から 1)HDMIx1 2)USB-Ax1 3)USB-Cx1 の3股に分岐するモノです。USBハブと言うと通常もっとたくさん端子があり、色々便利に使えるモノが多い訳ですが想定するホストがIdeaPad Duetの非力なパソコンであり、USB3製品を想定したハブ製品ですがIdeaPad Duet側はUSB2。最低限この3股が在れば何とか使えるかと言う発想です。
電源側がPD100Wを通さないeMaker非搭載のモノです。実質最大60W以下だけが通る。また4K出力するには垂直同期が30Hzに下がってしまうモノであり1920x1080までで使う用の、ちょっと規格が古い想定の製品。
しかしウチで使う予定のモニターが10年以上前の古い製品で1280x1024と言う今では珍しい画素画角のモノ。モニター側にはHDMIもUSB-CもDPもありません。有るのは当時の規格であるDVIとアナログVGAだけ。現状そのDVIにHDMI変換を付けて旧式Windowsパソコンに繋いでいる。この旧式パソコンの置き換えなので IdeaPad Duet(本体)→TWJ31(ハブ)→HDMIケーブル→HDMI-DVI変換→DVI接続モニター と言うやや複雑な経路。
【割れ鍋に閉じ蓋】で双方とも最新鋭・最高性能では無いのです。
Posted at 2021/01/23 06:47:00 | |
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