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大阪っ子湾岸のブログ一覧

2022年02月06日 イイね!

ファームウェアのアップデートにはリモートから

【参照URLに貼りました】が、ファームウェアのアップデートに関して詳述しているページを見つけました。
どうやら母艦となる別のpcからリモートでログインして、コマンドラインで操作しなければならないらしい。
Posted at 2022/02/06 17:33:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラズベリーパイ | パソコン/インターネット
2022年02月06日 イイね!

前々から知りたかったラズベリーパイのファームウェアのアップデート

寝る前に色々調べていたら出てきたどなたかのページ【参照URLに入れました】。
■前項で私がしました下手な説明を「Raspberry Pi Imagerのダウンロード&インストール」と言うスマートな記述で既に書いてありました 笑。
■「ssh接続を可能にする」と言う項があり、LinuxベースのラズベリーパイOSの一つの真骨頂、モニタ(やキーボードやマウスなど標準入出力)を本体に取り付けないで、シリアルポート(ポートと言うよりGPIOのピン)やイーサーネットを介して他のコンピュータからこの(MicroSDカードを仕込んだ)ラズベリーパイにリモートでログインすると言うやり方が記述されている。
■「パッケージリストの更新/パッケージの更新」の項では知らなかったラズパイOSの apt コマンドの使い方がありました。私はWindows上のLinux環境のやり方で見知った sudo apt update / sudo apt upgrade しか知らず、バカの一つ覚えでそれでラズベリーパイOSでも(Chromebookの Linux環境でも)やっていたのですがここでは sudo apt update / sudo apt -y upgrade なるコマンドオプション付きの実行例が示されて居ます。
■「ディストリビューションの更新」の項。驚! こんな事も出来るんだ。通常の↑aptコマンドは同一メジャーバージョン内での更新されたファイルのリストを得て一括更新、みたいな感じでしたがディストリビューション自体の更新とは! sudo apt-get dist-upgrade とありました。
■「Raspberry Piのファームウェア更新」の項。 驚! ラズベリーパイのファームウェア! 意識して居ませんでしたが一回チェックしてみないとですね。sudo rpi-update でもネットからのダウンロードとファームウェア更新とを同時にやるのでしょうか?それは何やら心許ない。「何処か」に置いてあるファームウェアをローカルまで落として来て、それからかけないと自分は心配なんですが。
Posted at 2022/02/06 11:47:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラズベリーパイ | パソコン/インターネット
2022年02月06日 イイね!

ラズベリーパイ用に新OSをMicroSDに焼く

「焼く」と言っても火で炙るという意味ではありません。2022年年明けに正規に64bit版ラズベリーパイOSがリリースされたというニュースを知りました。現状のラズパイのOSは32bit。これは新OSを試したい。という事でそのOSをラズパイ専用OS書き込みソフト(このソフト自体はWindowsやMacOS用に揃っている。今回はWindows機で)ラズパイのストレージであるMicroSDに、ラズパイOSから起動できる形でインストールする、という事です。これはWindows上でしている操作ですけれども、単にファイルをコピーして、それをExplorerで「開いて、入ってるファイルを見る」ような形にではなく、ラズパイのOSであるLinux、そのファイルシステムの中に書き込む。そしてブートローダーを仕込んで、普通はMicroSDでOSの起動などできないわけですが、それを起動できるストレージにする操作なわけです。
■先ずは、昨年買いました  Kingston SDメモリー カードリーダー USB3.2/UHS-II対応 MOBILELITE PLUS SDリーダー MLP 2年保証 というSDカードのリーダーを使いました。それにMicroSD(を仕込んだSDカード型のリーダー)を差し込みます。そしてPCのUSB-Aに装着しました。
■念には念を入れて SD card fomatter なるSDカードの規格団体が出している正規フォーマットソフトにて、一応フォーマットをし直して置きます。ちなみに今回使いますMicroSDカードは、ラズベリーパイ購入時に付いていたMicroSDが16GBだったのを、32GBのカードに二倍の容量にしてみました。
■ちょっと前にダウンロードして使えるように仕込んでおいた Raspberry pi imeger という焼きソフトにて、さてOSを選択し、ダウンロードして焼こうと思ったら、このソフトから「新版が出ているからそっちを使え」というダイアローグが出て、仕切り直し。親切に新版を教えてはくれるけれど、ソフト内でChrome等の様に自分を自分で更新する機能は付いていない。仕方ないのでラズベリーパイの家元のサイトに行って、この imeger ソフトをまたダウンロードして来て、インストール。ところが一度目はPCで他の作業をしながらダウンロードしたのが悪かったのか、落としたファイルが壊れてインストールできず。あーでもないこーでもないと悩みながら、再度ダウンロードして再度インストール。これは上手くゆきました。これで imeger を使える様に。
■で、imegerの中でOSを選択し、焼きこむMicroSDのドライブを指定し、焼きこみ開始。ここで私はちょい風呂に入りました。
■タップリ長湯して「そろそろ焼けたか」と上がってみたらまだ75%しか焼いていませんでした。どうやらPCのCPUがユーザーからのキーボードやマウス操作がなくなると、どんどん電力を節約して、省エネモードに入って処理能力を大幅削減するようです。先ほどのダウンロードしながらYouTubeみたり他の使い方をしていたらダウンロードに失敗した経験から、何もせず放置して長湯して待っていたのに、今度はPC側がサボるという。。。で、あまり多くの仕事の負荷をかけるとまた焼き作業に失敗するのも困る。仕方ないのでマウスをスリスリと移動させるだけ、という負荷を与えました。するとあれだけ長時間風呂タイムで待っていて75%だったのに、みるみるパーセントが上がっていきます。100%になって、最後にベリファイをして、間違いなく焼けた、というのでimegerをオフに。
■そして、念には念を入れて、Windowsの中でSDカードリーダーをアンマウント。「取り外しますか→はい」という操作です。
さてこれで焼けました。ラズベリーパイに持って行って差し替えて、ちゃんと起動するか試しましょう。(続く)
Posted at 2022/02/06 03:44:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラズベリーパイ | パソコン/インターネット
2022年02月05日 イイね!

多分iPhoneの制限

やはりiPhoneには電力の問題があると思う。
カッコいいDACを付けて高音質に有線で聴くと言う時には、■Apple純正Lightning USB3カメラアダプタを介して(外部から電力供給を受けて)給電しながら使うか、■それともDACにバッテリーを内蔵させて(元から充電池を内蔵したモデルを買ってきて)iPhone側に電力を頼らない形で使うか■Apple純正にある様な低消費電力でヘッドホンを駆動する出力も低く音質も最低限のDAC(を選択して買ってきて、それ)で辛抱するか。この三択になると思う。
前回書いたFiiO社のLightningのOTGアダプタはやめました。どこからか電力を得なければ無から有は生じない。もしもこれで一時使えても激しくiPhoneの電力を使うと思う。私の買ったDACがコントロールアプリをAndroid用しか用意していないと言う事がやはり物語っている。アピールしたければiPhone用にアプリをつくるもの。
と言う事で、もしiPhone用に高級なDACを用い、ハイレゾ音源を聴くとするならば、現実的な線としてはバッテリー内蔵型のDACポタアンが宜しいかと。これなら自力でDACも給電しますし、必要なだけ「アンプ」だって内蔵電源で駆動させられる。より強力なアンプがより長時間使いたければより重く大きいポタアンを我慢して持ち歩けば良い。短所としては3つ。■充電池内蔵のポタアン型DACでは充電池をチャージしなければならず、その一手間が面倒な事。また■充電が残っている間は使えるが時間が経つと残容量が切れる事。最後に■充電池それ自体が割と消耗品なので寿命が短い可能性。充電池付き製品は充電池が逝くとそれで他の回路が生きていてもお陀仏になる事、です。長所としては■おそらくDAC駆動やアンプ駆動に電力をiPhone側が必要としないので音楽鑑賞時間の寿命が減りにくい。
極々凡庸な結論となりました。

それにウチではiPad Proやら(Android互換性のある)Chromebookだってあるしね。据え置きのWindows機のDACとしても思ったより使えてしまってもいる。
Posted at 2022/02/05 17:52:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | パソコン/インターネット
2022年02月04日 イイね!

FiiOのケーブル

LT-LT1と言うFiiO製の「OTGケーブル」があるらしい。
> LT-LT1は、Lightning端子に対応したOTGデジタル接続用ケーブルです。
Lightning端子搭載のポータブル製品から最大192kHz/24bitのUSB信号を出力することが可能で、Type-C端子搭載のFiiO製DAC/アンプに接続して高品位再生を行なっていただけます。
製品名 発注用品番 JANコード 商品ジャンル 希望小売価格(税込) 発売時期
LT-LT1 FIO-LT-LT1 4562314015782 デジタル接続用ケーブル オープン価格 2021年5月21日
とあります。
要するに外見上単なる短めのLightning -USB-Cケーブルにしか見えないモノなのに、FiiO社としてはこのケーブルはOTGなのだと。iPhoneに自社製DACを繋ぐ為に造ったのだと。そう言うのです。但し
> 本製品は、FiiOが独自に開発したデジタル接続用ケーブルです。他社製品との接続を前提とする製品であることから、FiiO Electronicsが製品を恒久的に使用可能であることをお約束するものではございませんので、予めご了承ください。また、本製品に関する互換性や動作確認その他一切のお問い合わせは、FAQを参照いただくかFiiO Electronicsまたは弊社宛にお願いいたします。
とある。要するにOSのバージョンアップで、ある日使えなくなるかもしれない、のだと。此処らがApple純正OTGアダプタハーネスとの違いか。また、「使えなくなったら連絡しろ」と言う事はある程度、例えばOTGアダプタの中のファームウェアを書き換えたら対応出来るみたいな見込みを持っていて、一回ぐらいはその面倒見る気で居るとの自信の現れでもあります。
わかりました。購入検討する事にします
Posted at 2022/02/04 21:51:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | Apple | パソコン/インターネット

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何シテル?   06/07 11:20
大阪っ子湾岸です。よろしくお願いします。プラドは主に高速道路を遠距離走るために買いました。近場は軽トラやスクーターで移動。
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