2025年10月17日
smc pentax-m 135mm f3.5と
レイクォール製のPENTAXレンズ→フジXマウントアダプタとを組み合わせる事。
今の手持ちのX-T5カメラ用のレンズとしては
10mm,16mm,23mm,35mm,
35mmはAPS-Cカメラでは換算52.5mmでほぼ標準域
広角から標準域までしか持ってないのでした。
これをPENTAXのレンズを足すと換算202.5mm。
これは頼もしい。
Posted at 2025/10/17 22:50:23 | |
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カメラ | 趣味
2025年10月08日
今回買ったのはこれ
eppfun USB-C Bluetooth 5.4トランスミッター LDAC APTX-Lossless Adaptive対応 iphone17/16/PS5/Switch 2用 低遅延 ブルートゥース オーディオ 送信機
バージョン5.4のBluetooth機器を買うのは今回が初。世の中では6のバージョン対応機器も既に出ているらしい。
でこれは要するにUSB-Cドングルです。ごく小型で、トランスミッター機能だけで、対応するプロトコルとしては、LDAC/ APTX-Adaptive/APTX-Lossless/ APTX HD/APTX LL/ APTX/ SBC(音声通話はサポートされていません)との事。
APTX系のプロトコルも遅延が少ない系も、遅延は少しあるが音質が良い系もいろいろ揃えていて、尚且つLDACという音質では定評のあるプロトコルが付いて居る。
これで何ができるか、というとAACとSBCしか音質向上プロトコルが付いてないiPhoneやiPadなどに音質向上プロトコル付きのBluetooth通信を可能にするのです。通信ですから送信側(iPhone+このドングル)だけでなく、受信側(イヤホンやBluetoothスピーカー等)も対応している事が前提です。ちなみにカーオーディオのBluetooth(受信側を受け持つ)はこれが付いてない場合がほとんどで驚きます。最近のイヤホンやヘッドホンは音質向上が著しく、当然このようなプロトコルに対応しているわけです。で、Androidのスマホはかなりこうしたプロトコル(送信側)を持って居る機種が多いのですが、iPhoneは素。一応Bluetoothはあるが音質を向上させる機能がほとんどない。そんなiPhoneを高音質無線イヤホンに対応させるという機能です。
iPhoneからはこのドングルはUSB DACに見えている。「あ、なんかUSBに音源がついた、これに流せばいいのか」とiPhoneは思う。本体に元々持って居るBluetoothはこれでサウンドには使われなくなる。
で、実際に試してみました。
受信側デバイスとしては、このドングルの特性を活かす音質向上プロトコルを搭載したデバイスでなければなりません。通常イヤホンやヘッドホンにする所ではありますが、手持ちでは
https://av.watch.impress.co.jp/docs/review/review/1125474.html
IA-BT7というモノラルなスピーカーしかないので、これで試してみました。
詳細はわからないのですが、「CSR8675」搭載とあるので、原則Bluetoothのバージョンは4.2程度
https://www.qualcomm.com/products/internet-of-things/consumer/audio/csr8675
半導体提供のクアルコム社としては対応プロトコルが「aptX、aptX Low Latency、aptX HD、MP3、AAC、SBC」とあるが、このスピーカーの対応は「SBC、AAC、aptX HD、LDAC」という事。クアルコムの標準機能ではない形でLDACが実装されています。
で、スピーカー側とUSBドングル側との通信成立にちょっとはじめはてこずりました。でもある程度コツはつかめたので次からは難なくLDACで接続できると思います。
Posted at 2025/10/08 00:39:56 | |
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オーディオ | パソコン/インターネット
2025年10月07日
私は事務所とアパートとを往復する暮らしをしているので、充電器がもう一台あれば便利という事で買い足しました
HiKOKI(ハイコーキ) 2ポート 急速充電器 10.8V 14.4V 18V マルチボルト蓄電池対応 UC18YDML
なる製品。この製品の新機能としては
①10.8V電池の充電機能が新設
②従来の14.4/18V/マルチボルトの充電を緩充電できる。緩充電の際にはよほど高温環境でない限り、ファンを回さず静音で動く
③底にに小さい凹みの工夫があり、ネジで壁に固定する事が出来る様になった
また、従来の充電器からHIKOKI製のモノは、USB-Aの出力があり、AC100Vから5V出力も出せる上に、14V/18V/マルチボルトのバッテリーからもUSB-A(5V)の給電する事もできるという機能があったのです。つまり単なるチャージャーというだけでなく、USB5Vをとれ(USB扇風機とか、USB照明とか、スマホ充電とか可能)しかもHIKOKIバッテリーをモバイルバッテリーの様に使えるという事です。この機能もそのまま踏襲しています。
私は逆に、現在5V20Aで100W出力できるUSB-PDがあるわけで、それを用いてHIKOKIバッテリーを充電できる充電器や、シガーソケットからの充電器などが欲しいと思ってしまいました。
このUC18YDMLは単体だと軽く一万円を超える(初期には2万円近かった)のですが、今回一万円以下で買う事ができました。おそらく「キットはがし」なのだろうと思います。つまりインパクトドライバーやグラインダーなどとバッテリーと充電器と、それらをまとめて入れて持ち歩くケースのセットがあって、購入者が「セットは欲しいけれど充電器は既にあるし不要」とか、複数台のこうした機器をまとめ買いする時に「バッテリー充電機ばかり二台も三台も要らない」と言われて余った(店としては引き取ってその分安く売る)充電器を、店独自の商品として売るわけです。似たような事がデジカメとカメラレンズのセット(レンズキット)でもあり、メーカーは必ず「カメラ本体+交換レンズ」の値段よりこのキットの方を安く出荷する。それをバラしてカメラ本体として売って、レンズ単体として売ると、どちらも(損しない利幅をとりながら)他店のカメラ本体、レンズ単体別々の場合のお値段より安く設定できるという商売。但し保証書はカメラキットの場合には一つしかないのでほとんどの場合それはカメラ本体に付いてゆき、レンズ単体には保証書が付かない、などという仕掛けです。
Posted at 2025/10/08 00:24:22 | |
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