2024年04月03日
今年になって、いきなりNikonFマウントカメラに目覚めて、本体を2台、レンズを5台既に買ってしまいました。
これまで買いそろえて来たミラーレス機はマイクロフォーサーズとフジX。このミラーレス機にはマウントアダプタというモノを介して、あらゆるレンズを付けて写せる様になっている。しかしNikonFマウントの一眼レフではあまりにもフランジバックが長いので他マウントのレンズを付ける事ができません。
何やらM42マウントとPENTAX KマウントはNikonFマウントにもアダプターがある模様。だがあまりにもFマウントがフランジバックが長すぎて(それらも大差ないフランジバックで)一枚だけはレンズを装備したアダプターで、そのアダプターの厚みのために伸びてしまったフランジバックを補正して使える様になっている。
M42マウントのフランジバック
(新) 45.46mm
(旧) 45.74mm
https://pakira3.sakura.ne.jp/wp/?p=51560
PENTAX Kマウント
45.46mm
https://a-graph.jp/2018/08/12/36773
NikonFマウントは 46.50mm
約1ミリ幅では何も付けられない。
その代わり、NikonFマウント自体が、世界有数のオールドレンズの宝庫。しかも日本メーカーなので、沢山の中古レンズが日本で流通しています。他社のレンズを使えないがNikonとNikon互換のサードパーティーのレンズだけでも沢山ある。
そうした大変恵まれたレンズ環境なのです。
Posted at 2024/04/03 22:33:06 | |
トラックバック(0) |
カメラ | 趣味
2024年03月28日
先に書きましたNikonD700を買った際に、同時に Ai AF Nikkor 35mm f/2D も中古で入手しました。
既に公式で「旧製品」と公式でアナウンスされた2002年発売のレンズです。
通称タムキュー SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E) (ニコン用) は2004年発売。
Ai AF NIkkor 35~70mmF3.3~4.5s(New) は1989年発売。
随分とどれもこれも古いレンズ。
逆に、先に入手しましたD200用(APS-C)のレンズの方は
AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED
一応、D700用レンズも普通にD200に使えますので数が少なくても無関係ですね。
Posted at 2024/03/28 10:17:30 | |
トラックバック(0) |
カメラ | 趣味
2024年03月26日
私としては二台目のNikonのカメラを買ってしまいました。勿論中古です。
D700という機種。5万円以下でした。非常にゴツい重い昔ながらの一眼レフ。
リリーズ時の想定価格がボディのみが33万円前後スタートだったとのこと。
https://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/07/01/8761.html
APS-C専用レンズにすると「自動的にCMOSセンサーの中心部をAPS-Cサイズ相当の画角で切り出し、約514万画素で記録する「クロップ機能」が利用できる。」という事で、D200では「10.2 メガピクセル」だったので同じ画素面積だと、面積あたりの撮像素子の粒度は半分(粒が大きい)。それだけ感度が良好という事に。
まぁD200はCCDでD700はCMOSで、その違いもあるのですけれど。
時代はCMOSですが、ここまで粒が大きい(画素が粗い)撮像素子は少ない。SONYの動画に特化したモデルが(一周回って)これより少ない一千万画素ぐらいなのですが、こちらは最も初期のCMOSセンサーの一つです。
ちなみにD200(CCD)が2005年、初のCMOS機D300は2007年。D700は2008年のモデルです。
D700のISO感度(推奨露光指数)はISO 200~6400です。このぐらいの世代としては高感度(暗所に強い)です(D200の感度はISO 100 ~ 1600でした)。2024年の現在、もっと高感度な撮像素子のカメラは幾らでもありますが、まぁこれだけあれば普通の撮影には支障はないでしょう(X-T5はISO125~12800、OM-1はISO80~25600)。でもX-T5はAPS-CだしOM-1はマイクロフォーサーズ。
それにしても重い。約1kg。しかもレンズ別。買ってあった三脚で大丈夫でしょうか。
D200との違いに、HDMI(C)端子が付いているという事があります。動画撮影はできないのですが。
Posted at 2024/03/26 11:38:19 | |
トラックバック(0) |
カメラ | 日記
2024年03月16日
前回はシャレで買いましたカメラ用ストロボ、今回はある程度本格的なマニュアル操作の機種にしました。
型式は Godox TT600 となります。SONY以外は本体メーカー問わずに使えます。またSONY本体でも多分リモコンからの操作なら使える事でしょう。
何故か価格コムには記載がない。おそらくKPIが取扱いして居ないから登録されないのだろう。
今回のストロボは単三電池式。発光部はごく当たり前のカタチ。向きを変えたり、何かを被せたり、天井や壁にバウンスさせたり出来ます。リモコン併用ならば銀傘も使える。
但し非TTL式。カメラのレンズの焦点距離やシャッタースピードに連動はしない。また単三電池式はリチウム電池式よりも発光チャージが遅い。これは圧倒的多数の普通のストロボが同じ。また電池がダメになった時に交換が容易。
Posted at 2024/03/16 14:45:01 | |
トラックバック(0) |
カメラ | 趣味
2024年02月17日
今日はトリシティのオイル交換をしてきました。
ところで、このトリシティ125
①2015年春に購入
②一回目バッテリーダウン→交換作業日 : 2017年06月13日(購入から3年)
③二回目バッテリーダウン→交換作業日 : 2020年12月03日(前回交換から3年)
④初スパークプラグ交換→ 作業日 : 2021年08月20日(購入から6年)
⑤二回目プラグ交換→ 作業日 : 2023年03月10日(前回交換から2年)
現在バッテリー4年目(2024年2月)
こう言う経過です。
私の経験則としては【マメにスパークプラグ交換してれば結構バッテリー持つ?】と言う仮説。でも2024年末はちょっと引っ張り過ぎかな?
3月になればプラグの交換をして、夏が終わる頃にはバッテリー交換もしなければ
Posted at 2024/02/17 15:31:54 | |
トラックバック(0) |
トリシティ | クルマ