買った時(9万キロ時)から悩んでいたエアコンの風が時折止まる症状
時折風が止まり、しばらく経つと思い出したかのようにいきなり風が出始める
E36のオートエアコンでよくあるエアコンパネルの表示が消えるという症状は無し
ブロワレジスターは交換しても症状変わらず
うーむ
じゃあブロワファンか?
とりあえずエアコンの風は調子が良ければ出ているしそのうち手を打つか
と
思いつつ6年16万キロ乗り続けてしまった()
で
今年の元旦
初詣でも行くかぁ
と車を出して3分後にエアコンの風が完全に止まりました()
全く風が出ないw
おかげで寒さでガクガク震えながら初詣に行くという目にあいました
多分ブロワファンだろうと思っていたけど値段がそこそこするので、ズルズルと修理を先延ばしにしていたら、コロナで大騒ぎになり、さらに先延ばしに・・・
そして気がつけば冬が終わっていたw
我ながらよく寒さに耐えたなwww
緊急事態宣言が解除されたタイミングで即入庫
ブロワファン交換してもらいました
こいつが外したブロワファン
クッソ汚いwww
しかし
交換してもエアコンの風がやはり出ないwwwwwwwwwwww
どうしてだろうと主治医に色々調べてもらうと、ブロワレジスターの電圧がやけに低い事が判明
何故・・・?
原因究明のためさらに調べると、リレーが焼けた色味になっているのを発見
で
ヒューズボックスを取り外してみると配線が焼け焦げていたらしいです()
危うく車両火災になるところだったらしいです(;´д`)
恐らくブロワファンの回り方が渋くなっていたりロックしたりしてリレーに負荷がかかってこうなったのではないか、と・・・
やっぱり何かしら異常がある時点で早め早めに修理しなきゃダメですね
で
ブロワファンとリレー交換したら風が止まる症状は出なくなりました
いやぁ
これは早めに手を打っておくべきでした
Posted at 2020/07/26 00:09:25 | |
トラックバック(0) |
メンテ