オートゲージ60Φブースト計仮取り付け

カズミン・アルトC、インマニにブーストセンサー取り付けるのに丁度良さげなメクラキャップがありましたが。
まあココでも吸気脈動出たりはしないだろうって事で使わせてもらう事に。

ちなみに、スロットルより後の場所だとスロットルOFFで負圧になるのでブローオフのタイムラグによるブーストのオーバーシュートは見れませんねぇ。

あんまりセンサー用の配管を伸ばすと精度に影響出るかな？とも思いましたが、オートゲージのブーストセンサはどー見ても非防水っぽいし、プラケースで熱にも弱そうなのでセンサを室内設置→配管も室内へ取り込みましたよ。
...機械式ブースト計と大差ねーなーこれじゃw

まだ水温/油温/油圧計の取り付け予定があるし、とりまブースト・センサは仮設置とゆー事で助手席足元に転がして置きますw

何だかんだで配管は80cm位になりましたが、別に動作ラグが在るようには見えない(ATなので、もし動作遅れが出てたとしても判らんw)のでもーこの配管長さでおｋとしますw

60Φブースト計の位置関係はココ辺りですねぇ。
ブースト計の左に、52Φ水温/油温/油圧計の3つが並ぶ予定です。

そいえばアルトC、ターボの割には圧縮比が高く[ハイコンプ＆ロープレッシャーターボ]かな？と思ってたんですが。
まあ案の定、全開でもブースト圧は0.6までしか上がってないですね。
この雰囲気からすると、吸気チューン＆排気チューン＆インジェクターちょこっと増量(ジムニーの230cc辺り？)してブースト0.8まで上げてハイオク仕様で70PSてな所ですか。
これ以上馬力を上げると、かなり色々なモノがぶっ壊れる予感がしますよw
速いのは楽しいけど、[通勤快速仕様としては壊れ易かったら意味が無い]ので。