もう販売していないタイヤのインプレは、あまり役には立ちそうにありませんが、自身の記録のためと、今後のインプレの方向性模索(笑)の意味も込めて、書き込んでみます。長くなりそうです。。。
イタリアのマンマの優しさにエコ性能の素敵なマリアージュ?
銘柄 PIRELLI CINTURATO P6(ピレリ チントゥラート P6)
サイズ 185/60R14 82H 外径577mm
製造国 トルコ
製造年/週 2011年/40週
使用開始 2012年5月??
インプレ年月 2016年8月
使用距離 不明(記録せず)
トレッド残量 5部山程度
使用車両 2005年型VWルポ1.4L GH-6XBBY
○どんなタイヤ
P6000シリーズの後継として2001年に発売された新生P6のトレッドパターンはそのままに、コンパウンド等の見直しによって、エコ性能をプラスしたツーリングコンフォートタイヤ。
UTQG TREADWEAR340/TRACTION AA/TEMPERATURE A
トレッドパターン(5部山の状態)
4本のストレートグルーブ センターに太いストレートリブ 左右対称 インアウト、回転方向指定なし
○使用車両の情報
2005年型VWルポ GH-6XBBY
FWD ジヤトコ製4AT 直4DOHC 1389cc 75ps/5000rpm 12.8kg・m/3800rpm 車両重量1000kg
EBD付ABS ESBS(ブレーキ制御のみのESPのようなもの)
標準タイヤサイズ 185/55R14 80H 外径559mm
フロント/マクファーソンストラット リア/トーションビーム
油圧アシストパワーステアリング
11年落ちのルポです。1.4のNA、75馬力しかありません。ヘッポコ車です。こんなクルマ、どんなタイヤ履いたって同じだよ。エナセーブあたりでいいんじゃね。そんな声が聞こえてきますが、その通りですね。。。ゼロからの加速は遅いですね~。実用域ではピックアップの良い使いやすいエンジン。得意科目は高速巡航。サイズからは想像できない高速度域での直進安定性。ビシーッと走ります。 低速域固めのサス 速度が上がるとフラット感。一昔前の安ドイツ車は大概こんな足回りですね。基本アンダーですが、極端にホイールベース短いので、稀にタックインを誘発することも。遮音悪く、内装ガタピシ低級音の嵐。あ、乗っていて気持ちのいい車ですよ(笑)
ということで、まずはタイヤの概要と使用する車の情報でした。クルマの説明が長過ぎですね。すみません。クルマが違うと同じタイヤ銘柄でも印象が全く異なる場合がありますよね。クルマの特徴を分かった上で想像を巡らせて頂けると、この後のインプレッションをよりリアルに感じてもらえるのかなぁと。
あーっ、疲れた。
次はやっとタイヤのインプレです。
それでは今日はこの辺で。
Posted at 2016/08/25 19:48:15 | |
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