2017年もすでに18日が過ぎてしまいました。ブログ更新がままならず、よろしくないですね~
さて、現在207とルポ両方とも新品のスタッドレスになり、まとまった雪も降って、鋭意テスト中です。といいますか、通勤や休日の外出に使っているだけですが(笑) 色々わかってきましたので、追々ブログに書いていきます。
また昨年、207のサマータイヤも新調しているのですが、筆が進まないうちにスタッドレスのインプレが先になるなどグダグダなブログです。何とか近いうちにブログにUPしたいのですが、そのタイヤ、早晩廃番になりそうな予感が。。。
市場を見渡せば、各社から、ちらほら新製品がお目見えしています。そんな中で、個人的に気になる3銘柄をご紹介
DUNLOP(JPN) LE MANS V ダンロップ ルマン・ファイブ

日本のダンロップもやっと左右非対称パターンを採用してきました。なんだかセンターリブはP7で、左右ブロックはCPC5?てな印象も受けますが、どのメーカーも似たり寄ったりのパターンになりました。ぱっと見分けることは一層困難になりました。。。まあ、このデザインなら欧州車に履かせても雰囲気合いそうですね。
YOKOHAMA ADVAN FLEVA ヨコハマ アドバン・フレバ

これはヨコハマっぽいですね~。Sドラの後継か。このような回転方向指定、矢印パターンは正直ちょっと苦手です。。。ターゲットとして、タイヤに格好いいデザインを求める人と書いてありますが(笑) 意外なことにメーカーの説明に、欧州車のニーズを満たす高速域での操安性とわざわざ言及しており、テクノロジー的にはV105を継承している部分もあるとか。V105は高評価のタイヤですから、良い面が受け継がれているとうれしいですね。17インチ以上はすべてエクストラロード仕様なのも欧州車を意識しているのか。向こうでも売るのでしょうか?あるいは以前のSドラユーザー層はより安価なアジアンタイヤに移行しているので、欧州車乗りを取り込もうという戦略か。以前あったM社のPP2のような、どっちつかずのタイヤでないことを祈ります。
CONTINENTAL PremiumContact6 コンチネンタル プレミアム・コンタクト6

なんかスポコンシリーズのような見た目ですが、実は今回のプレコン6、スポコン5の後継でもあるようです。前作CPC5よりもスポーティで大径タイヤにシフトしていくようです。空いたポジションは今のところCEC5がカバーするようですが、すぐにエココン6が発売され上級移行してポジションを埋めることになる筈です。CPC5は欧州各誌のテストで、常に上位にくる大成功なモデルだった訳ですが、敢えて守りに入らず攻めに転じるあたり、コンチの勢いを感じます。ただ私たち小型大衆車のオーナーには縁遠い銘柄となりました。。。今後はエココンタクト6や、アジア専用のコンフォートコンタクト、マックスコンタクトのさらなる熟成に期待するしかないですね。
よろしければも下記参照ください
2017年 気になるニュータイヤたち ②
2017年 気になるニュータイヤたち ③
Posted at 2017/01/18 00:08:54 | |
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タイヤ | 日記