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2019年06月23日 イイね!

1年前の悪夢払拭? 天候に恵まれた ALFA ROMEO DAY 2019 !

1年前の悪夢払拭? 天候に恵まれた ALFA ROMEO DAY 2019 !

遡ること1年前、忘れもしない悪夢は不意に訪れたのであった。。。


毎年長野県は富士見パノラマリゾートで開催されるアルファロメオデイ。全国から比較的モダンな世代のアルファロメオが一堂に会する壮観なイベントでして、146乗りのKOBARTHさんのお誘いで、昨年(2018年)初めて訪れました。


先ずは昨年の話から始めます。到着して暫くすると雲行きが怪しくなり、やがて本降りに。ちょうどお昼の時間帯でしたので、移動販売車のピザを買って、私のクルマ(207)の中で食べました。ピザは本格的な美味しいもので、具もたっぷり!皿に落ちた具を箸で食べて、箸をダッシュボードの上に置いた時に事件は起こりました。パッと見、水平か手前に傾斜しているように見えるダッシュですが、実は奥に傾斜していて、箸がコロコロとフロントガラスの方へ転がっていきました。そしてエアコンの吹き出し口に挟まって止まりました。幸い吹き出し口の穴は小さく、容易にとれそうです。気を抜いてさっと取ろうとした瞬間、手が滑り、箸が小さな穴へ吸い込まれていきました。。。最初は足元の送風口あたりから出てくると思いましたが気配無く、まあ、それでも問題ないでしょうということで家に帰りました。


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写真はイメージです… (苦笑)


数日後、当時207を足にしていた妻から、送風口が切り替わらない旨連絡ありました。調べてみると、どうも箸が送風口を切り替える弁のような所に挟まり妨げているような。中途半端な位置で止まってしまい、どの口からも風が全開で出ないので、妻はエアコンを送風MAX、温度も最低のLOにして1か月~2か月弱使用。これがいけなかったようです。。。なんとエアコンのコンプレッサが逝ってしまいました。。。結局コンプレッサ交換し、ダッシュも全部バラして箸を取り出し、トータル17万円程の出費となりました。。。自分の不注意なのでやり切れませんねぇ。


まあ、そのおかげと言いますか、計画していたお金のやり繰りも全てパーとなり、もうなんとでもなれ!と箍が外れて、頭金ゼロの5年ローンで308SWを買い足す暴挙に出てしまったのですから、幸か不幸か。人生何がきっかけになるか分かりません(苦笑)


快晴のALFA ROMEO DAY 2019‼︎


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そんな事件の1年後、今年の5月12日のアルファロメオデイは絶好の晴天に恵まれ、雨の気配は一切なし! 軽くチェアとシートを広げ、無事野外でピザを頬張る。旨いですね! 相当旨いですよ外で食べるピザは(笑) 箸を転がしても心配ないしw クルマなのでビールが飲めないのを悔やみました。てなわけで、1年前の悪夢をすっかり払拭したのでした~


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会場に入る直前に、どこでもカントクさんのアルフェッタにすれ違ったようですが、11時の到着時には、有料のメイン会場はもとより、無料の駐車場も、モダンアルファでギッシリ。仏車と違い、色が赤、青、銀、黒とクール系でまとまっているので、クルマのデザインと相まってカッコいいですね。色っぽい。ファミリー的な感じは無いです。


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altalt
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156勢多いです。GTAが何台も。当然ですが、MITOやジュリエッタは主力といった趣。また、GTV、GT、ブレラ、スパイダー、4Cといった類も複数台参加です。75、155までは散見されますが、それより古いものはグッと少なくなります。意外なのが、145の少なさ。少ないというか、ほぼ見かけませんでした。ですが、KOBARTHさんが乗っている146は3台参加というのが、やはりマニアックなイベントという感じです(笑)


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3台揃い踏みの146! 並行輸入のみのこのクルマ、ここじゃ無いと見られない光景

感じたのは、アルファ乗りの方々は走るのが好きだなぁということ! 行き帰りの走りを見れば一目瞭然。しっかり飛ばします!(当然ですが無茶な走りとは違います) ペース速いですね。プジョーじゃ置いて行かれますが、後ろについていても気持ちいい! 変なところでブレーキ踏まないし、行くところでは躊躇なく行くし。自分的には仏車乗りよりコッチの方がマインド合っているかも。


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この世代のクルマは少ない 

また、今回タイヤチェックさせていただきましたが、皆さん解ってらっしゃる!(上から目線で済みません) 印象ではミシュランとピレリが各30パーセントくらいずつで、次がBSのポテンザS001や050。後は純正と思われるGY、DL、コンチ。少数ですが走りに振っている車両はアジアンタイヤを履いているものも。多数派のミシュラン、ピレリもクルマに合った銘柄のチョイスでした。多くがまず気持ちよく走らせることが目的のチョイスに思われ、決して無闇なインチアップやオーバスペックな選択は少ない。逆にフランス車では散見される、このクルマにこのタイヤでは役不足だなぁという残念なチョイスも少なく、極端に減っているものや古いものもほとんど無かった印象。PS3/4、プライマシー系、PZERO各種、チントゥP7が多く、セイバーやP1が少なかったと言えば、雰囲気お分かりかと思います。


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スパイダーには穏やかなサイズのXM1

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このジュリエッタはレアなホイールにスポコン6

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数多くの装着が見られたミシュランPS4

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やはり王道、ピレリP−ZERO

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敢えてのチントゥラートP7も散見 見識の高さを感じますね〜

大人のイベントで、お高く止まっているわけではないが、制御が効いていて居心地良かったです。皆さん紳士で感じが良い。40過ぎのオヤジには馴染みますねェ。


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ブレラの魅惑的なテール周り 堪りません!


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初対面でもアルファファミリーという仲間意識からくるのか、そこここで、すぐ話の輪が広がり、気の置けない友人同士のようです。KOBARTHさんも見知らぬアルファ乗りの方から、この前○○の○○に止まっていたでしょ!と、声をかけられ、一同爆笑となりました(笑) 仲間意識や走り方、知らないうちに乗り手をイタリア人気質にしてしまうアルファって、ちょっと凄い感染力持ってますね。


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イタリアンビッグサルーン特有の色気と品の良さが同居する166 今回私のイチオシ(笑)

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時を超えた美しさがあることを実感する1枚 エンリコ・フミア&ピニンファリーナでしたっけ?

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このディフューザーはハッタリでは無い様子デス!

そんな訳で、天気も良く、クルマ好き要素をこれでもかと吸収し、1年前のリベンジも(笑)達成した、とっても有意義なイベントでしたが、この会場の、富士見パノラマリゾート、実はあるスポーツの日本のメッカともいうべき場所で、非日常的な光景が日々繰りひろげられていたのです! 


富士見パノラマリゾートは猛者達の楽園だった


ちょっと子供に誘われて、ゴンドラで山を登ることに。ここは冬のスキーもさることながら、グリーンシーズンの売り上げの方が多いらしく、パラグライダーやダウンヒルバイクが盛ん。ゴンドラ乗り場の手前にはこんなクルマ達が、、、


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マッシブな働く乗り物達 ホンモノのカッコよさですね〜

そしてゴンドラに乗り、意外に強烈な加速感や景色にテンションが上がったところに、尋常では無いスピードで山を下る物体が目に飛び込んできました! 自転車じゃん! あっという間に林の中に消えました。そして急に現れて、何の柵やガードの無いコーナーを駆け抜けます。コブではジャンプですね。素人の私が見たままの感想を言えば、「コイツら、逝っちゃってるよ…」大凡自殺行為的なライディングですが、恐ろしい本物感が漂い、多分こういう競技なんだなぁと。見ているだけでテンションMAXとはこのことですね〜


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夢中でシャッターを押しましたが、ゴンドラからではこの3枚位しか使える写真撮れませんでした。いや〜、イイもん見せてもらいました! ゴンドラを降り、スタート地点で観察すると、次から次へとライダーがアタックしていきます。海外の方も多いですね。主に欧米や豪州からと思われます。バイクやヘルメットにアクションカムを付けている人もいましたね。さぞかし凄い映像が撮れることでしょう!  ずっと私の頭の中ではTNTの名曲、ダウンヒルレーサーが鳴り響いていました(笑) 古いか…

という訳で、アルファの色気やダウンヒルレーサー達の凄みに触れ、非日常的な休日を過ごせました。家を出て数十分でこんなステキな体験ができる長野県に住んでて良かったなと。ささやかなシアワセですね〜 今回はこの辺で。

※忙しさや、みんカラの変更に馴染めず、ブログ更新が停滞していました。これからぼちぼち再開していきたく、よろしければまた見てやってくださいませ。





Posted at 2019/06/23 17:01:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2018年12月24日 イイね!

スイフト(ZC83S) 走行距離25000キロ時の印象 w/WINTER MAXX 02

スイフト(ZC83S) 走行距離25000キロ時の印象 w/WINTER MAXX 02

プロボックスの後継に選んだスイフトも、1年経過して走行距離25000キロを超えました。流石に営業車ですから、このペースですと4年で10万キロですね。以前はこの倍は走っていましたが。わかってきたこともありますので、ここまでの印象を書いてみます。また、履かせているスタッドレスタイヤのレポートも一緒にお伝えします。






馴染んできた脚回り 


先ず、乗り心地が変化してきました。ダンパーが馴染んできたのでしょうか、アタリのカドが丸くなり、ガツンとしたショックが和らぎました(以前は段差を通過する度にドライブレコーダーがピピッと反応していましたが、今はほぼ無し)。

という訳で、25000キロ経過時点で結構ダンピングの変化はあります。先日、八ヶ岳方面のワインディングを駆け上がることがありました。仕事ですから平日で、しかも夕方。生活路というか通勤路らしく、交通量は少ないですが、アベレージスピードはかなり高め。大きなRが続きます。うーん、脚が馴染んだということなんでしょうが、ロールスピードが多少速くなった気がします。抑えが効かなくなったというか。私も飛ばすことにかけては苦手ではないつもりでしたが、知らない道且つ、クルマの挙動に自信が持てず、地元のクルマ、しかも軽自動車に煽られて道を譲りました。そういう走り方をするならRSにしとけ、ということでしょうが、今後これ以上サスが柔らかくなってくるのはちょっと困るなぁと感じます。

ただ、現時点で特に市街地を走る限りにおいては、一般的な日本のBセグ車とすれば、硬めの脚だというのは間違いのない事実です。良い部分としては、このサスをして、ガタピシ低級音が少ないのは大したものです。


エンジンは心持ち吹け上がりが滑らかになった気がします。軽量な車体と相まって、日本の道路環境においては申し分のない動力性能だと言えます。CVTの制御も相変わらず節度感あって、CVT嫌いの私も、このジヤトコ製CVT7はすっかり気に入りました。これは好みの問題になりますが、たとえば一般にデキの良いと言われるフィットのCVTなどに比べると、クセというかフィードバックは多く、全開加速時のラバーバンドフィールや、ロックアップクラッチの動作、副変速機の変速ショックなどが明確ですが、これら挙動が変速機の現状をドライバーに把握させる手助けとなり、CVTらしからぬ一体感が得られます。スイフトに組み合わせる場合には積極的におススメしたい変速機です。

EPSの制御の問題で、あまり芳しくないと思っている高速の直進安定性ですが、やはり100から120位迄はもう少し座りが良ければなという感じです。しかし、それ以上の速度域になると焦点が合ってくる感じがします。欧州では良いのでしょうが、日本ではイリーガルな速度域ですので、もう少し下の速度でも座りが良くなるといいですね。空力の兼ね合いもありそうです。

XLとの違いが、、、とても感じの良いXGリミテッド

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今はラインナップから落ちているXGリミテッド。アルミホイールやパドルシフトなど省略されるも、セイフティパッケージも選べ、RS譲りのグリルも凛々しい、バランス良いグレード。

最近、同じくスイフトのXGリミテッドに度々乗る機会があるのですが、コイツはEPSの悪癖があまり感じられないのです。センターの座りも良く、フィーリングも適度なしっとり感があり重さも適度。時速100キロ程度の高速巡航でもXLのような頼りない挙動は感じません。まあ、このXGリミテッドの方が新しいので、EPSの制御を変更した可能性もありますが、タイヤの影響も無視出来ない気がします。私のXLは185/55R16。XGリミテッドは175/65R15。銘柄は同じEP150ですが、パターンも少し違います。16インチの方がどっしりしていて安定感があるように思いがちですが、乗った印象は逆。さらに、15インチは16インチのネガを全て解消している雰囲気です。

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XGリミテッドが履く、175/65R15のEP150のトレッド。

色々想像してみると、900キロ弱の車重に185幅では、接地面積当たりの荷重が軽過ぎるのではないでしょうか。175幅にすると、面積当たりにかかる荷重が増える為、その重みでセンターも座り、ステアフィールや重さも明確且つ適度になったのではないか。また、縦のエアボリュームも増えるので、段差に対する当たりも穏やかになり、スポーティなのに走り易い理想的なセッティングに仕上がったとも考えられます。

装着2シーズン目となる、WINTER MAXX 02

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基本的には、01と似たパターンだが、よりグリップに効きそうなエッジが増え、排雪性の高そうな幅の広いラグが頼もしい。

そういえば、装着しているスタッドレスタイヤのレポートをしていませんでした。軽めに触れておきます。ダンロップのウィンターマックス02です。1年目に1万5千キロ走行しました。今期で2シーズン目となります。

DUNLOP(住友ゴム) WINTER MAXX 02
サイズ 185/55R16 83Q
製造国 日本
製造週/年 40週/2016年

ルポに履かせた01と基本的には同じ方向性です。乗り味は硬め。サマータイヤから履き替えても違和感少ない、スッキリとした軽快なフィーリング。

ドライ/ウェットは、普通に日常使いする分にはサマータイヤと遜色ない使用感。音も2シーズン目の今期は多少大きくなりましたが、スタッドレスとしては煩く無いと思います。ハードブレーキングではトレッドの捩れを感じるし、ハードコーナリング時はごく稀にグリップが抜け、少し横にズレる挙動が出る場合もありますが、概ね安定感ある信頼に足るものです。

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ホイールはダンロップから販売されているViolento JSというもの。16インチ 6J インセット42 PCD100 4穴 フツーのホイールだが、精度感もあり重量も軽過ぎず重過ぎず。塩害対策を施しているようで、スタッドレス向きの製品。

このタイヤ、凍結路/積雪路も無難にこなします。積雪路では雪を噛む感覚があり、安定したグリップ感が続きます。アイスバーンですが、これも昨今のスタッドレスの標準的な効き加減ではないでしょうか。効き方が安定していて、急にグリップを失ったり、えらく短く止まったりというムラが少ないので、運転に集中できリズムが作りやすいタイヤです。

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積雪路での雪嚙みの良さが、BSなどに対するアドバンテージか。国産スタッドレスの中では、オールラウンド型の代表選手。

耐久性ですが、1シーズン目に15000キロ程度走行して有効残溝5割程度残していますので、上手くすると3万キロ程度は使えそうです。

欧州ブランドのスタッドレスほどのドライ性能は要らないが、非降雪時でもしっかり走れて、ライフの長いスタッドレスタイヤを希望されている方にはオススメのタイヤだと思います。語弊を恐れずにいえば、VRX2などの氷上特化系と、X-ICEシリーズなどのドライ性能担保系の、ちょうど中間的な位置を狙った製品だと感じます。

スイフトXLに合わせた場合ですが、高速度域ではセンターの座りがサマータイヤ(BSのEP150)より更に曖昧になります。上にも書きましたが、一般使いでは、このスイフトに185/55R16は違う気がします。スタッドレスは15インチにダウンさせるのが賢明かも。

今回のまとめ

スイフトの25000キロ経過時のまとめですが、目立った故障なく、低級音も軽微でヤレ感も少ないという面では優秀なクルマだと思います。サスが馴染んでくると、スポーツ走行時の抑えの弱さと、一般走行時の硬さが鮮明になり、なんだかチグハグな印象です。タイヤサイズについては、16インチより15インチの方が合っているように思われます。営業車ですので、距離の経過が早いです。特に耐久性の面でどうなのか、今後も追々レポートしていきます。

これまでのスイフトのレポートは以下の通り。宜しければご参照ください。

その①

その②

その③

Posted at 2018/12/24 23:03:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2018年12月04日 イイね!

CPC5 3シーズン目の総括

CPC5 3シーズン目の総括207に履かせているプレミアムコンタクト5ですが、今期で3シーズンが経過しました。早速以下に印象を書いていきます。

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今期は一層走行距離が少なくなった207。8月からは私の通勤車になりました。

安定したウェット性能 ハンドリングと乗り心地のバランス

相変わらず、ウェットは安心して走れます。アクアプレーニングは今期も殆ど看取できませんでした。また、ウェット、ドライとも安定したグリップが持続していますので、それをベースにしたハンドリングには自信が持てます。ゴムの硬化もあるのか、縦のダンピングはドタバタ感が少し増しましたが、コシのある乗り心地は未だ維持しています。走行音もパターンノイズは相変わらず小さい。ロードノイズは流石に増えた感じですが、私的にはあまり気にならないレベルです。ただし、以下に書きますが問題も発生しました。

規則的なローテーションはやはり大切か

この春、スタビリンクなどの修理の際、スタッドレスからサマーへの履き替えも、ついでにディーラーでやってもらいました。

修理から戻ってくると何だか車が左に流れる。結構強烈に。タイヤがローテーション位置には無頓着に装着された感じ。袋には一応右前とか左後とか書いておいたのですが。時間も無かったので、とりあえず前輪左右を入れ替えると、ちょっと右流れっぽい感じだが概ねOKだったのでそれでシーズン通しました。

でも今迄の素直な感じは減退し、雰囲気としてはキャスター角が立ち気味のようなステアリングの手応えで、しっくりきませんでした。

これはスタビリンクなどの修理の際に、アライメントに変化が出たことも有り得るので、一概にタイヤローテーションだけの問題では無いかもしれませんが、先日スタッドレスに交換したら、ほぼ違和感無くなりましたので、タイヤ位置の影響が大きかったと思います。

私は普段、前後のみのローテーションです。これで2シーズン過ごした後、急に出鱈目な位置関係になった事が今回の原因ではないかと推察しています。恒常的にクロスローテーションしていたなら結果は違うかもしれません。

いずれにしても、前後でもクロスでも、どちらかに決めて、規則的なローテーションをする方が良いと感じます。私は、タイヤ内部構造が一定方向の回転に馴染んだ後、クロスローテーションすることにより、逆回転して変化させることを避けるためにも、前後のみの入れ替えです。一部のメーカーが推奨している、クロスの次は前後にみたいなローテーションは個人的にはNGだと思いますし、全く規則性のない交換では、1輪のみ大きく摩耗したりという危惧もありますしね。

あー、1輪だけ減りが早い…

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1本だけ3.6mmと極端に減ってしまいました。左前輪に装着したタイヤです。

上記に書いた悪い結果が出てしまいました。他と比べて左フロントの減りが早いです。多分、前回前輪に履いたものを、今回も前輪に履てしまったと思われます。面倒がらずに、残溝測って位置直しすればよかったです。まぁ、今後は今迄通り、自分でタイヤ交換します(苦笑)

もう1シーズン履けるかな

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四角に✖️印が4つ並んでいますが、これがサマートレッドウェアインジケーター。

写真を見ていただくと分かりますが、コンチには通常の残1.6ミリの印であるTWI(トレッドウェアインジケーター)とは別に、サマートレッドウェアインジケーターがあり、こちらは残3ミリを教えてくれるものです。ウェット性能を担保する為には、溝の深さを最低でも3ミリ以上は確保してほしいというメーカーサイドの主張です。清水和夫さんのDSTを観てもわかるように、ウェット性能は溝が浅くなると途端に悪化するので、最低限ここは気をつけたいものです。

今シーズンは4000キロ程度の走行で、例の1本を除き、4ミリ台の残溝となりました。何とかもう1シーズンは、摩耗が激しいものを左後ろに回して耐えようと思います。
Posted at 2018/12/04 21:29:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | タイヤ | 日記
2018年11月19日 イイね!

FALKEN ESPIA W-ACE モニターレポートその① w/PEUGEOT 308SW(T9)

FALKEN ESPIA W-ACE モニターレポートその①  w/PEUGEOT 308SW(T9)
新規導入した308SW。8月半ばに納車となったのですが、中々距離が伸びず現在1700キロ程度。正直慣らし中と言った感じでまだ本領発揮には至らず。ただ、季節は確実に冬に近づいてきまして、スタッドレスの心配をしなくてはなりません。そんな矢先、思いもよらぬ意外な展開が訪れたのでした〜






月々の308のローン返済額が大きくお金もないし…困っていたところ、人生で一番の大当たりが訪れました。なんと、ダメもとで応募した、ファルケン エスピア ダブルエースのモニターキャンペーンに当選したのです! 選んで頂いた方々には心より感謝申し上げます。神様も不憫に思い助けてくれたのでしょうか。先日のブログにも書きましたが注目のタイヤですので、少しでもお役に立てるように、存分にテストして、詳細に印象をアップしていこうと思います。

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どうです、この欧州ナイズなルックスは! 知らなければ国産スタッドレスとは思わない面構え。


FALKEN ESPIA W-ACE (ファルケン エスピア ダブルエース)

サイズ 205/55R16 91H
製造年/週 2018年/25週
生産国 日本
使用開始日 2018年11月17日
装着車両 プジョー308SW(T9) 1.2L ターボ ガソリン

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今年の6月あたりの製造でしょうか。メイドインジャパンの表記あり。

今回は308を購入して初めての冬ですので、このクルマに装着する最初のスタッドレスです。因みに夏タイヤはパイロットスポーツ4(225/45R17 91V)です。

ダブルエースの詳細スペックは、先日の私のブログの一部を引用して以下に貼り付けます。


<2018年10月20日付のブログより抜粋>

FALKEN ESPIA W-ACE ファルケン エスピア ダブル エース

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ファルケンから、日本のタイヤメーカーにはこれまで無かった新作の登場です。パターン、速度記号を見ても分かりますが、欧州のウィンタータイヤや、ミシュランのX-ICEシリーズとの共通性を感じます。

パターンは、メーカーがラッセルパターンと呼ぶ、Vシェイプで幾重にも続くラグを擁するもの。排水性、排雪性の高さが想起されます。前作に比べ47パーセント増加したという横方向のブロックエッジで路面を引っ掻き制動性をアップ。また、87パーセントも増加したという縦方向のサイプエッジで氷上コーナリングの安定を高めたとのこと。シリカと軟化剤を工夫した追従性の良いしなやかなトレッド面で密着性を高め、住友系スタッドレスの採用技術である撥水ゴムによって水膜を弾いて除去しています。因みにBSなどは発泡ゴムによって水を吸って密着させるのですが、いずれも氷とタイヤの間にある水の処理が氷上グリップの肝です。

高速対応も抜かりなく、ブロックの変形、倒れ込みを抑え、フルバンド構造でトレッド剛性を高める。速度記号はSかHレンジを実現。17インチ以上の50扁平以下はリムガードが付きます。

展開は13インチから18インチで、全38サイズ。13インチからあるというのが、このタイヤを本気で国内に展開させる意気込みを感じます。

漸く、X-ICEシリーズに続くアイスバーンにも適正を持つ、積極的に運転を楽しめるスタッドレスタイヤの誕生です。これの成功いかんでは、今後の国産スタッドレスの方向性が変わるかもしれませんね。

<引用終わり>



という訳で、従来の国産スタッドレスタイヤとは一線を画す製品です。今回はまだ走行距離も僅かで、皮剥きもできていないので、見た目の印象とチョイ乗りのファーストインプレッションをお届けします。


タイヤの組み付け装着につきましては、車両購入先のプジョー松本に依頼しました。今回はモニターキャンペーンですので、ホイールも、タイヤの印象に悪影響が無いように、高価なものではないですが、信頼性のある定番のボルベットを選びました。type Wという新製品で、細いツイン5スポークに、ミストラル・アンスラサイト・グロッシーという、ツヤ有りの濃灰色のカラーです。ダストが目立たないのがいいですね。


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ボルベットのタイプW。308SWに似合っているかは微妙ですが、精悍なデザイン。


まずはタイヤの外観を見ていきます。トレッド面はメーカーがラッセルパターンと呼ぶ、Vシェイプのディレクショナルパターン。排水性、排雪性に秀でたパターンであることは、欧米各社が採用していることからも分かります。これが世界のウィンタータイヤのトレンドです。トレッドゴム自体は、例えばBSのVRXなどに比べれば硬めで、サイプ自体は指で押せば簡単に広がる柔軟がありますが、ブロック単位になると剛性はかなり高めだと感じます。溝の深さは8.2~8.3ミリです。


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これがラッセルパターン。斜めに伸びるグルーブというかラグは、中心から外へ行くほど幅が広くなる形状。また、様々な方向にサイプが切られているのが良くわかります。


ショルダーは有効面積を稼ぎたいスタッドレスには珍しくラウンド気味で、連なるサイドウォールもぷっくり丸めです。トレッドパターンとも合わせて、欧州タイヤ的な佇まいです。サイドのデザインはかなり大胆で、一発で製品名が認識できるモノ。


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ぷっくりしたサイドウォールに鎮座するロゴはデカいです(笑) この製品に対する自信の表れでしょうか。


さて、皮剥き前ではありますが、ドライ路面でのパッと乗りの印象です。外気温は10度前後でした。夏タイヤから幅が2センチ狭くなったこともありますが、ステアリングは軽め。と言ってもセンターの位置決めははっきりしていて、座りは良いです。路面状態の伝達性も悪くないレベル。ハンドリングは、郊外の空いた県道や軽めのワインディングを流す程度では、応答遅れないシュアなもの。


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晩秋の林をバックに。見た目同様、走りも軽快になりました。


乗り心地ですが、良路では基本フラットな味付け。縦のダンピングはトレッド主体サイド主体という偏りは無く、全体で処理する雰囲気。やや硬めで後を引かないスッキリ系。トレッドの捩れはあまり感じませんが、路面の凹凸を弾かずにヒタヒタといなしていく印象で、しなやかなトレッド構造が伺えます。

音ですが、昨今のスタッドレスは、以前のような特有の唸る感じのノイズは減ってきていますが、このダブルエースはその中でも十分静かであると言って良いレベル。舗装状態による音の変化はあります。個人的にスタッドレスで一番静かな印象のピレリ アイスアシンメトリコに若干及ばないか同等という感じです。

2018/11/23追記
音について続報です。履き替え後、走行距離100キロを過ぎた位から、パターンノイズが聞こえ始めました。と言っても、気になるほどの音量や音色では無いので、静かなタイヤと言って差し支えないレベルは維持しています。


全体的な印象は、同じ住友グループ、日本ダンロップのウィンターマックスシリーズ(特に02)に近い雰囲気で妙な癖無く素直。さらにダブルエースはHレンジということもあるのか、それらよりしっかり感強く、従来のスタッドレスらしさが一層希薄。サマータイヤに近い感覚で乗れそうです。


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これで冬の備えは万全です。後は雪を待つのみです。

ファーストインプレッションは大変良好です。一皮剥けて馴染んでくるとどんな変化が出るのか、次回でご報告する予定です。後はスタッドレスの存在意義である雪や氷に対する性能がいつテストできるのか。今シーズンの雪の状況が気になります。

Posted at 2018/11/19 20:05:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | タイヤ | 日記
2018年10月30日 イイね!

紅葉 秋晴れ そして2CV  主役が揃ったFBM2018 

紅葉 秋晴れ そして2CV  主役が揃ったFBM2018 

やっぱりFBMは晴れが良いよ。。。


相変わらず筆が遅く、イベントから1週間以上過ぎてしまいました。皆さん速報レポートは沢山アップされているので、私はちょっと視点を変えて、今回の雰囲気がお伝えできるよう頑張ってみます。






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2018年のフレンチブルーミーティングは、土曜日20日は天気イマイチでしたが、日曜日21日は大快晴! 本当に雲一つない秋晴れに恵まれました。


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見ごろより一歩手前ですが、紅葉が素晴らしい! 澄んだ空気で葉っぱに当たった太陽光が直接目に届きます。モミジ、サクラの赤系。ミズナラの濃黄色。コナラは海老茶色。カエデやシラカバ、ダケカンバ、ブナはやさしい黄色を身にまといました。ケヤキの見事さも忘れてはいけません。

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そんな木々のトンネルを抜け車山高原に近づけば、一面のススキが陽光を浴びてシャンパンゴールドに輝きます。白樺湖の水面が山々の美しさに潤いを与えます。

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こんな景色にはフランス車が本当に合います! コレ、仏車乗りのひいき目では無く、この場に来た人ならすんなり受け入れてもらえると思います。伊車もいいんですが、艶かしい色気がちょっと煩い(笑) もっと言うと、やっぱり古めのクルマが最高。新しいのもいいんですが、プジョーよりはルノー、そして一番調和するのがシトロエン。

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絶好の天気と、穏やかで程よい気温。舞台は万全に整いました。あとは主役の登場です。そう、今年の主役は2CV。登場から70周年なんですね。会場の入りもちょうどピークかというころ、ジムカーナやクランク掛けを行った広場に、一台二台と2CVが集まってきます。私たちはその広場の周りの木陰にちょっとしたベースを作って見物です。

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程無く、こんなに2CV居たのっていうくらいの台数が集結しました! 50台くらいは居るかなぁ。


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様々な年代のいろんな仕様がありますねぇ。色もカラフル。このクルマ、全く威張ったり虚勢を張ったりするトコロが無いですね。平和です、自由です、愛くるしいです。うちの子もすっかり2CVがお気に入りで、私は黄色に乗りたい!と騒いでいました(笑) 

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ひとしきり歓談や記念撮影などをして、いよいよパレードランに出発していきました。声を掛け合い、手を振って、プッとクラクションを鳴らして、軽やかに、ちょっと出口の上り坂にもたつきながら(笑)、、、ちょっと照れくさくて、うーんと晴れがましいオーナーさん達の気持ちが手に取るように分かります。大切な1ページがFBMの歴史に刻まれました。ささやかでいてたっぷりの幸福感に、なんだかうるっときてしまいます。私も年をとりました。。。

さて、今年はこのお天気のせいか、私たちが朝10時に会場入りした時にはもう満車手前で、一番奥の駐車場に誘導されました。


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会場に着いた時には、手がパンの人が美声を響かせていました。


台数、近年では最多だったのではないでしょうか? 新旧満遍なく参加している印象で、其処此処に旧車やレア車が佇んでいるのです。シムカ、マトラ、パナール。イタリア車も相変わらず沢山参加されています。今年はプジョーも割合多めに感じました。ただ、意外と3008は少ないですね。あと、一時期カングーだらけだったこともありましたが、今年は大人しめに思いました。


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シムカでした。初めて見ました。ダンディズム漂わせていました。


お昼近くになれば、どこもかしこも大盛況で、飲食ブースは長蛇の列。おまけにトイレも大渋滞(笑) 今年も幼児連れなので色々大変ですが、自分なりに楽しんでくれていて一安心。更に久々にKOBARTHさん一家で参加で、フレンチブルのマルコが登場。娘も騒ぐ、ワンコも騒ぐ(笑) 賑やかな1日です。


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マルコもとても楽しそうでした。最後には同じフレンチブル仲間にも出会えました。


空いた時間に会場内を見て回ります。新生アルピーヌ、来ていました。しかもジムカーナに出場したとの事! 好みはあるでしょうが、適度なサイズ感、汗臭過ぎずスノッブ過ぎないデザインは、RCZ亡き今、実に魅力的なスポーツカーに映ります。近くには往年のアルピーヌやゴルディーニも居て、辺りにはブルーのオーラが充満していました。


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過去と現在の絶妙な調和! レトロすぎず、且つ、オマージュ感がムンムンです。


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1800mm程度の全幅なのに、もっとワイドに見えるリアビュー。かなり迫力あり。


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ご先祖様たちも健在です。なんとも清々しい青さです。


さらに会場をうろつきながら、スナップを撮ります。何気ない駐車風景ですが、いいなぁと思えるものをパチパチと。以下に貼り付けてみます。


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サルーンのメガーヌ。これは凛々しいですね。品もある。ハッチバック、ワゴンより好きかも。


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主役のひとり、DS。秋晴れに映えていました。


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全フランス車の中で、デザインでは一番好きなサンク。何台か参加されていました。

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RCZも多数参加でした。これ、見かけだけでなく、走りもいいんですよね。


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佇む、英、仏、伊。こんな光景もFBMらしいですね。


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あまりの雰囲気の良さに1枚撮ってしまいました。


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これもなんか雰囲気良くて。


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毎年、ルノーの展示かと思うほど。ちょっと気取っていてオシャレです。


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新旧、レア車もフツーのクルマもみんな平等。この平和な感じと、長閑な景色が良くなじむ。


毎年の密かな楽しみ、今年も見たこともないフランス車を発見しました(笑)


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前はついんご(笑)


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後ろはプジョー188(笑)


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ライオンマークがパンダでした!


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コレ、206CCじゃないですよ。なんと三菱コルトのCCでした。英国仕様だか豪州仕様だか。凄いです!


これはプランジさんのムルティプラとお仲間のパンダです。何とも味のある2台ですね。プランジさんの娘さんにウチの娘が遊んでもらいました。ありがとうございました。


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会場にきていたクルマのタイヤをざっと見て回りました。印象では圧倒的にミシュランが多かった。純正がミシュランと思われる車両が多くを占めますが、リプレイスと思われるセイバーやPS3、プライマシー3も散見されました。


今年は気候が良く、昼食を食べ、ゆっくり過ごすことができました。そろそろ会場を後にする時間になりました。荷物をワゴンに積んでクルマまで戻ります。


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一緒に押してくれる娘。ぶら下がっているという説も。


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秋の高原を満喫。マルコも足取り軽やかです。


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何を祈っているのか娘。父のクルマ好き女子化計画にまんまと乗って、プジョーのバッジと、ごみ収集車のミニカーを買いました(笑)


そうそう、今回は8月に購入したクルマで参加しました。荷室の広さは驚異的なので、来年はいろんなものを積んで、もっとFBMを楽しみたいですね〜


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308SWです。ガソリンです。まだ2000キロも走っていません。207はお留守番です。

今年は本当に晴れて良かったです。そして2CVの70周年イベントに立ち会えたのが何よりでした。毎年こんな素敵なイベントを主催している方々には感謝しかないです。おかげさまで今年も幸せな気持ちで、後ろ髪を引かれながら山を下りました。

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帰るクルマを見送ります。なんか哀愁漂いますね。。。また来年FBMに集いましょう。



Posted at 2018/10/30 22:34:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「90年代、グランジの嵐を乗り越えた、Tyketto 笑っちゃうくらい王道のハードロックの傑作曲、Forever Young 2017年の名演を、荒波に、一人で立ち向かう君へ…
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何シテル?   06/03 01:58
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