ボンネットダンパー取り付け

ランプ交換時にボンネット支え棒に引っかかることがあり、ボンネットダンパー欲しいなぁ〜と思って勢いで購入。

下準備はボンネットダンパーをクッションから外して手で伸縮を10回します。大事な作業らしいです。しかし、これが硬い！1番苦労したかも。

さて、ボンネット側の取り付け前。ボルト2本ありますが、まずは1本外します。
2本同時に外すとフロントガラスにボンネットが落下して割れます((((；ﾟДﾟ)))))))

ボンネット側の治具を、ボルト1本で仮止めしてから、もう1本のボルトを外します。仮止めも緩すぎず、キツ過ぎずで。

ボンネット側の治具を、治具穴の1番下位置に合わせて、ボルト2本で締めます（後で調整します）
取り付けたら、次は本体側のボルトを外します。ワイパーフードを止めている六角ボルト黒色です。

外しました。車高調を取り付ける際に外したので固くはありませんでした。
取説の写真は、違う部分のネジを指してました∑(ﾟДﾟ)

取り外したら治具を取り付けます。ここは取説通りの順番でネジを重ねます。ネジは六角レンチです。
治具を付け終わりましたら、いよいよダンパーの取り付け。針金リングを無くさない様に、力を入れながら落とさないように外して、ダンパーを治具に装着します。
はめ込んだら、針金リングを再度取り付けます。

次はボンネット側の治具にダンパーを取り付けます。ここで、ボンネット側治具を、穴の高さ調整をしながら、ダンパーを装着します。白色ボルトを2本緩めながら微調整です。装着したらネジを増し締めします。

運転席側の作業が完了したら、次は助手席側も同様に作業して完了。最後に全てのネジを増し締めします。

今回は勢いで1人作業でしたが、2人作業の方が楽そう…といいますか、ボンネット落下の危険がなくなりますね、きっと。

1人作業をされる方は、自己責任で作業して下さい。私は責任取れません。

これで、意味なくボンネットを開閉したくなります（笑）